記事一覧
ホ・オポノポノと天国言葉
精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、「ありがとう」「愛しています」「ゆるしてください」「ごめんなさい」という4つの言葉をホ・オポノポノとして広めています。
一方、銀座まるかん創設者の斎藤一人さんは、「ありがとう」「愛しています」「ゆるします」「感謝してます」「ついてる」「うれしい」「たのしい」「しあわせ」の8つの言葉を天国言葉と言って広めています。
お二人の言葉を比べてみると、「あ
インスピレーションは直観とは対極のもの
インスピレーションと直観は、似たようなものと思われるけれども、実は全く異なると精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は言います。直観は、過去の記憶の再生から来ているものなので、インスピレーションとは対極のものだと言うのです。
千葉大学脳神経科学元教授の岩立康男さんによると、直観は、無意識の中に蓄えられた意味記憶同士が新しい結びつきを形成したときに得られるものです。
すなわち、長期記憶は陳
潜在意識の情報を消去するための前提
潜在意識の中の情報を消去するためには一つの前提があると、精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は書いています。
(引用はじめ)
情報の消去が起きるためには一つの前提があります。それは、「顕在意識(母)」「潜在意識(インナーチャイルド)」「超意識(父)」の三者がバラバラになっていない、ということです。
そのためには潜在意識(インナーチャイルド)を愛していつくしむことが大切なのです。そして常
無意識内の記憶をデリートして、インスピレーションを得る
精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、ホ・オポノポノによってビジネスで得られるメリットを11個挙げています。
①現状よりさらに効率よく、生産的に仕事をこなす
②インスピレーションによる創造力が高まる
③仕事上の問題を簡単に解決する
④仕事上の問題解決には100%自分が責任を持つ
⑤適切で申し分のない取引関係を築く
⑥期待を手放すことでもたらされる、思いがけない理想的な結果を楽しむ
⑦精
自分の中にある Divinity が、問題を特定し、記憶を消去する
精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、潜在意識の中のさまざまな記憶の再生が悩みや苦しみや病気や貧困などの原因となっていると言います。そして、このさまざまな記憶を消去(デリート)してゼロの状態にすることによって、問題は解決するとしています。
しかし、このさまざまな記憶は潜在意識の中にあると言うのですから、それが何なのか、どこにあるのか、意識によって探ることはできませんね。
(引用はじめ
会社の記憶をクリーニングする
精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、ホ・オポノポノという癒しの秘法は利潤追求のビジネスに結び付くと言っています。
(引用はじめ)
ホ・オポノポノによるビジネスでいちばん大切なことは、「情報(過去の記憶)が消去(デリート)されてゼロの状態でいる」ということです。
ゼロの状態でいるということは、別の言い方をすると会社が明晰(Clarity)な状態にある、ということです。つまり、自分が誰
潜在意識の中の情報を消去する
精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、「モチベーションが下がっている」という人に、その問題を解消する方法を説明しています。
(引用はじめ)
あなたの潜在意識の中の情報(過去の記憶)が再生されているのが原因です。つまり、「モチベーションが下がっている」というあなたの情報が再生されているのです。
この問題を解決するにはあなたの潜在意識の中にある「モチベーションが下がっている」という情報を
潜在意識をクリーニングする
「豊かに成功するホ・オポノポノ」を精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士と共に著した河合政実さんは、ホ・オポノポノを知って、人生がまったく変わってしまったと言います。
(引用はじめ)
それまでのわたしは、まるで人生を歩く夢遊病者のようだった。経営者だった父の死により24歳で跡を継いだわたしは、ひたすら父を超えるべく売上を伸ばすことだけを考えて会社を経営する。そこで働く生身の社員がいることを
問題の原因を自己の中に発見する
認知科学者の苫米地英人さんは、自我を徹底的に見ることによって、その補集合である全宇宙を見ることができると言っています(ドクター苫米地、ブログより)。ここで、苫米地英人さんが自我という言葉を使うとき、自分の無意識からの影響も含めて自我と言っている可能性があります。
一方、精神医学研究科のイハレアカラ・ヒューレン博士は、問題の原因は全て自分の潜在意識の中にあり、その原因に関する情報を消去すると、問題
自分の記憶を消去すると、物理的現実世界の問題は解決する
我々は誰も物理的現実世界にはいない。映画の『マトリックス』のような世界にいるのであり、もともと外部世界は我々の内部表現の中にあるのだと、認知科学者の苫米地英人さんは言います。(苫米地英人、脳と心のあらい方)
ここで、内部表現とは、一人の人間が認識しているものごとの全てのことです。もともと物理的現実世界は一人の人の認識の中にあるのだと言っているのです。情報(心)と物理は切り離せない、デカルトは間違
心を満たす目標を定める
大谷翔平さんのあの有名な曼荼羅の作成を指導した教育者である原田隆史さんは、成功のためには心作りが必要だと書いています。
原田隆史さんが中学校で陸上部の指導を始めたとき、「日本一になったら、高校は授業料免除で入れる」とか、「優勝したらスパイクを買ってやる」とやっていたら、生徒たちは物を貰わなければ動かないような人間になってきてしまったそうです。
(引用はじめ)
さすがにおかしいと感じ状況を打破
自分だけの幸せというものはあり得ない
ゴールを設定し、行動する。この行動をしているとき、自分は、いまここに居て、していることに何の違和感もない。ほんとうにやりたいことをやっていると感じることができる。そのような状態にありたいと思う人は多いでしょう。
認知科学者の苫米地英人さんは、ゴールの設定には他人の幸福が含まれていなくてはならない。自分だけの幸せというものはあり得ないと書いています。
(引用はじめ)
「やりたいことが分からない」
目標に「利他の視点」を加える
第二次大戦が終わって80年。戦後に作られた世界的な体制が古くなり、さまざまなものが変わっていきます。新しい体制を準備しなくてはなりません。
変わって行く時代に「守るべき本質」は何か。これをどうやったら見極めることができるのか。資格試験予備校伊藤塾の伊藤真さんは、そのために必要なのは、「利他の視点」ではないかと書いています。
(引用はじめ)
個人としての人間は、いつか死んで、この世からいなくなり