牛尾恵理🌈捨てる習慣コーチ

モノ・コト・思考の過剰な執着を捨てる習慣を身につけることで、閉塞感を減らし、身軽な人生…

牛尾恵理🌈捨てる習慣コーチ

モノ・コト・思考の過剰な執着を捨てる習慣を身につけることで、閉塞感を減らし、身軽な人生にしていくコーチングを提供しています。 「LINEで一日一捨て」7年継続中 #生活改善 #思考整理 #捨てる #習慣

マガジン

  • note大学共同運営マガジン

    • 39,315本

    note大学共同運営マガジンです。 ※メンバーと共有していますので画像は消さないでください

  • 片づけラジオ

    1日1回15分、片づけトークを"聴きながら”、楽しく片づけ習慣を身につけよう〜! 整理収納アドバイザー男女二人が、片づけのコツや、使えるグッズ、あるあるエピソード、子どもたちをその気にさせる声かけ方の工夫などなどをお届けします。 毎週4回、月・火・木・金の朝6時ごろ配信! 金曜日は、リスナーさんからの質問にお答えしていきますので、ぜひこちらからどしどし送ってください♪ https://forms.gle/P4Ah2otU1EMCwvgU6 感想やリクエストも、お待ちしています! パーソナリティ 片づけ習慣化コーチ 牛尾恵理(ERI) ​学童保育支援員・整理収納アドバイザー 飛永友(TOBI)

  • 習慣化研究所

    習慣化にまつわるフリートークを習慣化仲間と共にお届けしていきます。 ・習慣化したいと思っていることがあるけれど、なかなか続かない ・習慣に関する本は何冊か買って読んだけど、実践できていない ・何をやっても続かない。ずっと続けられる何かを見つけたい そんなお悩みをお持ちの方に向けて、習慣化コンサルタント古川武士氏直伝の習慣化メソッド(Habit Reform Programming)を交えて、コツや実践してみたエピソードなどをお伝えします。 メインパーソナリティ:牛尾恵理 習慣化コーチ(専門分野:片づけ、思考習慣改善・ビリーフチェンジ) 習慣化マスター講座サポートコンサルタント

  • 習慣化オススメ記事

    グッと心が動いた「習慣化」に関する記事を集めていきます♪

  • どう分ければ、捨てられる?エニアグラム別考察

    片づけを成功させるための最大のポイントは、「いかにモノを減らすか」。 でも、いざ捨てようとすると、どれもこれも必要に思えて、判断できない。 そうお悩みの方に向けて、エニアグラムの「9つの性格タイプ」別に「こう分ければ、捨てられるかも?」という考察をしていきたいと思います。 少しでも判断基準を作るためのヒントになれば幸いです。

記事一覧

固定された記事

『一日一捨て』7周年記念!「7日間"捨て活"チャレンジ」参加者募集中

こんにちは!捨てる習慣コーチの牛尾恵理です。 2017年5月にスタートしたLINEで「一日一捨て」配信が、7周年を迎えるのを記念して、特別なキャンペーンを開催します🎉 あ…

今日は母の日。子供たちが「ママ、いつもありがとう!」と言ってくれ、お茶碗洗いやお風呂洗いをしてくれた。何度も笑顔でハグをしにきてくれた。それだけで、十分幸せ・・・と感じたい。思いたい。でも残念ながら、それだけでは十分とは思えないのは、強欲だからなんだろうか。足るを知りたい。

モノを捨てようとした時、つい擬人化してしまうことがある。「この子はまだ使える」「〜に連れて行った思い出の」というように。もちろんそれが悪いわけではない。むしろ擬人化するからこそ丁寧に扱えるのかもしれない。でも、それらは習慣的な反応だ。ゆっくり瞬きをして、もう一度モノを見てみよう。

「失敗したくない」という気持ちは多かれ少なかれ誰にでもあるものだ。一見、強ければ保守的になり、弱ければ革新的になりそうなものだが、少し先の未来のリスクがありありと見えた時には、「失敗したくない」気持ちが強い方が革新的になり得る。「失敗したくない」が、変化の動機になる。

コンプリート欲求があると、モノが増えやすい。例えば漫画や小説など、もはやたいして興味がなくなっているのに惰性で買ってしまったりしてしまう。ギクリとしたなら、少なくともデジタル媒体を利用しよう。キャラクターグッズ系などは底なし沼。モノが多くて困っているなら、手を出さないに限る。

もし、あなたが「変わりたい」と思うのなら、自分の「いつものパターン」を認識することから始めよう。例えば、「よく使う消耗品は、いつも同じ物を2つ買う」というパターンを認識する、ということだ。それがわかれば、どこがツボかが見えてくる。物を減らしたいのなら、ストックの数は最大「1」だ。

何か大きな決断をする時、「腹が決まった」という言い方をしたりする。それは、「頭・心・腹が一致している」状態だ。「Aするべき・Aしたい・Aしよう」と、3つの向きが揃った状態で決断したことは、後悔しない。でも大抵は、この3つの向きのどれかが捻れたままで、決断してしまう。汝自身を知れ。

「つい衝動買いをしてしまって家がモノだらけ」という人が片づけに取り組む時は、どうすればいいか。一番NGなのは「衝動買いをしない」みたいな目標を立てることだ。それは無理だし、意味がない。そうではなく、お出かけ前夜の儀式として、10個先に捨ててみよう。新入りのための予約席を作るのだ。

名前や肩書きが「服」のようなものならば、性格でさえ、「服」のようなものかもしれない。失敗して自己否定したり、誰かと比較して劣等感を感じないように、「私は〜な人だから無理です」という服を着ていないだろうか。もしそうなら、ありとあらゆる可能性に満ちた「本質」を遮っている。

公の場で自分の名前を間違われると、怒りを感じる人は少なくないだろう。「名前=私」。だから間違われると、腹が立つ。でもここで、「それは本当?」と問いかけてみよう。否。この世に生まれた瞬間は名前などなかった。少なくとも認識していなかった。その原点に立ち戻れば、名前は服。私ではない。

「一日一捨て」を7年続けて得られた、3つの効果

はじめに2017年5月1日、私は「一日一捨て」という小さな挑戦を始めました。 きっかけは、忙しい日々の中で、どうすれば「ラクに、いつも片づいた状態をキープし続けられる…

一昨日、家計の見直しをした。こういう時も、片づけスキル「だわへし(出す・分ける・減らす・しまう)」が役に立つ。まずは、「だ」。毎月定額で出ていくものを一件残らず"出して"棚卸し。すると、「これは削れる」というものが見えてくるので、次々に解約(わ・へ)。アプリに反映して終了(し)。

もうすぐ222222ビュー。これまで1度でもこのnoteを読んでくださった皆さん、ありがとうございます。今日の「習慣化の学校」の講義の中で、習慣化コンサルタントの古川さんが「情熱なきところに継続なし」と言っていたのが心に刺さる。内側から出てきた言葉を紡ぐことは、やっぱり情熱だ。

捨てたらあかん!

「捨てたらあかん!」ー何度、そう母親に言われたことか。 まだ使えるものはもちろん、部分的に使える可能性のあるものを捨てることは、我が家では明らかに「悪」であり、…

「捨てる」ことをどこかでずっと意識し続ける毎日を送っていると、「これは手離せない、ずっとそばにあって欲しい」という対象に出会った時の重みがまるで違う。なんとなくではなく、ハッキリと、「執着している」ことが体感覚でわかる。それは、愛と同義なのかもしれない。

「一日一捨て」のLINE配信も、この4月末で7周年。単純に365×7+2(閏年)で2557日間の継続となる。個数にすれば軽く3万点は捨てたかも?自宅は相変わらずスッキリだし、実家も別世界。捨てる習慣は最強の片づけ術!LINE友だち追加▶︎https://lin.ee/QdsKnc2

 『一日一捨て』7周年記念!「7日間"捨て活"チャレンジ」参加者募集中

『一日一捨て』7周年記念!「7日間"捨て活"チャレンジ」参加者募集中

こんにちは!捨てる習慣コーチの牛尾恵理です。

2017年5月にスタートしたLINEで「一日一捨て」配信が、7周年を迎えるのを記念して、特別なキャンペーンを開催します🎉

あなたも「7日間"捨て活"チャレンジ」に参加して、"捨てる習慣"を始めてみませんか?

📅 キャンペーンの流れ下記のリンクから「一日一捨て」のLINEアカウントにお友達追加してください。

追加後、LINEのメニューから「7

もっとみる

今日は母の日。子供たちが「ママ、いつもありがとう!」と言ってくれ、お茶碗洗いやお風呂洗いをしてくれた。何度も笑顔でハグをしにきてくれた。それだけで、十分幸せ・・・と感じたい。思いたい。でも残念ながら、それだけでは十分とは思えないのは、強欲だからなんだろうか。足るを知りたい。

モノを捨てようとした時、つい擬人化してしまうことがある。「この子はまだ使える」「〜に連れて行った思い出の」というように。もちろんそれが悪いわけではない。むしろ擬人化するからこそ丁寧に扱えるのかもしれない。でも、それらは習慣的な反応だ。ゆっくり瞬きをして、もう一度モノを見てみよう。

「失敗したくない」という気持ちは多かれ少なかれ誰にでもあるものだ。一見、強ければ保守的になり、弱ければ革新的になりそうなものだが、少し先の未来のリスクがありありと見えた時には、「失敗したくない」気持ちが強い方が革新的になり得る。「失敗したくない」が、変化の動機になる。

コンプリート欲求があると、モノが増えやすい。例えば漫画や小説など、もはやたいして興味がなくなっているのに惰性で買ってしまったりしてしまう。ギクリとしたなら、少なくともデジタル媒体を利用しよう。キャラクターグッズ系などは底なし沼。モノが多くて困っているなら、手を出さないに限る。

もし、あなたが「変わりたい」と思うのなら、自分の「いつものパターン」を認識することから始めよう。例えば、「よく使う消耗品は、いつも同じ物を2つ買う」というパターンを認識する、ということだ。それがわかれば、どこがツボかが見えてくる。物を減らしたいのなら、ストックの数は最大「1」だ。

何か大きな決断をする時、「腹が決まった」という言い方をしたりする。それは、「頭・心・腹が一致している」状態だ。「Aするべき・Aしたい・Aしよう」と、3つの向きが揃った状態で決断したことは、後悔しない。でも大抵は、この3つの向きのどれかが捻れたままで、決断してしまう。汝自身を知れ。

「つい衝動買いをしてしまって家がモノだらけ」という人が片づけに取り組む時は、どうすればいいか。一番NGなのは「衝動買いをしない」みたいな目標を立てることだ。それは無理だし、意味がない。そうではなく、お出かけ前夜の儀式として、10個先に捨ててみよう。新入りのための予約席を作るのだ。

名前や肩書きが「服」のようなものならば、性格でさえ、「服」のようなものかもしれない。失敗して自己否定したり、誰かと比較して劣等感を感じないように、「私は〜な人だから無理です」という服を着ていないだろうか。もしそうなら、ありとあらゆる可能性に満ちた「本質」を遮っている。

公の場で自分の名前を間違われると、怒りを感じる人は少なくないだろう。「名前=私」。だから間違われると、腹が立つ。でもここで、「それは本当?」と問いかけてみよう。否。この世に生まれた瞬間は名前などなかった。少なくとも認識していなかった。その原点に立ち戻れば、名前は服。私ではない。

「一日一捨て」を7年続けて得られた、3つの効果

「一日一捨て」を7年続けて得られた、3つの効果

はじめに2017年5月1日、私は「一日一捨て」という小さな挑戦を始めました。
きっかけは、忙しい日々の中で、どうすれば「ラクに、いつも片づいた状態をキープし続けられるのか?」という問いの答えを見つけるため。

そして、その答えこそ、「捨てる習慣」だ!と思い、その検証実験を始めたわけです。
このシンプルな習慣は、日常に静かな革命をもたらし、多くの方々と共に成長を続けています。

「一日一捨て」とは?

もっとみる

一昨日、家計の見直しをした。こういう時も、片づけスキル「だわへし(出す・分ける・減らす・しまう)」が役に立つ。まずは、「だ」。毎月定額で出ていくものを一件残らず"出して"棚卸し。すると、「これは削れる」というものが見えてくるので、次々に解約(わ・へ)。アプリに反映して終了(し)。

もうすぐ222222ビュー。これまで1度でもこのnoteを読んでくださった皆さん、ありがとうございます。今日の「習慣化の学校」の講義の中で、習慣化コンサルタントの古川さんが「情熱なきところに継続なし」と言っていたのが心に刺さる。内側から出てきた言葉を紡ぐことは、やっぱり情熱だ。

捨てたらあかん!

捨てたらあかん!

「捨てたらあかん!」ー何度、そう母親に言われたことか。

まだ使えるものはもちろん、部分的に使える可能性のあるものを捨てることは、我が家では明らかに「悪」であり、「罪」だった。

もういらない、と捨てようとすれば、
「これ一つ作るのに、どれだけ大変なことか!」
「作った人の苦労を考えなさい!」と言われた。

確かにそれは一理ある。
思いやりなのかもしれない。

でも、そんな思いやりも、度が過ぎれば

もっとみる

「捨てる」ことをどこかでずっと意識し続ける毎日を送っていると、「これは手離せない、ずっとそばにあって欲しい」という対象に出会った時の重みがまるで違う。なんとなくではなく、ハッキリと、「執着している」ことが体感覚でわかる。それは、愛と同義なのかもしれない。

「一日一捨て」のLINE配信も、この4月末で7周年。単純に365×7+2(閏年)で2557日間の継続となる。個数にすれば軽く3万点は捨てたかも?自宅は相変わらずスッキリだし、実家も別世界。捨てる習慣は最強の片づけ術!LINE友だち追加▶︎https://lin.ee/QdsKnc2