記事一覧
クァンタムヒーリングを受けてみると
クァンタムヒーリングをどう説明していいのかよくわからないので、まず私がこの療法を受けるきっかけになった出来事から話したい。
パートナーまるちゃんの親友であるフランクはずっと足を病んでいて、その痛みはどんどん増し、ある日遂に歩けなくなった。一度だけ治療を受けた事のあるクァンタムヒーリング療法へ連れて行ってくれと家族に頼み運ばれた彼は、治療後自分で歩いて家へ戻った。
そんなパワフルなストーリーを聞い
終わらない夢: 過去と今は繋がっているのか
小さな頃から「大人になったら外国へ行く。」「外国人と結婚するから。」と当たり前のように言っていたのを覚えている。
なぜそんな確信があったのかが不思議だけれど、私の人生はその通りの現実になっていくのだ。
28歳の誕生日にアメリカへと飛んだその日から、30年以上外国で暮らし、外国人と結婚し、子供もできて、そして離婚もした。
毎日話している英語は、20歳過ぎた頃からは独学で学んだ。
アメリカへ行く資金
人は突然いなくなるけれど、愛という光はいつまでも残る
胸の少し下で重ねられた手。
なめらかなブラウンの細い腕は、ハワイの太陽の下で産まれ生きた証だ。
長い指の先には、つい最近ネイルサロンで塗られたであろうワイン色の爪が綺麗に並んでいる。
そっと手に触れる。
2週間近く司法解剖のため戻ってこなかった彼女は、きっと随分と変わった姿になっているのかと心配したが、その手は冷たくも優しい柔らかさがあった。
ホッとすると同時に寂しさが溢れてきた。
もう魂はそこに
腸にまつわるお話 5 - プロバイオテックス
わたし達が生きる上で大切な役割を担ってくれている腸内細菌について先日書きましたね。
善玉菌、悪玉菌、そして日和見菌の割合で、わたし達のシアワセ度はかなり違ってきます。
コロンクレンズをしてすっきりと綺麗になった腸に善玉菌を入れてあげれたらベストですが、毎日プロバイオテックスをとってあげることでも、腸内環境を良くすることはできます。
ではプロバイオテックスとはなんでしょう。
*プロバイオテックスと
腸にまつわるお話 4 - 寄生虫
『先日世界初の寄生虫学会がありましたが、
一番寄生虫を見ている我々コロンハイドロセラピストは
一人もその学会へは招待されませんでした』
ある日、こういうメールが届きました。
送り主は東海岸でコロンハイドロセラピストをしている男性で、彼はやっと寄生虫が研究されようとしているその場所に、私たちコロンハイドロセラピストが参加していないことに不服でした。
学会を主催している医師に連絡を取っても返事がない
腸にまつわるお話 3 - 💩
一生毎日付き合っているのになかなか話題に出来ないウンチちゃんですが、
実は自分のカラダの中の事を教えてくれる大切な使者です。
“お便り“なんていいますものね。
今日は普段あまりできないウンチのお話です。
さてウンチとはなんでしょう。
*3/4は水分。1/4は個体。その1/3は細菌。次の1/3は食物繊維。
残りの1/3は体が必要としていないもの。(薬の吸収されない残りや色素やコレステロールなど)
腸にまつわるお話 2 - 腸内細菌
腸内細菌なんて、普段あまり考えないことですよね。
でも実はわたし達の体の中でとても大事な役目をしているのがこの細菌なんです。
わたしのサロンへお越しいただくと、ウンチや寄生虫そしてこの腸内細菌についてよくお話しますよ。
今日は腸内細菌ワールドを覗いてみましょう。
*腸内には1000種類以上の細菌がいる。ひとりの人に約2キロ!
*腸内フローラがどんな細菌で成り立つかは一人ひとり違う。
*善玉菌20
腸にまつわるお話 1 - 腸ってなに?
腸をもっと知りたい。 関われば関わるほど不思議な臓器です。
まずは、腸ってなに?から。
*人間の進化の過程で出来た最初の臓器。
*腸には一億個もの脳細胞(!)がある。
*脳の指令なしで動くことのできる唯一の臓器。
*腸からの情報をもとに、脳は感情を感じる。
(幸せを感じるための物質で、腸内で作られる。低下すると不幸度が高くなる)
昔むかし、生物が誕生した時には脳はなく、腸が最初でした。
そん