高級な孤独のグルメ

高級海苔をもらった。

会社のオエライさんがもらっていたものだが引き取り手がなく自分に回ってきたのだ。

それをいよいよ、開封して食べたいと思う。

なにせ高級な海苔だ、失礼のないようココロして臨まなくてはならない。
醤油もいい醤油を買ってきた。（スーパーで売ってる綾瀬はるかのやつだけど）
お米はいま家にあるものになってしまうが、奮発して買った象印圧力ＩＨ「炎舞焚き」だから炊き立てなら勝負できるだ

仕事から（数か月間だけ）逃げる方法

明らかに自分の能力を超える大きな仕事を任されてしまって不安で不安で仕方がない仕事から逃げたい逃げたいその仕事が終わるはずの９月まで出社なんてしたくない一切の連絡をとりたくない
９月まで逃げきってそれ以降しれっと戻りたいのでその方法を考える

「両親の介護」が一番聞こえいいけど９月まで限定って考えると急に介護が解決するのもおかしいし万が一９月より前にその介護の必要がなくなってしまう可能性もあるわけだ

恐怖の孤独のグルメ

薄暗い古いビルの地下。
人はいるはずなのに誰の声もしない…いや、本当は誰もいないのだろうか？

大盛りカレーを前にした猪五郎は生きた心地がしない。

憂鬱な灰色の雲が空を覆う日暮れ前、
遅めのランチをとろうと初めてのカレー屋に入店した猪五郎。

（猪五郎は酒も飲むしチェーン店にも入ります。あとこの店は閉店しています）

ご飯だけが多い。カレーの量に対してご飯が少ない。
そう…「大盛り」とはご飯の大

万死！無駄すぎる休日をすごして

せっかくの休み。早起きしてたまっている家事を全部片づけてnoteを書いたり見たりして買い物に行って夕方からおつまみを作ってその写真も「#おうち居酒屋やってみた」という投稿企画に応募して名作っぽいけど気軽に楽しめる映画を見ながらビールを飲んで幸せに眠る、そんなはずだった休日。

目覚めたら10時すぎ。二日酔い気味だったのでなんとなく布団のなかにとどまってスマホをいじったりしているうちにまたウトウトし

くよくよ孤独のグルメ～味変っていつするの

ふふふ…
ナポリタンを前にほくそ笑む猪五郎。
ランチというには遅い時間、予定通りに猪五郎はナポリタンを前にしていた。

（猪五郎は酒も飲むしチェーン店にも入ります）

下品なほどケチャップまみれのナポリタン。
パスタなんじゃかない、スパゲティだ。いや、「スパゲッティー」だ。
なめちゃいけない。

猪五郎はひそかに素晴らしい計画を抱いていた。
その計画を前に猪五郎のほくそ笑みは止まらない。

猪五郎

「ねえママ、リハウスってなに？」
「人とおうちがめぐり会うことよ」

「……はぁ？？？」

…ってなる気がするけど

恐怖！部下は上司をみている

部下って、上司のこんなところまで見てるんだね。

仁義なきポテトスナック社会の趨勢

1960年代から抗争を続けてきたポテトスナック社会の勢力分布の現状と、
末尾にはここ数年の膠着状態を揺るがすかもしれない新興勢力についても記す。

カルビー會系【袋派閥】
日本ポテトスナック社会の代名詞と言っていい圧倒的な最大勢力。
組長・うすしお、若頭・のりしお、幹事長・コンソメの上役たちのほか、のりしおバター、めんたいこ、鯛だし塩など、時代の趨勢にあわせた新規加入者が後を絶たない。
関西だしし

ビジネスの当たり前３選

部下が思うとおりに動かない？／お給料があがらない？／イヤなやつに限って出世する？
…そんなの当たり前でしょ。

ＪＣと考える現業職（or NOT）

「現業職」という言葉を学んだムスメちゃん。「…ってことは…？」

ＪＣが考える、今すぐやめるべきこと

「効果がないならやめるべき」を学んだムスメちゃん。
やめたほうがいいこと、で真っ先に思いついたのは…

音楽のジャンル
●シューゲイザー／
ヴォーカルが寝起き、もしくはまだ目が覚めてない

●現代音楽／
難しい顔してワケがわからない（このジャンル名もよく分からない）

●ポエトリーラップ／
お説教

ＪＣが考える中高年の悲しみ

ムスメちゃん、それは中高年に同情してるんじゃなくて…

ＪＣが考えるChatGPTの盛衰

ChatGPTってみんな話題にしてるけどみんなホントに使ってるのかな？
じゃあちょっとまえみんな話題にしてたアイツは？

K-POPアイドル「我々は不当な奴隷契約により、馬車馬のように酷使されている！」

「その馬車馬、買うわ！」
「誰だ！」

朝日奈央「壊れかけの車でも、謀反しそうな車でも、どんな車でも、買うわ！」

彼女はクルマドンナ。のちに韓国エンタメ業界を国の主要産業に押し上げる女傑である。

部下はホメろって言うけど

それ、ホメてるって言う…？