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日々思ったことをつらつらと

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最近の記事

終わりが苦手というか終わりの先にある始まりが苦手というか...。という話し

4月、出会いの季節、あるいは始まりの季節早いもので2024年ももう3ヶ月経ってしまいました。 あと数日で4月になるみたいです。 時間が過ぎるのは早いものですね、ほんとに。 そして3月、4月と聞くとよく耳にする言葉があるのではないでしょうか。 そう。 「出会いと別れの季節」 この2ヶ月間はこう表現されることが多いと思います。 私はこの季節がとてもとても苦手です。 毎年この時期をスキップする機能が人生にあればいいのにとすら思います。ちなみに年末も苦手ですが。 私と同じように

    • 一回目は頑張れるのに、どうして二回目も頑張れないんだろう。という話

      どうやら最初が重要らしい何事も始めが肝心というのはよく聞く言葉です。 その人に抱く印象は、最初の数秒で決定するっていうのもよく聞きます。私も就活の時それを意識してめっちゃ頑張りましたわ。 今回はそうした「新しい人との出会い」においての一回目と二回目についてのお話を記していきたいと思います。 生まれてこのかた人見知り人生私が小さい時から変わらない性格。それが人見知りというものです。ええ、ええ、絵にかいたような人見知りを送っております。 多分誰もがそうだと思うのですが、明確な

      • SNSのゴールって一体どこなんだろう。という話

        SNSの使い方って当たり前だけどひとそれぞれ現代を生きている多くの人は多かれ少なかれSNSというものに触れて生きているのではないでしょうか。もはやSNSが当たり前。みたいな距離感になっているように感じます。 特に私は学生の時からSNSが一世を風靡していたので、InstagramやTwitterは当たり前にみんながやっていたし、そうしたものが友達とのコミュニケーションツールだったり関係を構築する時に使われていました。 でもある時私は気が付いたのです。 SNSの使い方、つまり

        • 食べられないストレスを感じた話

          日常に潜んでいたストレス、「食べられない」人は世の中を、日常を生きていくうえで日々いろんなストレスに悩まされてしまうものです。やってられませんね。 その中でも私が最近強くストレスを感じたのは「食べられない」というストレスでした。 昔からストレスを他の人より感じやすいタイプだったように思います。 けれどもその種類というのは、例えば対人関係だったりといった心理的な要因から来ていると考えられるものがほとんどで、「食べられない」というような、身体が関係しているようなことはありません

        終わりが苦手というか終わりの先にある始まりが苦手というか...。という話し

          ブランドのリップを持つとなぜ気分が上がるのか。という話

          ブランド品が私に与えてくれるものって?街へ買い物に行ったり、あるいはネットショッピングをしたり、はたまたSNSを見たり、そうした時にブランド品を見る機会ってあると思うんです。 アパレルとか、お財布、カバン、コスメとか。 そうした”ブランド品”が持っている力って何なんだろう。 と考えた事があります。 そして私が出した結論は「自分の気分を上げる」が、彼らが持っている一番大きな力なんじゃないかと行きつきました。 憧れの的、ブランド品、そしてその価値ブランド品ってどこか憧れの的

          ブランドのリップを持つとなぜ気分が上がるのか。という話

          いつからか、「頑張れ」と迂闊に言えなくなった話

          便利な言葉である「頑張れ」例えば、自分にとって大切な人が人生の重要な局面を迎えた時とか 例えば、学生時代、同級生が大事な試験を受ける前とか 例えば、誰かがいまの状況を打破したいともがいている時とか そんな時に私は「頑張れ」って言っていました。 この頑張れってとても便利な言葉だと思うんです。 この三文字(四文字?)に含まれている意味がとても多くて、この言葉を発した人が相手のことをどれだけ思いやっているのか、この言葉にどれだけの気持ちが込められているのか、相手に寄り添いたいとい

          いつからか、「頑張れ」と迂闊に言えなくなった話

          友達は私のどこにメリットを感じて付き合ってくれているのだろうか。と考えてしまう話

          「友達」との関係性って長くなればなるほど複雑どこかに行ったり、何かをしたり、あるいは日常的にLINEをしてみたり。 何かをするときにその相手が友達であることは私はとても多いです。 こんな私と付き合ってくれてありがたいな。とそのたびに思っています。 今回はそんな「友達」という概念について私が少し嫌な考えをしてしまった思考を記していきたいと思います。 友達と一括りにいっても、一緒に過ごした年月によってその言葉が持つ意味って少し違うんじゃないかと考えました。 友達期間が短いと、

          友達は私のどこにメリットを感じて付き合ってくれているのだろうか。と考えてしまう話

          ”結婚”が身近な人の選択肢の一つになっているなんて思ってもみなかった話

          結婚願望を持っていますか?あるいは持っていましたか?年を重ねるにつれて、いやでも「結婚」という事象に対して考える時が一回は誰にでもあるのではないでしょうか。 ちなみに私は現時点で結婚願望はありません。 決まったパートナーがいる訳ではないのでこれから先は、机上の空論でしかないのですが、例えば自分にそうした理屈上結婚が出来る相手がいた場合、私はその人と絶対に結婚したいと思うのかと問われると今の私はそうは思っていないのです。 この考えは私は高校生の時から考えているものです。 自

          ”結婚”が身近な人の選択肢の一つになっているなんて思ってもみなかった話

          すきのあいうえおの話

          櫻井翔 未来への言葉展PLAYFUL!数週間前にご縁があって友人と展覧会に行ってきました。 その展覧会がこちら この展覧会は昨年4月から5月にかけて六本木にて行われていた『櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI : WORDS FOR THE FUTURE』をパワーアップし、1月から立川で開催されている展覧会になります。 様々な展示が成されているこの展覧会において、とても興味深いコンテンツがありました。 すきのあいうえお引用させていただいたように、このコーナーで

          すきのあいうえおの話

          この世に偶然ってあるんだろうか。という話

          「偶然」を日常で感じる機会って意外と多い 例えば、出かけた先で「偶然」友達と出会ったり 例えば、適当に入ったコンビニで「偶然」美味しそうな新商品に出会ったり 以外と日常生活の中で「うわ、偶然!!」と思う機会って多くあるのではないでしょうか。 世の中なんて自分の予期していないことの方が多く起こるものなので当たり前なのかもしれません。 でも私はこんな風にも思うのです。 この世に偶然ってあるのかな。と。 つまり、なるべくしてその状況が起こった、運命なんじゃないか。 そんな風に

          この世に偶然ってあるんだろうか。という話

          人に相談されたらどうしていいかわからなくなってしまう。という話

          相談してくれて嬉しい、けれどもその時の私はとても困っていた ある日のことです。私は友人から相談を受けていました。 簡単に言うと彼女は今、心が疲れてしまっていて何をどうしていいか分からない。 今まで当たり前に出来ていたものが出来なくなっている現状がつらい。 こうしたものでした。 私はその時、そうした自分がつらい状態の時に相談をする存在に自分を選んでもらえたことがとても嬉しかったのです。 彼女とは中学校からの付き合いになるので、自分にとっても大切な存在。私に出来ることがあるなら

          人に相談されたらどうしていいかわからなくなってしまう。という話

          ラジオメールで文章力って鍛えられるんじゃない?と思った話

          ラジオにあまり触れてこないまま今に至ります日常には様々なコンテンツが溢れていますが、それを享受する媒体は数多くあると思います。 その中でも身近なものは、スマホ(SNSなど)、テレビ、ラジオなどが挙げられるんじゃないでしょうか。 その中でも私は、ラジオという媒体とは無縁の生活を送っています。 それはなぜか。特に深い意味はありません。 聴覚のみの娯楽に抵抗がある訳ではないのです。 音楽を聞くのは大好きですし、フリーな時間にYouTubeなどの映像コンテンツを視聴せずにただ垂れ

          ラジオメールで文章力って鍛えられるんじゃない?と思った話

          人が幸せを感じるのってどういう理屈でなんだろう。という話

          ある日の私は幸せを感じましたつい最近の出来事です。 自分の身体が元気なことってこんなに幸せだったっけ!? と身にしみて感じた時がありました。 実は年末から少し体調を崩しておりまして、微熱や腹痛、吐き気に悩まされていました。 動けない訳ではないけれど、身体が思うように動かない。 お医者さんにも見てもらい、薬を何回か処方してもらっていました。 そんな状態だったので、外出しなきゃいけない用事があると 出先で体調大きく崩さないかな… とか 実際に駅のホームでやばい、これ家に帰れ

          人が幸せを感じるのってどういう理屈でなんだろう。という話

          活字の海に溺れたいと思っていたのに今の私は映像を見ている。という話

          寝る準備を万全にし、布団をかぶった時が私の至福の時間なのです 一日の中で一番好きな時間は何ですか? と私が聞かれたら、そこに対する返答は間違いなくこう答えます。 寝る直前の布団をかぶってからの時間です。 と。 もう少し細かく説明するのであれば、 後は寝るだけ。という状態にして布団をかぶるがすぐに寝る訳ではなく、 睡魔が来るまで布団の中で他のことをしている時間 が私は好きです。 そしてその時間に私がしていることがまさしく、 活字の海に溺れる なのです。 ー本題に入る前に

          活字の海に溺れたいと思っていたのに今の私は映像を見ている。という話

          mbtiをどこまで信じるかという話

          mbti診断なるものをやったことがあるでしょうか? これは自分の性格タイプを明らかにするためにあるもので、出された質問に対して回答していくと、最終的に16タイプのうち自分に当てはまるものを教えてくれる診断です。 基本的にmbtiは4つのアルファベットから構成されていて、最初のアルファベットはざっくりですが 外向的ならE、内向的ならI みたいな感じでそれぞれ割り振られます。 (これはホントにざっくりとした説明なので真に受けないでくださいね、 本当はEになるかIになるかはもっと

          mbtiをどこまで信じるかという話

          まさかnoteに登録する日がくるなんて

          石橋を叩いて叩いて叩きすぎ、壊すタイプの性格です。 あなたの性格をおしえてください。 そう言われた時にパッとでてくるのは「心配性」という言葉。 そしてそこに続くのは心配になることが多すぎてサッと行動に移すことができないのが弱みです。 そう言ってきています。 そんな私が、noteを始めてみようと思いました。 なぜそう思ったのか。 恐らく私を動かしたのは2つの理由がありました。 1 書くことが好き 幼い頃から学校の先生に文章力と表現力を誉められる機会が多くありました。 私

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