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今月のイチオシnoteクリエーター

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月末に1名、これぞ!というnoteクリエーターさんを表彰して1000円サポート&紹介するコーナーの候補作と受賞作たち。 心を揺さぶる名作として、世に広めたい!と思わされたnot… もっと読む
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2019年4月の記事一覧

今月のイチオシnoteクリエーター(2019年4月)

今月のイチオシnoteクリエーター(2019年4月)

不調で1月から3月まで止まってしまっていたこの企画、結構需要あったというか喜んでもらえる人も多いし、僕自身もまだ見ぬ才能の発掘が趣味なので再開させます。

そんなわけで4ヶ月ぶりでの月末恒例、勝手にオススメのnoteクリエーターを表彰して褒め称えて1000円サポートするコーナーです!

過去の受賞者さんや候補作品は改めてマガジンにまとめなおしました。

条件として...

・note内で初めて知っ

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打ち上げはスーパー銭湯で

打ち上げはスーパー銭湯で

打ち上げという単語が縁遠くなってひさしい。

そもそも大勢のパーティは得意じゃないので、ひとりで働くようになってからはそういう“職場の飲み会”のような場が減り、ほっとしていたはずだ。

だけど……、だけど。

あまりに「打ち上げ」ていないと、わたしのような人間にも「打ち上げ欲求」というようなものが大いにひそんでいることに気づく。気づいてしまう。

そんなわたしの横で夫が言う。「昨日は◯◯の打ち上げ

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まだ「本場の味そのまま」を欲しがるの?

まだ「本場の味そのまま」を欲しがるの?

食の世界は、実はファッション業界と似ています。
トレンドも価値観も、日々どんどん変化している。
そんな中、最近この言葉(↓)が価値を失っているように感じています。

本場の味、そのまま。いわゆる高級レストランでよく聞いた

「このお料理、パリ本場の味をそのまま再現しております!」

というあれです。
目の前にサーブされた美味しそうな料理には
空輸された本場のチーズ、高級珍味、ブランドミートがどっさ

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ラッパー、オオゼキへ行く。

ラッパー、オオゼキへ行く。

思えば「スーパーを選ぶ」ということを人生でしたことがなかった。

最大にして唯一の優先事項は「近所にあるかどうか」。
まずもって重い食材たちを家まで長時間運ぶのは大変だし、「なんとなく体によさそうなもの」を選ぶのなら通販や自然食品店でそれなりのものを買えばいい。そんな風に思っていたので、正直なところ"いわゆるスーパー"だったら近いのが一番、その他は営業時間や価格以外、ほとんど差がないと思って生きて

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わたしの趣味は、オオゼキです。

わたしの趣味は、オオゼキです。

スーパーオオゼキが好きだ。

スーパーオオゼキに売っている商品の質の高さが好きだ。

スーパーオオゼキで働いてる方々の気持ち良さが好きだ。

スーパーオオゼキが好きだ、と言ってる人が好きだ。

これは、ただの、なんてことのない、フツーの34歳主婦が、「好き」という情熱だけでは伝えきれないスーパーオオゼキの素晴らしさについて、非常に身勝手な私見と偏見を綴ってみるだけのnoteである。

スーパーオオ

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