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笑える子育て

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本
ワーママ的な雑記（19.11月内容に合わせてマガジンタイトルを変更しました）
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ありのす

#雑記

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晩ごはん、二度おいしい作戦

晩ごはん、二度おいしい作戦

晩ごはんにがける労力はなるべく減らしたい。
だけど野菜はたっぷり食べさせたい。
子ども達にママサイコー！おかわり！って言わせたい。

この3つを満たせたら、ママというものはだいたい満ち足りる。心に余裕がうまれ、家庭には平穏が訪れる。

しかし、毎日毎日毎日毎日献立を考えていると、1日くらい休ませてくれんかね？という気にもなって、時にはやぶれかぶれみたいな献立にもなる。いや、これは私だけかもしれない

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いつだって過去は美しい

いつだって過去は美しい

インフルエンザ感染中の息子の隣についているが、彼はぐうぐうと寝ている。順調に解熱して、今は有り余るエネルギーをやり過ごすのに必死だ。彼は2日以上熱が続いたことがない。とても私に似ている。

ぎゃ！と熱が出て、でも食い意地が張っているから、普段は買ってもらえないアレコレやリンゴをすりおろしたものをリクエストして、おかゆまで米つぶひとつ残さず平らげる。

子ども達が熱を出すと、私はいつも体内のばい菌の

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デートの日

デートの日

今日は、子ども達が実家に泊まりに行き、夫婦でデートする日だ。

半年に一度のビッグホリデー。
昨日のうちに、習い事の1つを前倒した。
15時には子ども達を実家に送り、私たちは電車で、街へ繰り出す。

仕事用のスーツ、10cmヒール、黒のパンツ
欲しいものはリストアップ済みだし、なんとなく店を巡る順番も決めてある。なんなら金子眼鏡を夫にプレゼントしたっていい。

買い物が終わったら、サムギョプサルか

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ねぇママあのね

ねぇママあのね

パパがすきだから、パパとねたいの

そう言って息子に泣かれた夜に、これを書いている。昨日までラブラブで添い寝していた息子の泣き顔、夫のドヤ顔、控えめに言ってショックすぎる。

息子は涙を堪えるとき、下唇を漫画みたいにへの字に曲げる。え、ママは一緒に寝たかったのになあ。さみしいなあ。と言うと、可愛いへの字の口でこう言ったのだ。

わかったママとねる
ママもすきだからがまんする

我慢されている！！

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あしたのピクニック

あしたのピクニック

こつこつ短編は書いているものの、下書きからちっとも進まない。雑記としても書きたいものはあんまり無い。まだ1月なのに、無の時期かもしれない。

今わたしの隣では、娘がすーすーと寝息を立てている。昨晩、夫がなぜか娘を川の字で寝かせたものだから、今日も自分の部屋では眠れないとわんわん泣いたのである。

ひとり寝、ハードル高すぎ。止むを得ず、今夜は私が娘のベッドで一緒に寝ることにした。川の字はクセになるか

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おめでとう10年

おめでとう10年

結婚して、10年の節目を迎えた。
昔テレビで見た、スイートテンダイヤモンドのなんちゃらだ。びっくりする。

朝起きて、子どもたちと布団でゴロゴロする。夫は出勤なのでスーツでパンを焼いている。トイレに立つと、夫が両手を広げて待っていて、軽くハグしに行く。あいしてるよーと言うと満足げなご様子なので、回れ右してトイレへ。そして何食わぬ顔で再び布団に戻り、この10年の産物を抱きしめる。夫は、昨日一緒に見た

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娘との蜜月は

息子が産まれてから、時々は娘と2人で出かけるようにしている。そして私たちはそれをデートと呼んでいる。

映画を観に行ったり、本屋さんに行ったり、時にはお抹茶を飲みに行ったり。いつも頑張ってくれるお姉ちゃんへのご褒美は、私の息抜きタイムでもあった。以前は。

いま、8歳の娘と私はなかなかに倦怠期だ。
一触即発の反抗期、娘のグズグズ、沸点が低くせっかちな私。

子供に小言を言わずに自由にやらせる、これ

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もしも魔法が使えたら

もしも魔法が使えたら

子ども達が、マジマジョピュアーズという番組にハマっている。

邪魔邪魔団という悪の軍団が、夢見る人をことごとく諦めモードにし、毎度そこへ出くわす魔法戦士たちが魔法を使ってピュアライズしていく物語だ。実写版プリキュアみたいな。

正直、私は魔法戦士たちが我が家の邪魔邪魔団を引きつけてくれている間に家事などをしているため、きちんと見たことはない。

子ども達はよくマジマジョの話で盛り上がっているけれど

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ひとりで眠るということ

ひとりで眠れるようになったのは、いつからだろう。

娘は、8歳の誕生日をきっかけに、ひとりで眠るようになった。
去年の春に買って以来、たまに遊ぶ程度だった自分の部屋のベッドを、ようやく使うときが来たのだ。

しかし、彼女は今までずっと家族4人川の字で眠っていた訳で、ベッドへ行くまではいいのだが、夜中目覚めるとしくしく泣いて、ママ…と呼ぶ声がする。

初日は、眠れないと泣くので可哀想に思って添い寝し

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冷凍庫にルマンドを2

我が家の冷蔵庫にルマンドが常備されていることをnoteに書いてから、まだあまり日が経っていない。

https://note.mu/okariday/n/nd9bdf38fc66e

そんなときにやってきた、娘の誕生日。
ケーキの代わりにリクエストされたのは、
「ルマンド大盛り」
だった。

価値が下がるどころか、暴騰している。
ついに、大切な記念日にまでルマンドが侵食してきたのだ。

ルマンド大

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ロープレという妙薬

「あやちゃんが、いーれーてっていってもだめっていう」

かつて、娘が年中の頃、友達にどうにもハブられる時期があった。女子あるあるの到来は、思いがけず早い。

この間、あやこさんのnoteを見て懐かしく思い出したので、後日談も含めて紹介したい。

https://note.mu/ayamama/n/n794326f9baa1

（参照先を思い出したら、今度はリンクがうまく貼れないという…）

赤子か

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のりたまという敵

毎日晩御飯をつくるということ。
当たり前でいて、難しい。正直、平日はほんっと煩わしい。夕方に会社を出て、園と小学校に子どもたちを迎えにいく。そこから更に習い事がある日は帰ってきたら19時近い。

そこからつくる一汁三菜は戦いだ。外食やお惣菜の誘惑を断ち切るのも容易ではない。でも、全く準備していなくても、どんなに遅くても19時半には晩御飯を食べる。本来なら、家族にはスタンディングオベーションで迎えて

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世界を変えるマイルール

あーもうこれは。生理が来る。
そんなとき、どうするだろうか。

今までの私は、せいぜいナプキンの残量を確認し、なんとなくレバーやほうれん草を買い、旦那に「私もうすぐ生理だからね」と機嫌が悪くなる予定を伝える程度だった。

生理ともう20年以上付き合ってるのに、全然うまく付き合えない。むしろ産後に酷くなった気がする。イライラするし、出かける気持ちも半減するし、飲み会と被ると損した気分にすらなる。

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ひな人形を裏返したら、五月人形だったらいいのに

子どもの日がすごい速さで迫ってくる。
ひな人形を出して、しまって、五月人形を出して、しまって…なかなかに気が重い。

たとえばひな人形を裏返して、それからこうカキンカキーンと合体させると五月人形に早変わりするとか、そんなのあったらどうかしら。

第一子で購入するときには第二子の性別がわからないから、追加オプションみたいな感じかしら。

もはや、先にお雛様をしまって、お内裏様に兜を装着したらいいんじ

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