マガジンのカバー画像

義実家の近くへ引っ越しすることを決めた経緯

13
義実家の近くへ引っ越しすることを決めた経緯を 時系列でまとめました。 結婚以降の、私の人生を振り返ったただの記録です。
運営しているクリエイター

記事一覧

限界ワーママ、キンプリに出会う

限界ワーママ、キンプリに出会う

限界ワンオペワーキングマザーのおけいです。
前回のnoteで、2人目の復職後1年で日々に溺れかけ
上司へ頼み込んで最前線から少しバックの仕事にしてもらった
経緯を書きました。

前回のnoteはこちら

今回は、バック業務に代わってからの日々を書いていきます。

連日サーバ室でルーティンワーク
バック業務に代わってから数か月の間
別のプロジェクトに参加して、お客様のビル内にある
サーバ室(いろんな

もっとみる
2回目の復職。すべての有給休暇が消えた。

2回目の復職。すべての有給休暇が消えた。

周りの協力を目いっぱい借りて次男を出産した私ですが
いよいよここから2回目の復職です。

このnoteの題名になっている限界ワーママ生活が始まります。

さあ2回目の復職だ
2回目の産休・育休を終えて、次男が1歳の時に
2回目の復職をしました。

長男がすでに保育園に通っていたので、兄弟枠もあり
次男は1歳児クラスにすんなりと入園出来ました。
(住んでいる自治体では子育て人口がどんどん増えていて、

もっとみる
次男出産。ファミサポでママ友を指名!

次男出産。ファミサポでママ友を指名!

臨月での引っ越しをなんとか終えて
築10年の中古住宅に住み始めた我が家。
今回は第2子である次男出産時の記録です。

臨月での引っ越しはこちら↓↓↓

入院中は義母、退院直後は実母に応援を依頼
第1子である長男を帝王切開で産んだので
第2子である次男も帝王切開と最初から決まっていました。

長男出産のときは、実家に里帰りしましたが
今回は長男の保育園があることと
2回目の帝王切開のため総合病院で出

もっとみる
臨月で引っ越し!思わず産まれそう。

臨月で引っ越し!思わず産まれそう。

築10年の中古戸建を購入した我が家。
今回は臨月のおなかを抱えて行った引っ越しのこと。

家購入の話はこちら↓↓↓

引っ越しは臨月に
11月の頭から第2子の産休と有休消化に入りました。
出産予定日は1月中旬です。

家の購入手続きなどを諸々終えたのが9月でしたが
オーナーさんの新しい家が12月まで完成しないので
引っ越しは12月です。

我が家としては出産を控えていたので
早めに引っ越したかった

もっとみる
住宅ローンは?保険は?

住宅ローンは?保険は?

住宅ローンはどうする購入物件は決まりましたが、住宅ローンをどこで借りるか
決めなくてはなりません。

大きいものを買うときのわが夫婦の役割は

私:買うものの仕様を決める
夫:私が決めたものの値段交渉をする

といった感じなので(夫よ、いつもありがとう)
住宅ローンも夫がメインでリサーチしていました。

金利は変動金利で決めていました。
日本の低金利がいつまで続くかは分かりませんでしたが
住宅ロー

もっとみる
中古住宅購入の決め手7つ

中古住宅購入の決め手7つ

内見3件目、不動産屋の門戸をたたいてから2週間で
築10年の中古戸建の購入を決意した我が家。

今回は購入の決め手について振り返ります。

前のnoteに被る部分がありますが、ご了承くださいませ。

購入の決め手7つ

築10年でリフォーム不要

駐車場2台分のスペース

1階リビング

すでにおしゃれなインテリア

大量の壁付け収納

近隣住民の状況が事前に把握できた

駅近の好立地

1.です

もっとみる
築10年の中古住宅購入決定!

築10年の中古住宅購入決定!

友達に不動産屋の営業さんを紹介してもらってから1週間。
2件の内見を済ませて
自分たちの求めるものが明確になってきました。

営業さんの出会いと初めての内見はこちら↓↓

初めての内見から数日後、営業のTさんから連絡が。

もう1件希望にあう物件がありますが、
今はまだ住人の方が住んでいます。
来週末なら内見させてもらえそうですが、どうします?
とのこと。

Tさんに事前に物件の情報を送ってもらう

もっとみる
ヴィトンのベルトをした不動産屋さん

ヴィトンのベルトをした不動産屋さん

戸建て持ち家の購入を突如決めた我が家。

おなかの第2子が産まれてくるまで残り半年。
それまでに 家を探して 家を買って 引っ越し 
まで終わらせなければ!!

持ち家購入を決意した経緯はこちら

ネットで調べてもわからん駅近の場所で中古住宅を購入する決意を固めた我が家。
住んでいる市から出ずに、長男の保育園に送迎可能で
通勤で使う駅から違いエリア、、、、

範囲が限られすぎている。

試しにHo

もっとみる
下の階からの苦情。もう私は家を買う!

下の階からの苦情。もう私は家を買う!

仕事に復帰した4月のある朝、事件は起こりました。

第1子の復職と第2子妊娠の話はこちら↓

”ピンポーン”

復職して数日が経った日の朝、
保育園に向けて出発しようとしていた時でした。

下の部屋に住む、若いカップルがやってきました。

「すみません、もうちょっと朝静かにしていただけないでしょうか」

そうです、苦情でした。

それもそのはず、復職してから起床時間が5時になり
私が起きると、当時

もっとみる
復職後2か月で第2子の妊娠発覚

復職後2か月で第2子の妊娠発覚

長男が1歳8か月の時に保育園の1歳児クラスに入りました。
(第6希望まで書いて第5希望にギリギリ入れました)

勤めているホワイト企業は、最大3年の育休が取得できましたが
(手当が出るのは最初の1年のみ)
年度初めに保育園に無事入れたこともあり
復職することが出来ました。

会社の先輩ワーママから、
「慣らし保育のために復職日を4月下旬に
 したい気持ちはわかるけど
 会社の制度上、4月1日に在籍

もっとみる
家族以外に一緒に子どもの成長を見守ってくれる人

家族以外に一緒に子どもの成長を見守ってくれる人

第1子の育休中は
この記事にも書いた通り、周りに知り合いは誰もおらず
孤独な環境でした。

夫はとても忙しく、仕事休みも資格の勉強などに
費やしているような状況でした。

しかし、この第1子の育休期間はとても楽しい日々でした。

それは家族以外に一緒に子どもの成長を見守ってくれる人と
たくさん出会えたからです。

NPOが運営する遊び場生後3か月まではひたすら赤子のお世話と
帝王切開をした自分の体

もっとみる
ホワイト企業で妊娠・出産・育休

ホワイト企業で妊娠・出産・育休

ホワイト企業での妊婦生活入社4年目の26歳で長男を出産しました。

妊婦に対してとても過保護な職場だったため
妊娠期間は元気に過ごすことが出来ました。
職場は男性8割女性2割。

職場には育休中の女性社員がすでにいましたし
家庭を持つ男性社員の多くが
育児家事を自分事として担っていて
理解があったことはとてもありがたかったです。

もちろん一切家のことはしない男性社員もいました。
でもそれが職場の

もっとみる
結婚、そして義母に出会う。

結婚、そして義母に出会う。

新卒で今の会社に入社したのは2011年。
配属が大阪に決まり、
都会ライフが始まりました。

出身は四国、大学は中国地方だったため
都会に住むのは初めて。
片側3車線の主要道路脇に立つ
1K借り上げマンションは
狭いし、変な業者は来るし、
夜は救急車の音がうるさくて
なかなかに刺激的でした。

悪徳業者に高価な換気扇のフィルターを
売りつけられ
クーリングオフをしたのも、いい社会勉強。
になったは

もっとみる