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蝋梅、もうすぐ春が来るよ
久しぶりにはしりがきの日常を。
ある詩人さんの美しい家に招かれ、「今住んでいる家を目の喜ぶもので満たしなさい」と助言いただいてすぐ、家具を変え始めた。テーブルを骨董屋で買ったイタリア製の猫足のものにしたり、味気なかった台所の照明の傘を赤色に塗ったりして、そのうちに詩人さんをお招きして朗読会をひらける部屋にしようとしているうちに、わが子の愛らしい狼藉がはじまって部屋にキャラクター・グッズがあふれて
3.ジャンヌ・ダルクの築いたお城 雪の病室
※このエッセイは、まだ私が憎しみを手放せなかった2017年に、あるサイトの隅っこに書かれたものです。いま、私は自分の生まれについて、悲しい家族の成り立ちについて、「受容とゆるし」の期間に入っています。だからこそ、きちんと公開できる時期がきたように感じます。2020/12/19 作者※
あのひとは損な人だった。
15歳くらいまでにやられたこと言われたことがえげつなすぎて、本当にいい思い出が
2.ジャンヌ・ダルクの築いたお城 少女Aとテントウムシ
※このエッセイは、まだ私が憎しみを手放せなかった2017年に、あるサイトの隅っこに書かれたものです。いま、私は自分の生まれについて、悲しい家族の成り立ちについて、「受容とゆるし」の期間に入っています。だからこそ、きちんと公開できる時期がきたように感じます。2020/12/19 作者※
私は1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の犯人、酒鬼薔薇聖斗こと少年Aが好きだった。少年Aは当時14才で中学
1、ジャンヌ・ダルクの築いたお城 蛸
※このエッセイは、まだ私が憎しみを手放せなかった2017年に、あるサイトの隅っこに書かれたものです。いま、私は自分の生まれについて、悲しい家族の成り立ちについて、「受容とゆるし」の期間に入っています。だからこそ、きちんと公開できる時期がきたように感じます。2020/12/19 作者※
おととい、あるいてほどなくある実家の父に
「婚姻届けのサインをもらいにいっていい?」
と電話をした。
「いま、選
詩集「うみのほね」発売中 エロ詩人ってなんなんだ
漢詩の合同誌に、確認できる限り百年ぶりに乗り入れた自称現代詩人、田中修子です。で、詩人って何だ?
さて、とってもとりとめもない日記を書き始めようと思う。詩集「うみのほね」の販売をしなきゃいけないし。
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言葉に酔いしれる人たちの世界へ帰って、きたよ。
現