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どんな組織を作るか選ぶかで、「自分らしく活きる」に繋がります。

最近従業員とのトラブルの話をよく聞きます。

「人が育っていない」
「どこまで教えたらいいの」

一方、従業員に訴えられたという話も聞きます。

経営者が何の相談もせずに決定したことに対して、不満があがり揉めています。
経営者としては従業員のためにとった行動ではありましたが、それが相手には伝わらなかったようです。


⚫︎目指す組織の変化

このように見方によってそれぞれ意見が分かれます。

別に、昔も今もよくあることのように思えますが、今はとにかく従業員側の意見が強くなっています。

それは政治や芸能界の世界でも顕著になっています。

昔ではありえませんでしたが、市民の声が上がればどんな人も失脚せざるおえないそんなことが様々なケースでおきています。

「一人一人の意見が通るようになった」
「YESマンでなくなった」

そんな傾向です。

ただその傾向が強すぎて、どんな些細なことも失敗を許さない厳しすぎる世の中でもありますが・・・とにかく時代が変わりました。
そんな時代が変わった中で、会社でトラブルが起きている会社の傾向として挙げられるのが「トップダウン」の組織であることです。

「トップダウン」とは

上層部の意思決定に従って下部組織が行動する組織形態を意味します

左側の図です。

一人一人意見が強くなっている現在においては明らかにこのやり方だと反発を買ってしまいます。
上からおさえつけようとする仕組みになってしまっているからです。

今は「ボトムアップの組織」が求められています。

図としては右側です。

会社として経営理念と記載しましたが、組織として目標を決めて、一緒に取り組んでいくそんな組織です。
会社の組織の話で説明していますが、それ以外の組織においても右側が求められています。

この変化に気づけていない、経営者、リーダーが今困難にぶつかっています。

⚫︎「自分らしく」に合わせた組織づくり

トップダウンとボトムアップ、それぞれメリット、デメリットはありますが、それ以前に人々の心の位置としてボトムアップの組織を求めています。

自分らしく活きる時代であると考えた時、どちらの組織が自分らしく活きる環境か、想像してください。

当然ボトムアップの組織です。

自分らしく活きる、という目線から言ってもボトムアップの組織です。

当然今のあなたがトップダウンの組織にいたら「自分らしく活きる」をあきらめてしまうことになります。
きっと自分の中で反発する想いを抱いてるはずです。

経営者としては環境を作る側、個人として選ぶ側。

それぞれこの「自分らしく活きる時代」に合わせた生き方をすることがうまくいくこつです。

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