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ページをめくるように。
製造業で転職した時、「研磨」というところで研修をすることになりました。図面を見ても、ちんぷんかんぷんで、「図面の見方」と検索すると、そこには、「図面は見るものではなく、読むもの。」とありました。「見ること」と「読むこと」は違うのだという表現が、すごく印象的でした。
空を見上げることが、ページをめくることに似ていると感じる時、いつも、そのことを思い出します。
飲食店は、飲み会がない分、ういてきたお金を、やっぱり、自分のお店で使ってもらいたいですよね。飲み会以外の使い方、思い付いたら、お客様に提案。●飲食店は、お客様の気苦労を軽減することだって出来る。https://note.com/rico3552/n/nce1bfb0960db
「楽しませる」から「助ける」へ。お客様の暮らしの変化に寄り添いたい、これからの飲食店。
私たちの暮らしは、かなり変化しています。たとえば、自宅待機が増えたり、リモートワークという働き方が加わったこと。外食を控える傾向と同時にテイクアウトの需要が高まったことなどが印象的です。
もっとみる飲食店の厳しい状況を、ニュースでよく目にします。集まってにぎわうことは難しくなりましたが、お客さんにとって、外食に楽しみがあるのは、かわりありません。飲食店は、お客様もまだ気づいていない「これからのお店と時間の使い方」を考え、お客様に提案していく必要性を感じます。
飲食店の店長をした時、「スタッフの時給を上げる」ということを仕事の1つと捉えていました。そのためにやったこと
●利益を出す●スタッフのレベルを上げる●スタッフの貢献度を上げるための根回し●本部にスタッフの頑張りと成長を伝える●スタッフに、もらった評価をしっかり伝える。