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ある日、ある時、愛甲さん
愛甲さんは34歳の私から見ると親世代。いつもお洒落なハットを被って軽トラを運転しながら、町中いろいろなところを走り回っています。
平日は毎日、地元の大隅横川駅の前で登校する小学生たちに「おはよう〜!いってらっしゃい!」と声をかけたり、誰かから困りごとを相談されるとその場ですぐに対応したり。とにかく即動き、その先まできちんと目を向ける人だなぁと感じています。
私は大隅横川駅前で古民家カフェ「横川
横川kito改修ワークを振り返る
2020年8月1日時点での人口3,829人。最盛期は2万人以上が暮らし、約300年にわたって鹿児島の経済を支える重要物流拠点だった横川町。
霧島市内でも特に過疎化の激しいこのまちで、今年5月、私は一軒の空き家を借りました。
元商店街の一等地、今は閑散とした駅前通りに建つ築89年の2階建て古民家。30年前まで「川添下駄屋」という名で繁盛していた、どことなく上品で大正っぽい雰囲気の残る建物です。
こ
テンラボCIリニューアル裏話
7月6日のテンラボ新ロゴ&WEBリリースからあっという間に時が経ち、明日からもう8月。
この1ヶ月、リニューアルにあやかって『テンラボnote祭り』ということで毎日テンラボに関するあれやこれやをnoteに投稿→SNSで発信してきました!
ラボスタッフが書く●●についてのコラム的な記事から、新人スタッフ”パッション”によるメンバー全員インタビューなどなど、、、ほんと、テンラボって”人”がコンテンツだ
ドラマはいつも日常の中にある〜自分流まちの原石の磨き方〜
高校時代、演劇部に所属していた私。台本は顧問の先生が自作していて、これがものすごく面白い。3年に一度は必ず高校演劇の全国大会に出場し、その芝居が県外や他校で何度もリバイバル上演されるように、この先生がつくる芝居のファンはとにかく多かった。
そんな顧問の先生が口癖のように話していたことを未だに良く覚えている。
「ドラマはいつも日常の中にある」
どこにどう光を当てたら、ごく普通の日常がこんなにも
産後3ヶ月でフリーランスへ。幼児3人育てる我が家の『働き方改革』
こんにちは!
本日3月20日(金)春分の日、我が家3兄弟の末っ子にして長女の姫様が1歳になりました〜!
最強に可愛がられる末っ子長女の特権を活かし、豪快かつ自己主張強く、1年で完全に我が家の女王様と成長を遂げた彼女。
これからも身につけた長所をフル活用して社会の荒波を生き抜いてほしいものです。(一番年下という特権を活かして保育園の子ども社会を生き抜いていますが、4月からは”後輩の存在”という