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今日の気づきを言葉に変える。

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そのときにそのときにやってきた言葉たちを紡ぎます。
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「ただ出す展」と、美しさの追求と苦しみ。

「ただ出す展」と、美しさの追求と苦しみ。

来年1月にやる企画展のことについて、つらつらと想いを書きました。そして、アカウントを新しくつくりました。過去の精算的な意味も込めて。気に入っていただけたらフォローしてもらえると嬉しいです。

だいぶ長く書いてしまったので、内容はリンク先の記事で読んでもらうとして、こちらではまた違う角度で。文章を書いていて、とても楽しかった。とてもスムーズに書けたし、迷うこともほとんどなかった。文字数が文字数なので

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来年一月「ただ出す展」開催。

来年一月「ただ出す展」開催。

2020.1.17-18-19って、企画展をやります。

「ただ出す展」

コンセプトは「ただ出す」ことをするだけの企画展です。友人のアーティスト二人と一緒につくっていきます。

メッセージ的なものはこんな感じ。

生粋のアーティストではない自分だからできる、場づくりのつもりです。いづれは仲間を募って、たくさんの人で「ただ出す」をやりたい。フリマみたいな感じで気軽にね。

この企画展を皮切りに

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『これだけは言わせてよ』demo|full version.

『これだけは言わせてよ』demo|full version.

新曲デモ。

荒削りだけど許してね。

なにが言いたいのかと言うと、死んだっていいから生きたらいいよ、ということ。

矛盾だらけの世の中だから。

死んだっていいから生きたらいいのさ。

死んだら悲しんでくれる人がいるよ。どんな人だって、そう。死ぬことは悲しいこと。

だから悲しんでもらいたかったら死んだらいいのだ。

それはあなたが決めることだから。

これだけは言わせてよ_02

これだけは言わせてよ_02

この前書いた歌が進化したので追加メモ。

歌は一気につくらないで、ちょっとずつ足していくのが好き。

これだけは言わせてよ
作詞作曲|さっとん

生きることは勇気のいることなんだ
死ぬことは楽にできることなんだ
だから別に死んでもいいんだから
La La La

生きることで誰かと出会うことがあるさ
死ぬことで悲しんでくれる人がいるさ
だからどうってわけじゃないけど
どう思ったかが自分なりの答え

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これだけは言わせてよ

これだけは言わせてよ

思いつきで曲を書いたのでメモ。

「これだけは言わせてよ 」
作詞作曲 さっとん

生きることは
勇気のいることだよ

死ぬことは
楽にできることなんだよ

だから別に死んだっていいんだよ
La La La

生きることで
誰かと出会えることがあるよ

死ぬことで
悲しんでくれる人がいるよ

だからどうってわけじゃないけど
どう思ったのかが
自分なりの答えなんだ

La La La
La La L

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やりたいことをやっても上手くいかない場合は...

やりたいことをやっても上手くいかない場合は...

やりたいことをやる人生ってとっても大切なこと。それでいて、目標として目指したい場所だし憧れの場所。

やりたいことをやっているんだけども、なんだか幸せじゃないなぁ...って思う場合って、

「凄い自分を見せたい」

という目標を叶えようとしていることが多い。

ようするに見栄っ張りで目立ちたがりなのだ。

この場合「凄くなりたい」が願いなので、それが幸せに直結しているとは限らない。

だからやりた

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誰とやるかって、めっちゃ大切。

誰とやるかって、めっちゃ大切。

きのう、一月にやる予定のアート展の打ち合わせをオンライン出してたんだけど、めっちゃオモロな展開になった🤣

通話しながら大爆笑。笑

アイデアも次から次へと湧き水か!ってくらいわく。

これ、おんなじテーマで打ち合わせしてても、目の前にいる人しだいで話の内容って全然変わるよね。

誰とやるかって、めっちゃ大事。

もし目の前で上手くいっていないことがあるんだったら、「もしかしたら相手間違ってない

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がんばらないことは社会貢献。

がんばらないことは社会貢献。

さいきん、無理にがんばっている人を見て「ああ、迷惑だなぁ」って思うことがある。

ひでーやつ。笑

んでも、言い方はあるにせよ無理にがんばっている人って、効率悪いんだよね。自分の苦手なことを人に頼らないでやってるわけだからね。

しかも、そういう人って手伝おうと一声かけても、断固拒否するよね。とにかく拒否。手伝わせてくれない。もしくは手伝う隙を与えない。ガードが硬い。

がんばることが迷惑ってこと

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生きる意味は「わたし」が「あなた」に与えること。

生きる意味は「わたし」が「あなた」に与えること。

少しずつ木々が色づいてきました。残念ながら標高が高い地域はそれほどきれいに紅葉は彩らない様子。

でもそれって人間の一方的な都合のいい理屈だから。色なんか関係なくて、自然はそこにあるだけで尊いものです。

そこにあるだけで何かを与えてくれる。それは酸素や水などの生き物が生きていく上で必要なものだったり、その美しさだったり。

「わたし」がいるのは「あなた」に与えるため。わたしが存在しているのは、目

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素直に「お願いします」が言えるようになったなら。

素直に「お願いします」が言えるようになったなら。

素直に「お願いします」が言えるようになったなら、この世界はとても優しいものになる。

みんなこれができずに苦しんでいる。ぼくもしかり。「お願いします」が言えないと自分を中心に世界を動かせない。誰かを中心に誰かを批判して、誰かを変えようと必死になって、それは叶わぬことだから苦しみに包まれる。

ただただ好きなことをやるときに、ある一定の規模を超えるとお願いなしでは動かせなくなる。たとえば歌を唄うのが

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「豊かさの理想」を追求することが仕事も人生も楽しくしてくれる。

「豊かさの理想」を追求することが仕事も人生も楽しくしてくれる。

ツイッターでこんなツイートが流れてきたので、リツイートした。

「軽減税率で増えたゴミ」からふと考えたこと。地方の山の上に住んでいて、日常的に消費をしないぼくにとって軽減税率というものはあまり実感のないものだった。

もしかしたら、そもそもお金には疎いので税率が少し変わったところで「ふーん」というところがあるのかもしれない。きっと大きなお金を動かしている企業さんにとっては一大事なんだろうけど。

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効率よく貢献するには?

効率よく貢献するには?

観光地の日曜日は人が多い。

まあ日曜日はどこも人が多いんだろうけど、普段が少ないだけにそのギャップがまた多さを引き立てる。

現地の人たちはこれで商売しているので良いとも悪いとも言えないけども。

でも暮らすならもうちょっと静かなところに暮らしたいとなんとなく思っている。

自分をこの世界に効率よく貢献させるには?ここ一年なのか数年なのか忘れてしまったけどテーマとして考えていることがある。

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えんぴつを削るようにコツコツと文章を綴っていく。

えんぴつを削るようにコツコツと文章を綴っていく。

あいかわらず年がら年中、人生に迷走している。それでも書くことは続けて行こうと思う。

ころころと文体が変わるけど、それはご愛嬌ということで。

文章を書くことはとても楽しいこと。昔は文章を書くなんて苦手中の苦手で、小学校の頃の作文は「せんせいあのね...」からはじまって、1時間ずっと書けずにえんぴつを転がしていた。

それがいつのまにか好きに書けるようになって、苦を感じることはほとんどなくなった。

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東京子育て無理ゲー問題。原因は我慢している大人が多いから。

東京子育て無理ゲー問題。原因は我慢している大人が多いから。

東京子育て無理ゲー問題。

地方はまだ空間がたくさんあるので、人間関係のトラブルになる機会が少ないですが、これは東京だから地方だからって理由で片付けられる問題じゃないでしょう。

そもそもの問題はやっぱり「我慢している大人が多い」ということになってきます。

みんなストレス抱えて生きてるんですよね。やりたくないことして生きている。

だから自分が思うようにならなかったらイラっとするし、文句を言った

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