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#アート
LOOKIN THROUGH THE WINDOW① 水谷太郎
足を運んだ動機表参道のGYRE GALLERYで開催している写真展に行ってきました。そもそもこの写真展を知ったきっかけはインスタの野村訓市さんの投稿を見て
上記で概要がつかめますが、一応記載するとインスタの台頭で誰もがフリーに写真を見れる時代、その中で同じテーマで世代の異なるフォトグラファーが写真を撮ったらどうなるのか?またその見え方も鑑賞者の世代によって変わるのではないか?という野村さんが企画
クリスチャン・ボルタンスキー【Lifetime】
以前ルイ・ヴィトンエスパスに行き、下記『アニミタス』に関するnoteを書きました。
読んで頂いた皆さまありがとうございます。
今回は熱が冷めないうちに国立新美術館で展示が行われている同氏の【Lifetime】に行くことができたのでレビューを行いたいと思います。
【Lifetime】についてまず展示の概要と展示を通しての私の感じたことをお伝えします。この展示はボルタンスキーの初期作品から最新作
〈アニミタス〉より、風鈴についての認識と語圏による印象
アニミタスとはアニミタスというのはチリの人々が死者の霊を祀るために路傍に置く小さな祭壇。
のっけからなんの記事だ!?って感じになってしまいましたが、
ルイ・ヴィトンエスパスのクリスクリスチャン・ボルタンスキーの展示に行ってきたので感想を書きたいと思います。
展示されていたのは、
《アニミタス(ささやきの森)》
《アニミタス(死せる母たち)》
の2点とボルタンスキー氏と芸術批評家?的な人との対