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片田舎に溶け込むほど馴染む鹿田の冒険
冬において態々と虫を撮りに出かけるような僕ではないが、今2つ目のカメラバッテリーを充電している。カメラはもちろん愛機tg-6、というかそれ以外カメラを持ち合わせていないので虫以外であっても何でも撮る。(しかし昆虫撮影用の接写モードはときに町並みを素敵に映すワンポイントを創り得たりする)
今回撮るのは可能であればサクラナイツの試合模様(もちろん直接撮影することはできないが)それが不可能であっても極め
耐え難い欲に塗れる休日のHabit
珍しく休日の早朝に起床して、ふと”ひと記事あげたい”と思った僕である。
しかし眠気は脳を中心に体に居残り、せめてもと、いつもより歯磨き粉を多めに乗せ歯磨きをしたが、どれも然程僕の脳を目覚めさせるには至らなかった。
至らなかったがそれはいつもの僕でもある。
されど不思議と書きたい気持ちは貪欲で、それならば再び僕の両手にすべてを委ね、そこにすべてを注ぎ込もうではないか!
てなわけで鹿田です、よろし
祭りとあらば馳せ参じる!!
静かに物語は始まる
まるで初夏のような天気の日曜日。気温ばかりは低かったが確かに見かけたふきのとうは食べられないほど育ち、点在するたんぽぽが大輪の花を咲かせてはまた、雑草たちが今にも草いきれを生み出しそうなほどいきいきとした緑色を輝かせていた。
そんな好天の下、しかし我々は浮かれてなどおれなかった。なぜなら我々には達成しなければならぬノルマがあったからである。
ああ幻のラーメンよ、ありがとう