2分だけ、この時間だけでいい。人気なマガジン「悪意のビジネススキル」の番外編なので初めて読む人、経営者、労働者、社会人、または何かに打ち込んだ学生こそ強く見るべきだ。noteで百聞しても一見にしかず。必ず訪れる競争の具現化の末路だ、全ては動画が映像以上に君の心を映し出す。下記動画を刮目して観て欲しい。ほんの2分だ。コメントはオフにして没入してね。2回目以降はコメントオンにして観てもいいけどさ。前置きが長いな。2分の動画を貼る

https://www.nicovideo.jp/watch/sm21964586

まず死ぬか殺すか、心の決戦のクライマックスを見事に身体で表現した演技に拍手したい。
どうだ？とてもじゃないが2分に思えない。自分に重ねた？誰かに重ねたか？

真剣勝負をした人にしか分からない境地だろう。私には自分に重ねて踏みにじってきた人達の顔を浮かべた。慈悲を乞い、周囲に助けも求め、恥を上塗りし、この悔しさたるものの極み、生き地獄、絶望、足掻き、反骨、拒否、迷い、諦め、認め、達観、社内的な死の享受、再生の狼煙は上がる可能性も微塵もない。美しい世界だ。

私の作っているマガジン「悪意のビジネススキル」はこの根底からあることを改めて知って欲しいので記事にしました。

いつもこのような有り様になりたくないと裏工作を整え競争の場に身を置き
命のやり取りを、殺し合いをした相手には最大限の敬意を持ってそれを見守る。

これが大人の喧嘩？いや、ビジネスマンの日常だ。スーツじゃない仕事だってザラにある。未経験ならば自分にまだ順番が来ていないだけと思ったらいい。

そしてあの動画を笑った人は草食獣だ、大丈夫。君にはそんな未来は訪れない。あっという間に誰かの子分になり裏切られ、愛玩犬のように次の飼い主を探す生き方をしたらいい。

何度か過去記事でも引用していることわざだが
「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」

君はこんな経験をしたいのか？
特権階級なるためには、出世や競争を勝ち抜くためにはこんな感じ。起業やフリーランス、自営業や会社経営者もこれぐらいの覚悟であっても訪れる。バイアウトし勝ち逃げできる人は本当に稀だ。そんな人は私の記事など目にも留めないだろう。

仮にね、動画を観たとしても何も感じない。リアルで見過ぎているだろうから。私もリアルではライバルや利害関係ない他人の屈服の姿でさえ同情や共感出来ないぐらいに痛覚が死んでいる。

社内外問わず競争とはそういうものでしょう？有限のものを奪い合うのだから、戦国時代や世界史がお好きなら分かって頂ける美意識だと思います。手を取り合って協力し合って支え合ってなんて家畜に言葉の餌を与えてるだけ。

自戒を込めてそんなカタルシスに酔いしれるのもいいでしょう。そして次の戦いのために準備をしたい。私が全精力を注いでフィジカル差のない頭脳戦のゲームで屈服する姿など切腹の次に嫌だからだ。特に後手に回った時は必死だ。

個人事業主の皮を被った会社員、肉食獣である必要性を言葉でなく動画として紹介しました。

これが怖いだって？
君のお父さんやお母さんだってこうやって歯を喰いしばってお金を稼ぎ
君を育ててくれたんだよ。感謝して親孝行や墓参りしなさいね。

すみません、今回はロジックではなく情熱と覚悟をお伝えしたく語気を強めにしてしまいました。何か少しでもあなたの心のひだに触れたならスキをお願いします。

前回の続きを必死に書く気概だけでやっておりますので、手を抜きたくないのです。じゃぁ続きをアップロードしろ？間に合わなかったのですw
私の心意気を信じてねって動画でした、本当に観たのかしら？

深い理解が必要って常々言っている意味分かった貰えたでしょうか。
分かりやすく仕上げておりますのでマガジンの他記事をご覧頂くことをお勧めします。