すぎっち

『地元ラブ』で生きている人。カメラもちょっとだけ好き。 【M10 a7S X100V …

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『地元ラブ』で生きている人。カメラもちょっとだけ好き。 【M10 a7S X100V 500C/M GR3x X-T4 Aria EKTARH35N】 Blog:https://www.01dougajyuku.work ※記事内のリンクでは一部アフィリエイトを使用してます

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    【アクリルフォト】モノクロの雪の世界/新築祝いやプレゼントに最適!100mm*100mm*20mm

    ※こちらは縦100mm、横100mm、厚さ20mmの商品になります。 モノクロの雪景色が美しい、アクリルフォトです。新築祝いやプレゼントに最適なサイズで、100mm×100mm×20mmのコンパクトなデザインです。特殊な加工技術により、画像が鮮明に再現され、立体感もあります。壁掛けやデスクに置いて飾ることができ、どんなお部屋にも合わせやすくなっています。 この一枚のアクリルフォトを身近な人への贈り物にして、特別な瞬間を永遠に刻みませんか?新築や引っ越しのお祝いに、または誕生日や記念日のプレゼントにもおすすめです。雪の美しさや冬の幻想的な世界を感じることができますよ。是非、あなたの大切な人に喜んでいただけると思います。 家庭やオフィスのインテリアにもぴったりなサイズ感で、壁に飾れば素敵なアクセントになります。また、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。豪華なギフトボックスに入れてお届けいたしますので、お手元に届いた瞬間から特別感を演出します。 このアクリルフォトを飾れば、常に夢のある風景を愛でているような気分になれます。心を落ち着かせ、癒しのひと時を過ごせることでしょう。どんなお部屋にも調和する美しいアート作品をぜひお楽しみください。 ※商品の表面は傷つく可能性がありますので、取り扱いにご注意ください。 ※本商品は、写真を厚さ20mm、縦横100mmのアクリルキューブの中に閉じ込めたインテリアになります。 ■商品サイズ 縦100mm、横100mm、厚さ20mm ■その他 ※本商品は受注生産となるため、納期に2週間程度いただきます。 ※アクリルキューブはメーカーよりお送りさせていただきます。
    6,500円
    StudioCEDAR
  • 商品の画像

    【アクリルフォト】飴細工のように煌めく砂浜の波/新築祝いやプレゼントに最適!100mm*100mm*20mm

    ※こちらは縦100mm、横100mm、厚さ20mmの商品になります。 日本の美しい砂浜の波を、飴細工のように煌めくアクリルフォトで再現しました。新築祝いやプレゼントに最適なアイテムです。繊細なディテールで描かれた砂浜の波が、リアルな波の音と風の匂いを思い起こさせます。素晴らしい景色を目の前にしているかのような感覚を味わえます。 このアクリルフォトは特殊な製法を用いて作られており、独自の技術で絶妙なデザインが実現されています。職人の手で一つ一つ手作業で仕上げられており、その手間暇と情熱が作品に込められています。高い技術とこだわりが詰まった逸品です。 家庭やオフィスのインテリアにもぴったりなサイズ感で、壁に飾れば素敵なアクセントになります。また、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。豪華なギフトボックスに入れてお届けいたしますので、お手元に届いた瞬間から特別感を演出します。 このアクリルフォトを飾れば、常に夢のある風景を愛でているような気分になれます。心を落ち着かせ、癒しのひと時を過ごせることでしょう。どんなお部屋にも調和する美しいアート作品をぜひお楽しみください。 ※商品の表面は傷つく可能性がありますので、取り扱いにご注意ください。 ※本商品は、写真を厚さ20mm、縦横100mmのアクリルキューブの中に閉じ込めたインテリアになります。 ■商品サイズ 縦100mm、横100mm、厚さ20mm ■その他 ※本商品は受注生産となるため、納期に2週間程度いただきます。 ※アクリルキューブはメーカーよりお送りさせていただきます。
    6,500円
    StudioCEDAR

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ようやく梅雨があけたよ。

春先の自粛ムードから、完全自粛、長雨の梅雨と続いてきた暗い雰囲気も、8月に入った途端に一気に明るくなった。

ボクの写カツは自粛期間中もできる範囲の中で精一杯やってきたけど、それでもこれまでのどんよりした空気が一気に明るくなる音を聞いた気がする。

ボクは高鳴る気持ちを抑えて、ボクの新しいポートレートを撮影するために石川県の千里浜ドライブウェイに向かった。

ボクのポー

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富士フイルムが株主総会の質疑応答で、代表取締役社長が次の発言をしてプチ炎上してた。

この発言の他に(現在の)「在庫の状況は平常な状況」であるかって質疑にも「はい」と返事をしてさらに炎上した。
X100VIが発売されたけど抽選販売になったり、そもそもメーカーのHPには現在販売できるカメラが一台もなかったりとかなり品薄な状態で、ボクたちが欲しいと思った時に欲しいカメラが買えないという異常な状態になっ

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3月に初めて写真展(GR展というグループ展)に参加させてもらって、ボクの写真ライフは大きな一歩を踏み出したような気がする。
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写真を撮っていると定期的に悩むことってあるよね?
ついさっきまで「写真サイコー!自分上手いー!」って思っていたのに、何かのタイミングで「もう写真下手すぎて凹む」と思うようになったり。それは多分「写真」というものの奥が深くて、ボクはまだその深淵を覗くことすらできていないからなんだと思う。

そんなボクはボク自身の答えを見つけるために写真家の渡部さとるさんの個展とギャラリートークを聴きに名古屋駅近くの

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ボクの写真撮影におけるバックボーンにあるのは「建築」。
建築写真を撮るためにボクはフィルムカメラを使っていたし、仕事として建築設計に関わってきた関係から、写真を通して建物の魅力を伝える必要があると思っていた。

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今年のGWは台風がやってきたみたいに大荒れのGWだった。

きっかけは家の近所で見かけたとあるマンションの窓。何か小さな黒いものがたくさんついていたからよくみたら、それは大きくて黒いハエだった!
何かの見間違いかなぁとも思いつつ翌日もう一度そのマンションの前を通るとまだたくさんのハエが動いてた。
もしかしたら中で人が亡くなってるのか?と思って動画をXにアップしたのが間違いだった。

この下にセンシ

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「写真」に必要な5つのスキル

「写真」に必要な5つのスキル

日々写真を撮ってるけど、つくづくボクは写真が下手だなぁと感じてしまう。写真が上手くなりたいけど慣れないジレンマはずっと抱えてて、どうやったら上手くなれるのか悶々と考える毎日。

そんな中、海外じゃフィルムの現像とプリントを専門にしてる人もいるって話を聞いて、「写真が上手い」っていくつかのスキルが複合されたモノなんじゃない?って考えるようになると、意外とボクの中でスッと整理ができた。

そんな、ボク

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写真を撮っている人は多かれ少なかれSNSを使って、全世界へ自分の作品をアップしていると思う。でも同じ写真でもプラットフォームによって全く違う反応がされることはよくあることだし、同じ写真でもアップの仕方によってリアクションに大きな変化が出ることもある。

『「いい写真」ってなんだろう』はSNSでよく話題になるけど、ボク自身は「ボクが好きな写真」がもっともいい写真だと思うし、そんな写真を撮り続けたいと

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ボクのスナップカメラ

ボクのスナップカメラ

3月中旬、ボクは初めての写真展『GR展』に参加してきた。たくさんのフォトグラファーと知り合えたし、いろんなGR作品に出会えたのはボクにとっての貴重な経験だと思う。

GR展終了後に都内をフォトウォークして、最後に国立新美術館へ。ボクの機材はライカM10に50mmのズミルックスと21mmのエルマリート。そして焦点距離40mmのGR3x。GRはコンパクトだからサブカメラとしてポケットに入れておけるから

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AF(オートフォーカス)不要論

『自分でやった方が早い病』
この病に罹ったらもう出世することは諦めた方がいい。個人事業主は別として一般的にチームで仕事する時、自分ができることは限られているから、自分でやった方がたとえ早くても、他者へ依頼することで自分は別の仕事をこなすことができる。結果的に自分一人でやっているよりも早く仕事をこなすことができる。目の前の小さな結果だけどを見て最終ゴールをイメージできていない人を揶揄するような言葉が

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2024年にボクがやりたいこと

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新年早々にいろんなことが起きてしまって、年末に考えていたいろんなことが全て飛んでしまった。
比較的メンタルが強いと思ってたボクでも、身体的な被災はなくてもこんな感じでメンタル被災してしまうんだ。今回の災害は、グラデーションのようにいろんな距離感で被災している人がいるけど、みんなそれぞれに辛いんだと思うし、ボク自身もそうだけどみんなを温かい目で見守っていけたらなと思う。

下の記事はそんなメンタルま

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共感と逃避と自己中

共感と逃避と自己中

世の中はゼロとイチに分けられた世界ではなく、さまざまな物事はグラデーションがついてる。

ボクは大きな目で見たら被災者に当たるかもしれないけど、その言葉が持つ道場の力を受けめるだけの受け身が取れていない程度に普通の生活が送れている。同時に全国の友人から安否確認のメッセージが届いて、今回の災害と繋げてボクの名前を思い出してくれたことに感謝しかない。

「被災者というほどではないけど通常の生活が送れな

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撮るものがない、田舎で住むということ

撮るものがない、田舎で住むということ

ボクの実家はいわゆる田舎。
歩いて行けるところに商店がないし、もちろんコンビニもない。かろうじて自動販売機があるくらい。あえて誇れるものと言えば、無駄に豊富な自然なくらいだけど、それももっと田舎の過疎地域に比べれば地味に住宅街だし、かと言ってそれほど密集して住んでるわけじゃないから商業的に成り立っているエリアでもない。
つまりどっちもつかずの中途半端なエリアなんだと思う。

生活する分には「中途半

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かたわれどき / 歩く

かたわれどき / 歩く

冬の日の入りは早い。
17時前には陽が沈んじゃうから仕事終わりに散歩するのも一苦労。フレックスを利用して15:30に仕事を終えてそこから1時間くらい大須をぶらぶら。

大須商店街はいろんな店が入っていて目で楽しめるのがいい。ただ人が多いからカメラを構えて撮影するのはできるだけ避けてる。そういう意味では大須商店街周辺の街並みの方が面白いのかもしれない。

ボクの仕事は、ちょっとだけ考えることが多い仕

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同じ場所を撮り続けること

同じ場所を撮り続けること

みんな紅葉の季節は浮き足立ってしまうもの。あちこちの紅葉の名所へ出掛けてはSNSに写真をアップする。

ボクも例に漏れず、愛知県と岐阜県の途中にある紅葉の名所「愛岐トンネル」へ行ってきた。いろんなトラブルと新しい出会いがあって楽しかったからそれまた別の機会にでも。

いつもの場所、お気に入りの場所そんな特別感がある場所もたまにいくけど、ボクは基本は同じ場所で撮り続けたいと思ってる。そして今年も同じ

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X100Vの後継機がX100Rって聞いてマジ?ってなる

X100Vの後継機がX100Rって聞いてマジ?ってなる

ボクの愛用機の一台であるFUJIFILM X100V。
レンズ交換ができないいわゆる「コンデジ」ってやつだけど、ミラーレスカメラ並みに描写はいいし、大きさや重さも「ちょうどいい」のがボクのお気に入り。

あまりにも好きすぎてボクが最後の一台にするカメラを選ぶならX100Vを選ぶよって記事を書いちゃうくらい好き。

気になるのはX100Vの後継機X100Vが発売されてからもう3年以上経つ。そう、確か

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