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Pray for MUSIC
音楽はいつでも私の味方。
嫌なことがたくさん起こって気分が落ち込んでいるとき、イヤホンのボリュームをあげて聞こえてくる音に身を委ねれば辛いことから逃げ出せる。
朝の満員電車の中、今日1日を乗り切るためのパワーをわけてくれる。
別れのとき、気持ちを代弁してくれる。
嬉しいことがあったとき、お気に入りの1曲を聴けばいつもよりもずっと楽しい。
勝負の前、勇気をくれる。
恋が終わったとき、私と
Dear Snow Men
前略
お元気ですか。あなたと別れてからもうすぐ2年になりますね。きっとあなたはあの時と同じように自由気ままな毎日を過ごしているのでしょうね。
風の噂であなたが元気でいることを聞いて、嬉しいような少し寂しい気持ちになっています。冬にしか私の所にこないくせに、ずかずかと私の生活に入り込んでくるあなたのことが嫌いになって別れたから。
単純だった私は、あなたに会えるこの季節が大好きだった。今年はいつ来て
大人になるということ
「あ、ここひどいね」
「ねー。この辺あんまり治安良くないみたいだから、コンビニとか全部こんな感じ」
午後10時。
打ち上げ、と称してことあるごとに開催されるサークルの飲み方。いつもと同じく賑やかで楽しい会だったけど今日はやけに疲れてしまった。明日早いから、とささやかな嘘を一つ残して私達は逃げてきた。
「モスキート音っていうんだっけ?」
「そうそう。若いうちしか聞こえないらしいよ。」
その音
十九歳の怒れるアルバイター。
私は激怒した。私は大人の考えが分からぬ。私は、東京の大学生だ。早朝のカフェでアルバイトをして一人暮らしをしてきた。けれども、食べ物に関しては人一倍に敏感だった。
失礼しました。思わず私の中のメロスが出てきてしまいました。
私が何に怒っているかといいますと、アルバイト先で食べ残し・飲み残しが多いんです。
張り切ってミルクを泡立てたカプチーノも、会心の出来映えだったサンドイッチも。誇らしげに私の
初めましてのご挨拶。
はじめまして。
すみと申します。上智大学新聞学科に通っている19歳。一応ライターやってます。
私が文章を書いているのは、大学生をターゲットにしたウェブメディア「ガクセイ基地」。企業への取材記事やコラム記事の作成をメインに活動しています。
でも、誰かに文章を褒められたこともないし、文章でお金をもらっている訳でもない。そんな自分が「ライター」と名乗るのはおこがましいのでは…?とずっと思っていまし