空色夏樹

ライター志望で、イラスト,透明水彩、ゴールデンドゥードルと猫の日常、HTMLとCSSと…

空色夏樹

ライター志望で、イラスト,透明水彩、ゴールデンドゥードルと猫の日常、HTMLとCSSとの格闘、などなど書き散らして行こうと思います。お仕事依頼ぜひお願いします。気軽にお立ち寄りください♪R5年5月に双極性障害第Ⅱ型と診断されました。 @sorairo_natsuki

記事一覧

祖母の愛猫を描く

祖母が大事にしている猫がいる。 三毛猫の長毛種で、名前はアイちゃんという。 祖母の認知症が進んできて、元気がなくなったのを見兼ねた叔母が、私にアイちゃんを描いてほ…

空色夏樹
1か月前
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SUNTORYクラフトボス苺シリーズ・ストロベリーカフェモカの感想

 今朝、宮城県でも優しい温もりのある風が吹いていた。今日から暖かくなるそう。三寒四温でしたかな?また寒い日もあるだろうことなので、まだまだ温かいドリンクが必要だ…

空色夏樹
3か月前
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SUNTORY クラフトボス 冬のいちごミルクティー練乳仕立ての感想

 前回に引き続き、いちごシリーズの感想を書きたいと思う。  いちごがスーパーに並び始めるのを見る度、思うことは(苺って冬から収穫できるんだな)ということ。本来い…

空色夏樹
3か月前
1

SUNTORYのいちごシリーズ飲んでみた〜いちご・オレ編〜

 私はいちごミルクが好きだ。 自販機の中に仲間入りしてると、ここの自販機管理者、わかってるなぁ。と思うし,センスいいじゃん。と、自分の物差しでセンス認定したりす…

空色夏樹
3か月前
2

2023年の振り返りと2024年の方向性と。

  SASUKEについて熱く語りたい思いで書き綴ったり校正したりしていたら、年が暮れて明けてしまいました。  今年もどうぞよろしくお願いします。ら私の2023年に書いた記…

空色夏樹
4か月前
2

待ち時間に思うこと

風邪をひいた。 予感はしていた。実家から戻ってきた母が風邪をもらってきていて、治りかけで台所に立って頑張ってくれていたからだ。 代わればよかったのだが、母が実家に…

空色夏樹
5か月前
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これはなんでしょう?3

昨日は地元の方々が手作りの芋煮を振る舞ってくれました。 元農家のお宅で、畑の周囲をよく見ると,長芋の蔓やなんかが、庭木に絡まっていたりしていました。 そこで、この…

空色夏樹
6か月前
5

名付けシリーズ:我が家の玄さん

おはようございます♪ フォローいただいているにもかかわらず、更新滞ってしまってすいません。 今日は,我が家の玄さんについて紹介しようと思います。学生時代、読んだ…

空色夏樹
6か月前
9

最高の木工芸術品

秋といえば、運動とか、グルメとか,色々ありますが、わたしとしては、自然の芸術品なんですよね。 どんぐりなんて、最高の木工芸品に見えちゃいます。 私が住んでいるとこ…

空色夏樹
7か月前
8

これはなんでしょう?2

 前回の、これはなんでしょう? というタイトルがとても人気だったので懲りずにパート2です。 懐かしい人は懐かしいのではないでしょうか。  今年はお彼岸が過ぎても暑…

空色夏樹
7か月前
8

2023.9月を振り返る

 2023年9月は、コロナの月でした。 まず、3人家族の我が家で、父がコロナ軽症で発症。次に母が発症。2人の世話に追われているうちにめでたく私も発症。もう1ヶ月丸々コロ…

空色夏樹
7か月前
5

言葉の使い方

言葉って、興味の有無がよく出ますよね。表現者としては、慎重に、でも的確な言葉を選んでいきたいなぁと思いました。 何があったか,と書きますと、 コロナ中お見舞いに…

空色夏樹
7か月前
7

これはなんでしょう?

木の剪定をすすめていたら、木の股に巣のようなものがつくられていた。心当たりがあった。 夏の間、ヒヨドリがよく来ていたのである。 この木の近くに2種類のブルーベリー…

空色夏樹
7か月前
9

猫と会話ができる世界があったら5

※訪問ありがとうございます。前回の内容と続いてるのでよろしかったら、はじめのこちらの記事からお読みください♪ だいぶ構成ができてきた。 主人公は学生で天然真面目…

空色夏樹
7か月前
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300スキ達成!

空色夏樹
8か月前
4

猫と会話ができる世界があったら4

※この記事は前回の、猫と会話できる世界があったらと妄想し、構想なんかを雑に練っていく様を見せていく記事です. よろしければ最初の記事からご覧ください。 猫の世界…

空色夏樹
8か月前
5
祖母の愛猫を描く

祖母の愛猫を描く

祖母が大事にしている猫がいる。
三毛猫の長毛種で、名前はアイちゃんという。
祖母の認知症が進んできて、元気がなくなったのを見兼ねた叔母が、私にアイちゃんを描いてほしいと依頼してくれたのだ。
久々に水彩道具に水を入れる。
筆の水を調節する布巾、ティッシュ、そして試し塗りする紙を準備した。
つん、と絵の具の香りが鼻を抜ける。
カラカラに乾いたパレットは、濡らした筆で撫でるだけで色を出してくれた。
水の

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SUNTORYクラフトボス苺シリーズ・ストロベリーカフェモカの感想

SUNTORYクラフトボス苺シリーズ・ストロベリーカフェモカの感想

 今朝、宮城県でも優しい温もりのある風が吹いていた。今日から暖かくなるそう。三寒四温でしたかな?また寒い日もあるだろうことなので、まだまだ温かいドリンクが必要だなと思ったり。
 さてさて、ラストのクラフトボス、ストロベリーカフェモカの感想。
 甘い苺のフレーバーはそのまま、程よい甘さの少し大人なカフェモカだった。温めて飲んでも、もちろん美味しい。香りがふわっと広がって、リラックス効果も期待できそう

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SUNTORY クラフトボス 冬のいちごミルクティー練乳仕立ての感想

SUNTORY クラフトボス 冬のいちごミルクティー練乳仕立ての感想

 前回に引き続き、いちごシリーズの感想を書きたいと思う。
 いちごがスーパーに並び始めるのを見る度、思うことは(苺って冬から収穫できるんだな)ということ。本来いちごは3月から4月後半の春が旬の季節らしいけれど、農家さんたちが頑張って可愛らしいフォルムで種を水玉模様にした赤いいちごが売られているらしい。感謝しかない。
 さてさて今回は、SUNTORYクラフトボスいちごミルクティー練乳仕立てを飲んでみ

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SUNTORYのいちごシリーズ飲んでみた〜いちご・オレ編〜

SUNTORYのいちごシリーズ飲んでみた〜いちご・オレ編〜

 私はいちごミルクが好きだ。
自販機の中に仲間入りしてると、ここの自販機管理者、わかってるなぁ。と思うし,センスいいじゃん。と、自分の物差しでセンス認定したりする。
 いちご練乳ミルクオレが出ると知ったときには、絶対買う!と心に決めていた。
 が、近くのコンビニで探しても探してもそれらしきものはない。渋い潔く甘さを捨てたクラフトボスとばかり目が合う。違う。目的はお前じゃない。
 もうないのかもしれ

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2023年の振り返りと2024年の方向性と。

2023年の振り返りと2024年の方向性と。

  SASUKEについて熱く語りたい思いで書き綴ったり校正したりしていたら、年が暮れて明けてしまいました。
 今年もどうぞよろしくお願いします。ら私の2023年に書いた記事で1番レビューの多かった記事をご紹介したいと思います。

 3位は、名付けシリーズ:“我が家の玄さん”
 私が装飾品に名前を付けているというお話でした。意外と自分の持ち物に名前つけてる人って、いないのかな?いや、ウクレレのカバー

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待ち時間に思うこと

待ち時間に思うこと

風邪をひいた。
予感はしていた。実家から戻ってきた母が風邪をもらってきていて、治りかけで台所に立って頑張ってくれていたからだ。
代わればよかったのだが、母が実家に行ってる四日間を乗り切って,そこから三日間主婦の大変さを思い知らされていた私はこれ幸いとサボってしまったのだ。
家事から解放されてやったー!みたいな。
昨夜,喉の違和感を覚えながら、常備薬のルルを飲んで,今朝起床したら喉が、掠れた声しか出

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これはなんでしょう?3

これはなんでしょう?3

昨日は地元の方々が手作りの芋煮を振る舞ってくれました。
元農家のお宅で、畑の周囲をよく見ると,長芋の蔓やなんかが、庭木に絡まっていたりしていました。
そこで、この花,なんだと思う?と持ってこられたのがこちらの花。

えーなんだろう?以前にも申し上げたとおりそこまで花に興味のない人間です。知っている花の数もしれたものです。
なんとか頭を捻って、それらしいものを挙げてみたけど全部ハズレ。
雄しべ雌しべ

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名付けシリーズ:我が家の玄さん

名付けシリーズ:我が家の玄さん

おはようございます♪
フォローいただいているにもかかわらず、更新滞ってしまってすいません。

今日は,我が家の玄さんについて紹介しようと思います。学生時代、読んだ小説で家具や料理道具に名前を付けて暮らしている女性が出てくるシーンがありました。
その暮らし方の丁寧さと,物を大切に扱う姿勢が心の琴線に触れまして,私もちょっと真似をしています。

その中の一つが玄さんです。

ウクレレのカバーを購入した

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最高の木工芸術品

最高の木工芸術品

秋といえば、運動とか、グルメとか,色々ありますが、わたしとしては、自然の芸術品なんですよね。
どんぐりなんて、最高の木工芸品に見えちゃいます。
私が住んでいるところに胡桃の木はないので,入手できないけど、北海道の時は胡桃を飾ってました。
なんて繊細に,なんて美しく仕上がってるんだろう!と毎回感動しています。
揃ってる木目、適度なツヤ、そしてこの小ささ。
でも見栄えだけじゃなくて,栄養面でリスや鳥た

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これはなんでしょう?2

これはなんでしょう?2

 前回の、これはなんでしょう? というタイトルがとても人気だったので懲りずにパート2です。
懐かしい人は懐かしいのではないでしょうか。
 今年はお彼岸が過ぎても暑い日が続いていて、私の住んでる宮城では、最近、朝晩が冷えるようになって、いきなり秋が、ばーんっと目の前に現れたようです。
 でも、この懐かしい実を眺めると、植物は、静かに季節を感じて成長していたんだなぁと、感慨深くありました。

 さて、

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2023.9月を振り返る

2023.9月を振り返る

 2023年9月は、コロナの月でした。
まず、3人家族の我が家で、父がコロナ軽症で発症。次に母が発症。2人の世話に追われているうちにめでたく私も発症。もう1ヶ月丸々コロナに費やしてしまいました。なんてことだ。コロナめ。
でも、たくさんの友人がお見舞いに来てくれて、差し入れがありがたく,人の温かみを知った月でもありました。1番ありがたかったのは、あとは食べるだけになった、調理されたお料理、お粥のレト

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言葉の使い方

言葉の使い方

言葉って、興味の有無がよく出ますよね。表現者としては、慎重に、でも的確な言葉を選んでいきたいなぁと思いました。

何があったか,と書きますと、

コロナ中お見舞いに来てくれた母のご友人がいました。父は、そのご友人について知らず、私に、その人はどんな人なのか。と尋ねてきました。
そこで私がそのご友人を表現するのに、

お庭が薔薇だらけの人

と、伝えました。
そこで母から、

あなたが花に興味がない

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これはなんでしょう?

これはなんでしょう?

木の剪定をすすめていたら、木の股に巣のようなものがつくられていた。心当たりがあった。
夏の間、ヒヨドリがよく来ていたのである。
この木の近くに2種類のブルーベリーを植えており,その実をついばみに来ているものだと思っていた。
こんなところに巣を作って、子育てしてたんだ。
こんなに目の前でヒヨドリが生活してたなんて。驚き呆れてしまった。自分の鈍感さにである。
放っておいたらまた来てくれるだろうか。

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猫と会話ができる世界があったら5

猫と会話ができる世界があったら5

※訪問ありがとうございます。前回の内容と続いてるのでよろしかったら、はじめのこちらの記事からお読みください♪

だいぶ構成ができてきた。
主人公は学生で天然真面目くん。
相棒はのんちゃんでツッコミ気質。

じゃあこの子達で何がしたいのか,という問題に入る.
猫と会話ができる世界があったら、だから、
現実とは違う体験をしていってもらいたいわけだ。
ほのぼのでもいいし、アクションあってもいいし。
でも

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猫と会話ができる世界があったら4

猫と会話ができる世界があったら4

※この記事は前回の、猫と会話できる世界があったらと妄想し、構想なんかを雑に練っていく様を見せていく記事です.
よろしければ最初の記事からご覧ください。

猫の世界には、通貨はあるのだろうか。
いや、外部から通える人間もいるから、ご飯はたっぷりもらってて、ぷくぷくふっくらしてる子が多いといいな。もっちりしてんなーおまえ!みたいな。
最初はご挨拶の嗅ぎ合いだ。みんなにフンフン匂われて,主人公動けなくな

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