サンシャイン

はじめまして。サンシャインと申します。どうぞよろしくお願い致します。仕事は英語教師です…

サンシャイン

はじめまして。サンシャインと申します。どうぞよろしくお願い致します。仕事は英語教師ですが、文章を書く事がとても好きです。末永くよろしくお願いします。恋愛・人間関係・自己啓発と英語に関しての記事も宣伝販売してまいりますのでこちらもどうぞよろしくお願い致しますヽ(*´∀`)ノ

記事一覧

妄想日記:「おい、そこの男」

「おい、そこの男」 後ろから誰かの声が聞こえた。 「は?」 振り返ると幾人かの警察官が物々しい雰囲気を漂わせてやってきた。 係りの者が警察だったとは恐れ入る。 「何…

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夜の太陽、昼間の月(13)

ずっとずっと遠くの国 遠い遠いその国に たった一人で住んでいる猫がおりました とても可愛い猫でした 茶色いまだら模様の長い尻尾 ポッチャリさんです クリクリした金目…

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夜の太陽、昼間の月(12)

またやろうとしているね 同じようなことを 同じように 70年前にもやったよね 人を思うようにコントロールしようとしただろ 今度もやれると思っているよな もう読ま…

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夜の太陽、昼間の月 (11)

ああ 疲れた そろそろ帰ろうか どこへ? そんなことわかるもんか 家に帰るんでしょ? だからわからないって 家に帰ってももう誰もいなんだ 会いたいな 親父 会い…

夜の太陽、昼間の月(10)

生きていくって、とっても辛いのよ 愛していくって、とっても悲しいのよ もう半世紀も生きてきたのに 何もないんだもの うつむいて トボトボ 私に話す人 同じだよ、…

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夜の太陽、昼間の月(9)

スーパーマーケットにちょっとだけ寄ってから 地元の商店街に向かう テクテク歩く 車には乗らない。 歩く道すがら、 「お、タンポポだ」 「あれ、もうツツジが咲いて…

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夜の太陽 昼間の月(7)

落ち込んだ きつい言葉に 落ち込んだ 相変わらず言ってくれるよ 言いたいことを 立ち直ろうとするんだけどね なかなか ひこずってしまって この気持ち どうしたら…

夜の太陽 昼間の月(6)

「久しぶりやね。そっちの暮らしはどうなん?」 「ごきげんやで。きれいなおねえちゃんが仰山おってな。言うことなしや」 「相変わらずやなあ」 「すまんな」 「それにし…

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朝目覚めると

前の日からもうワクワクが止まらなくて だって、だってさ もう眠れなくてさ 明日はサンタさんが来る日だったからね でもさ、ぼくんちには来られないもしれないって かあさ…

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夜の太陽、昼間の月(5)

時代の変わり目 今、時代の変わり目なんだって え?それって・・・ 明治維新みたいなこと? うわー、大変だ。 黒船がくるぞ~ 砲台を揃えろ 鉄砲がいるぞ 蒸気船を…

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夜の太陽、昼間の月(4)

ひとり そしてまたひとり 旅立っていく 見送ってばかりの おいてけぼりをくってばかりの わたし ポツン あーあ ポツン ひとり そしてまたひとり 旅立っていく

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夜の太陽、昼間の月(3)

愛の言葉がたくさん並んでいる ラインに届く たくさんの愛の言葉 ワクワクしているのかな? わたし ワクワクしているのかな? 20年前 手書きのラブレターが届いて…

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夜の太陽、昼間の月(2)

ようやく一息つけたね あの大騒ぎ 一体何だったんだろう 終わってみれば 何も残っていないんだもの え? 残っているものがあるの? 何? 何が残っているの? ほら…

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夜の太陽、昼間の月(1)

とことこ歩きました とことこ、とことこ どこまで行けばいいんだろう 終着駅ってあるのかな 目標 なんだろう どうやって今日を生きていこう なんとかなるかな うん…

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もっと愛してごらん

1. 一日一回「愛してるよ!」って言ってみて  幸せになる一番の秘訣は、愛されることを求めてばかりいないで、自分から愛を与えること。こんなことはみんな頭では分かっ…

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なりたい自分になる勇気

この記事は、本気で人生を変えたい、幸せになりたい、今の状況から脱出したい、もっと自分の望む人生を歩みたいと願っている方たちにむけて、その目標を手にするために書き…

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妄想日記:「おい、そこの男」

妄想日記:「おい、そこの男」

「おい、そこの男」

後ろから誰かの声が聞こえた。
「は?」
振り返ると幾人かの警察官が物々しい雰囲気を漂わせてやってきた。
係りの者が警察だったとは恐れ入る。
「何かご用ですか?」
「ああ、用があるから呼んだ。立て!」
「一体なんなんですか?なんでそんな言われ方をされなきゃいけないんですか」

僕はただ、実家の母親に会いに行きたいだけだった。三宮から新快速に乗って大阪に向かい、そこで関空快速に乗

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夜の太陽、昼間の月(13)

夜の太陽、昼間の月(13)

ずっとずっと遠くの国
遠い遠いその国に
たった一人で住んでいる猫がおりました
とても可愛い猫でした

茶色いまだら模様の長い尻尾
ポッチャリさんです
クリクリした金目で
何を見ているのやら

おやおや
何かを見つけたようです
さっきからじーっと動かないのです
一体何を見つけたのでしょう

どうやら一匹の蜘蛛です
小さな蜘蛛が
草むらの隅っこで
カサコソ カサコソ

きっとどこに巣を作ろうか
最高の

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夜の太陽、昼間の月(12)

夜の太陽、昼間の月(12)

またやろうとしているね

同じようなことを

同じように

70年前にもやったよね

人を思うようにコントロールしようとしただろ

今度もやれると思っているよな

もう読まれているんだ

僕たちだって、そうそう騙されてはいない

悪いけど、その手は古いんだ

恐怖心を煽ってるだろう

古いなあ、そのやり方

それから、隣の人に監視させるんだよね

悪いけど、君たちがやってきたことだよね

分断させ

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夜の太陽、昼間の月 (11)

夜の太陽、昼間の月 (11)

ああ

疲れた

そろそろ帰ろうか

どこへ?

そんなことわかるもんか

家に帰るんでしょ?

だからわからないって

家に帰ってももう誰もいなんだ

会いたいな

親父

会いたいよ

おふくろ

もう一度喧嘩したいよ

憎ったらしかった妹

みんな

なんで?

僕、一人ぼっちだよ

帰りたい

もう一度帰りたい

ただいま!

おかえり

今日はどうだった?

別に

おやつあるよ

手洗

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夜の太陽、昼間の月(10)

夜の太陽、昼間の月(10)

生きていくって、とっても辛いのよ

愛していくって、とっても悲しいのよ

もう半世紀も生きてきたのに

何もないんだもの

うつむいて トボトボ

私に話す人

同じだよ、僕も

夜空には北斗七星

子供の頃、ワクワクして眺めていたわ

母がいた

父もいた

兄弟たちもいた

傍らにはいつも誰かがいたのに

生きていくって、とっても辛いのよ

愛していくって、とっても悲しいのよ

もう半世紀も生

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夜の太陽、昼間の月(9)

夜の太陽、昼間の月(9)

スーパーマーケットにちょっとだけ寄ってから

地元の商店街に向かう

テクテク歩く

車には乗らない。

歩く道すがら、

「お、タンポポだ」

「あれ、もうツツジが咲いてる」

おやおや、鳩さんがテクテク

「こんにちは」

車に乗るのはもったいない。

こんな素敵な時間

歩く

テクテク

テクテク

鳩さんも、テクテク

女の子も、男の子も

テクテク歩く

テクテク

テクテク

夜の太陽 昼間の月(7)

夜の太陽 昼間の月(7)

落ち込んだ

きつい言葉に

落ち込んだ

相変わらず言ってくれるよ

言いたいことを

立ち直ろうとするんだけどね

なかなか

ひこずってしまって

この気持ち

どうしたらいいのかな~

そうだ

お好み焼き食べよう

あのソースの匂い

青のりを山盛りてんこ盛り

ドカドカ食べる

やっぱりまだダメだね

心って厄介だよね

そうだ

カレーを食べよう

ラッキョウと福神漬けも一緒に

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夜の太陽 昼間の月(6)

夜の太陽 昼間の月(6)

「久しぶりやね。そっちの暮らしはどうなん?」

「ごきげんやで。きれいなおねえちゃんが仰山おってな。言うことなしや」
「相変わらずやなあ」
「すまんな」
「それにしても似合わへんな。その衣装。なんやそれ」
「これか?」
「うん。聖歌隊にでも入ったんか?」
「あほぬかせ。これがこっちの制服なんや」
「そやかて、ベレー帽に白いローブ。ありえへん」
「まあ、そう言うな」
「おまけに大きな羽を背負ってから

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朝目覚めると

朝目覚めると

前の日からもうワクワクが止まらなくて

だって、だってさ
もう眠れなくてさ
明日はサンタさんが来る日だったからね
でもさ、ぼくんちには来られないもしれないって
かあさんが。

そんなの信じられないよ。
だって、サンタさんってみんなのサンタさんでしょ?
ぼくんちだけ来られないなんて
そんなわけないよ

楽しみだなあ
何が来るのかなあ
ワクワクして
もう眠れなかったんだよ

::: ::: ::: :

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夜の太陽、昼間の月(5)

夜の太陽、昼間の月(5)

時代の変わり目

今、時代の変わり目なんだって

え?それって・・・

明治維新みたいなこと?

うわー、大変だ。

黒船がくるぞ~

砲台を揃えろ

鉄砲がいるぞ

蒸気船を造れ

時代の変わり目

今、時代の変わり目なんだって

え?それって・・・

関ヶ原の戦いみたいなこと?

うわー、大変だ。

で、どうなったの?

西軍が負けたらしいよ

じゃあ、三成様は?

多分助からないねえ

気の

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夜の太陽、昼間の月(4)

夜の太陽、昼間の月(4)

ひとり

そしてまたひとり

旅立っていく

見送ってばかりの
おいてけぼりをくってばかりの

わたし

ポツン

あーあ

ポツン

ひとり

そしてまたひとり

旅立っていく

夜の太陽、昼間の月(3)

夜の太陽、昼間の月(3)

愛の言葉がたくさん並んでいる

ラインに届く

たくさんの愛の言葉

ワクワクしているのかな?

わたし

ワクワクしているのかな?

20年前

手書きのラブレターが届いていた

下手くそな字が不器用に並んでいたよね

イラストもとてもおかしかったっけ

それなのに

ドキドキしていた

郵便屋さんが来るたびに

胸がドキドキしていた

郵便受けにすっ飛んで行った

封を開けるたびに高鳴る

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夜の太陽、昼間の月(2)

夜の太陽、昼間の月(2)

ようやく一息つけたね

あの大騒ぎ

一体何だったんだろう

終わってみれば

何も残っていないんだもの

え?

残っているものがあるの?

何?

何が残っているの?

ほら、

よく感じてごらんよ

心の中に

ほら咲いてるでしょ?

一輪のデイジー

愛したんだね

心から

こんなに綺麗で可憐なデイジー

ほらね

わかったでしょ?

残っているものはあなたの心

花が咲いているあなたの

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夜の太陽、昼間の月(1)

夜の太陽、昼間の月(1)

とことこ歩きました

とことこ、とことこ

どこまで行けばいいんだろう

終着駅ってあるのかな

目標

なんだろう

どうやって今日を生きていこう

なんとかなるかな

うん、なんとかなるよね

お母さんのお腹に入る前

ワクワクしていた

お母さんのお腹の中で

たくさんのお話をしました

お母さんを幸せにしたいって

伝えていました

お母さんの笑顔をたくさん見たくて

やってきましたよって

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もっと愛してごらん

もっと愛してごらん

1. 一日一回「愛してるよ!」って言ってみて

 幸せになる一番の秘訣は、愛されることを求めてばかりいないで、自分から愛を与えること。こんなことはみんな頭では分かっているけれど、なかなか実行は難しいよね。それなら、形から入ってみてはどうかしら?つまり、心で思っていることを、口に出して言ってみるわけ。「あなた、愛してるわよ」と勇気を出して言ってみましょうよ。「なにを言ってるんだ」と最初は取り合ってく

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なりたい自分になる勇気

なりたい自分になる勇気

この記事は、本気で人生を変えたい、幸せになりたい、今の状況から脱出したい、もっと自分の望む人生を歩みたいと願っている方たちにむけて、その目標を手にするために書きました。目に見えない神様の力や潜在意識の助けを借りて、運命を切り開いていくための方法をたくさん提示しています。きっと変わります。この記事の中にたくさんのヒントがありますから。きっと変われます!願わくば読まれる方々の人生に光が燦然と輝かんこと

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