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厳しいスキ制限ルールに感謝します noteの探求 内容が過激なので途中から有料にしました !!!

今回のスキ制限の新ルールに対して、戸惑いや憤りを感じているクリエイター様も多いようです。その憤りをわざわざ記事に書いている人はいませんが、コメント欄でのやりとりを見ますとその感情が間違いなく伝わってきます。

私のサブアカウントでも、いつもはとても冷静なクリエイター様が怒りのコメントを書いていました。その方とは約1年の付き合いになりますが、彼の怒りのコメントは初めて見ました。

私の場合は、noteにおける今後の記事投稿に関して再考する機会をいただいてむしろ感謝しております。お陰様で今後は手抜き記事を遠慮なく書けそうです(笑)。

何度も書きますが、現役世代の毎日投稿はしんどいです。また、それに伴う相互スキもきついところがあります。今後はスキ不要記事も書けそうなので、気分が随分楽になりました。

ちなみに、最近の睡眠時間は1日4、5時間です。私の適正睡眠時間は7時間30分ですので、noteの影響でどれだけ健康を損ねているかおわかりいただけるはずです。

<追記>
今回の記事は、相互スキを行っていた一部の方だけに影響のある内容です。というのも、私が相互スキを提唱してから、その影響を確実に受けた人数はせいぜい500人から2,500人程度だと思われます。noteにおける推定活動者は、50,000人ではないかという予測もありますので、この数字は全体のたったの1~5%にしか該当しません。もしこの予想が正しければ、今回の件は私たちが狙い撃ちにされた新ルールということになります(笑)。仮にこの数字の10倍以上が対象であればまだ救われるところもあるのですが、いかんせん公表された数字がありませんので、すべてが憶測となります。


なお、今回の記事が最終回となります。
隅から隅まで丁寧に読んでいただけますと非常にありがたいです。

また、今日が最後なので、今まで言いたかったことを書きまくります。
一部の方は心が傷つくかもしれませんが、この本心は愛に満ちたものです。
なぜなら、読んだ人が得するからです。私は1円も得をしません。

note会員数が前年比30%増の500万人超に!クリエイターエコノミーの拡大へ。収益など数字公開

カイゼンがカイアクになっている可能性がある

会社にとって、改善改良は大切なことです。会社が成長し前進し続けるためには、お客様であるクリエイター様の要望に応えながら、その中身を良い方向へ変えてくことは当然のことです。しかし、世の中には、改善改良自体が改悪になる危険性を孕んでいる可能性もあるのです。

例えば、今回のnoteにおけるスキ制限の新ルールもしかりです。私がスキを押しているクリエイター様の中には、1記事でスキを1~5しか集められない人が数名います。私が1日に押せるスキの数が少なくなるということは、その方たちへのスキを押せなくなること新たなスキの対象者を発掘できなくなることを意味します。なぜなら、1日にスキを押せる数が半分以下になる訳ですから当然ですよね?????

スキを集められない弱小クリエイター様の中には、未来の有能な人物が隠れている場合もあります。今回のような厳しすぎる新ルールによって、その人たちが立ち去ってしまう可能性を少しでも考えたのでしょうか?

こういったことは、note株式会社にとってもマイナスなのですが、相当頭が〇いのでしょうか???note株式会社は全くそのことに気が付いていないようです。

物事には必ずプラス面とマイナス面の二面性があります。今回の新ルールを導入するに当たってそれらを十分に検証したのでしょうか?そして、メリットがデメリットを確実に上回っている確証を得られたのでしょうか?まさか試算を行った上での決断ですよね???

どんなに魅力的な記事を書いても、それらの記事が評価されなければ、ほとんどの人々はnoteから立ち去ります。それは統計上明らかなことです。そのことを重々承知のはずのnote株式会社が、今回の新ルールを導入するということは、もしかすると自分で自分の首を絞めていることになるかもしれません。

また、上記のような弱者に対する配慮がない会社に明るい未来があるのでしょうか?私にはそうは思えません。

ある先輩クリエイター様からのコメントによりますと、今回の新ルールは以前のルールと似ているそうです。つまり、AルールがBルールになり、今回のA´(Aダッシュ)ルールに戻ったということになります。

世間ではこのようなことを何と言うかご存知ですか?

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