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中高年の老化対策の決定版 10年の若返りは意外と簡単でした アンチエイジング(抗老化医学)

30代の頃の私は大変老けて見られていました(笑)。というのも、今日の記事で紹介する内容とは全く逆のことをしていたからです。ところが、転職をしてから動画にあるような食事をほとんどしなくなったところ、いつの間にか実年齢に見られるようになりました。そして、そのような食事をさらに継続したところ、今では実年齢より10歳以上若く見られるようになったのです。

この期間は約20年ですから、その期間で20年以上若さを取り戻したことになります。

今回は、中高年の老化対策(アンチエイジング・抗老化医学・抗齢学)について書きます。取り上げる動画2点の内容は圧巻だと思います。

なお、私はいつも自称26歳です(笑笑笑)。こういったことを言い続けることも大切なことかもしれません。

また、正直なところ、今回の記事はライバルになるような「イケメン男性」にはあまり読んでほしくない記事です(笑笑笑)。当然ながら、私より若い男性にも(笑笑笑笑笑)。




本当に老けちゃう!医師がやめた食べ物5選!

私も下の動画に関する「医師がやめた食べ物5選」を今はあまり食べません。今現在これらを大量に頻繁に食べている人は、徐々に減らした方がいいのではないでしょうか。

ただし、菓子パンや総菜パンを敢えて時々食べるようにしています。なぜなら、不思議なことに精力が高まるからです。これらを多めに食べますと、翌日にはなぜか下半身が元気になります()。そして、ムラムラしてきて、狼男に変身したくなります(笑笑笑)。

今のところ、その被害者はいません。この年になって性犯罪者にはなりたくはありませんので、自制心を最大限に発揮して我慢しております()。

余談ですが、最近の私は肉を食べても精力に繋がりません。むしろ炭水化物がその力になっている気がします。若い頃と異なり腸内環境が大きく変化したのかもしれません。


【アンチエイジング】超簡単、誰でもできる老化予防&やってはいけない事6選&対策法です。

動画の内容の少なくとも70%を私は実践しているはずです。

なお、運動に関しては少しだけ疑問です。私の一族では運動をしていて長生きした人は一人もいません。運動していた男性は全員100%心筋梗塞で亡くなっています。水分不足やその他のことも原因かもしれませんが、「運動=長生き」や「運動=アンチエイジング」には100%の同意はしかねます。また、私の一族の女性は全体的に長生きですが、一切運動をしません。せいぜい散歩ぐらいでしょう。

老化の原因(ウイキペディア)

40代になってから半日断食を行うようになりました。これによって自然と断糖ができて私の若返りとアンチエイジングに繋がった気がします。今の私は血糖値がかなり低いので、これが私の健康に貢献しているのでしょう。

なお、血糖値が高い場合、様々な病気に繋がり老化を促進させ寿命を縮めることはほぼ間違いないのかもしれません。

老化の原因に関する仮説(老化仮説)には、プログラム説、活性酸素説、テロメア説、遺伝子修復エラー説、分子間架橋説、免疫機能低下説、ホルモン低下説などがある[1]

1971年から1980年のデータで糖尿病患者と日本人一般の平均寿命を比べると男性で約10年、女性では約15年の寿命の短縮が認められた[2][3]。このメカニズムとして高血糖が生体のタンパク質を非酵素的に糖化反応を発生させ、タンパク質本来の機能を損うことによって障害が発生する。この糖化による影響は、コラーゲン水晶体蛋白クリスタリンなど寿命の長いタンパク質ほど大きな影響を受ける。例えば白内障は老化によって引き起こされるが、血糖が高い状況ではこの老化現象がより高度に進行することになる[2]。同様のメカニズムにより動脈硬化も進行する。また、糖化反応により生じたフリーラジカル等により酸化ストレスも増大させる[4]

抗老化医学

老化の原因に関しては、下のサイトが詳しいです。

ウイキペディアの情報が正しいとは限りません。時々間違っていたり古い情報だったりします。また、悪意のある人間が何度も加筆修正することもあるそうです。

老化防止やアンチエイジングは自分の命がかかっていることですので、ネットの情報を鵜呑みにせず、自分で納得の行くまで調べることが大切だと思います。


70歳から一気に老化する人しない人 新書 – 2022/8/31

アマゾンには下のような本もありました。著者は私も受験関係で大変お世話になった和田秀樹さんです。この方は利権団体の影響を受けるような人ではないので、医者の中では信頼できる人間であると私は判断しています。ユーチューブ動画の中でも多くの医者を敵に回すようなことを発言しています(笑)。自分の業界で敵が多い人は意外と信用できるものです。


最後に 多忙と早食い

20代と30代の頃は、弁当屋とコンビニエンスストアの弁当ばかり食べていました。そして、野菜とビタミンCを摂取することはほとんどありませんでした。また、肉や魚を自炊で食べることも少なかったです。このことが私の老化を進めたことは間違いないようです。

しかし、30代に転職してからほぼ99%を自炊をするようになってから、時間をかけて若返りに成功したようです。

なお、相変わらず今も、多忙のため早食いがほとんど直りませんので、腸の負担を緩和するためにももっとゆっくり食べるようにします。そう言えば、一族の長命な人たちの食事はゆっくりだと思います。それに、一気に食べるのではなく、少しずつ豆類などのたんぱく質を取っていたはずです。無意識の習慣が彼ら彼女らの寿命を伸ばしたり若返りに貢献したりしていたのかもしれません。

<今日の3行日記>

今日初めて知ったのですが、アンチエイジングの日本語訳は「抗老化医学」や「抗齢学」だそうです。日本人の英語かぶれ(むやみに片仮名英語を使うこと)には昔から嫌気が差していたのですが、なるほどアンチエイジングならばこの方が使いやすく意味もわかりやすいですね。日本語には漢字と平仮名、片仮名があって外国人の日本語学習の鬼門になっていますので、今後も和製英語が増え続けますと大変なことになりますね(笑)。

イラスト素材:ランニングパンダ

40歳以上になってから、運動でマラソンをすることを私はお勧めしません。長距離マラソンは人間の寿命を縮めるのではないでしょうか。ただし、1~5キロメートルの短距離ならば、それほど問題ないかもしれません。それでも、私は絶対にやりません。一気に水分不足になるマラソンは、一度心筋梗塞になった私の心臓には負担が大きいと思います。


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