記事一覧
ロボットハンドは、さまざまな職業で働く人々の生産性を向上させる可能性があり、実験により人々がそれらを直感的に制御できることが示されています
Day18
今回のネタはAmplified humankind系のロボットです。このnoteで取り上げるのは初めての話題です。文字の通りで、人間の機能拡張を助けるロボット。機能拡張で一番分かりやすい具体事例はマイク&スピーカーですかねw 私が過去に見聞したことがあるのは義足や義手型のロボットだったり、失われた機能を復活させるリハビリロボット。もしくは、筋力をパワーアップさせるような外骨格型のロボッ
LIG Nex1は、ゴーストロボティクスの買収計画で防衛リーチを拡大
Day16
どうしてもロボットと、というか最先端技術と軍事は親和性が高くなってしまいます。悲しいかな。でも、技術というものには善悪はなく、ただそれをどう使うのか、だけ。その人の人となりが問われるんだ、というスタンスで臨むしかないですよね。ここではあまり触れませんが、僕は宗教も文化も哲学も歴史も好きです。過去の過ちを知っていれば防げることもあるかもしれない。隣の人の顔を知ってれば、好きになれるかもし
この機械的に安定したロボットホイールは見ているだけで純粋に楽しい - Make:
Day15
タイトルにただただ共感しましたw 僕はやっぱりソフト的に、センシング技術が、ってよりはメカニカルにうまく課題解決をしてる方が好きw 全然理由はないけど、ずっと見てられるwこういう遊びの積み重ねが意外とどっかでなにかの役に立つ、と信じたい。
ジェームズ・ブルトンは、自身がまるで機械のように、休むことなく活動しています。彼が複雑なロボットのビルドを頻繁に披露することには、正直なところ驚嘆
イングランド代表、ユーロ2024の間にロボットウェイター付きの五つ星ゴルフリゾートに滞在 - ミラー・オンライン
Day12
今回はロボットの社会受容性を見て取れる記事です。技術とかVCって話じゃないです。
超高級リゾートでイングランド代表選手にロボットが食事を配ってくれるという内容です。なんだか日本にいてガストなどでロボットを見慣れてきたせいか僕自身、ロボットを安い労働力の代わり、なんていう見方をしてる事に気付かされました。こんなんでホントに「人とロボットの共生」なんて偉そうなことを言えるのかな・・・。なん
「ロボットが壁を建設するために前進する」
Day9
今回は非常に短い記事でした。スイスのチューリッヒ工科大学もロボット研究ではよく名前を耳にしますね!今回は掘削機をロボット化した事例です。ゼロから作るヒューマノイドロボットも好きだけど、こういった既存HWを使ってロボット化することは一点あたりの部品コストが下がるのでロボット業界としては非常に助かる存在です。ロボット部品をコストダウンをさせる為の良いヒントを得られた気がします。日本だと小松だ
IHMCのナディア:ボクシングのエッジを持つタスク対応型ヒューマノイドロボット
Day7
恥ずかしながらこちらのヒューマノイドロボットに関しては今回初めて知りました。過去にヒューマノイドロボット開発に携わっていた人間として本ロボットに関しては技術的に深掘りする事にしますが別記事にて。
ここでは、IHMCについてはほとんど何も知らなかったので簡単に会社紹介に留めます。FLORIDA INSTITUTE FOR HUMAN & MACHINE COGNITIONを略してIHMCと
さまざまな形状になるようにプログラムできる軟磁性ピクセル ロボット
Day6
こちらはロボットの要素技術。期せずして3日間連続してソフトロボット関連のネタになりました。
磁性体を使って自由自在に形を変えたり、固くしたり柔らかくしたりする技術を確立しようというもの。アニメ・映画のトランスフォーマーを思い出しますねー。磁性体の一番の課題は磁化技術と磁力の維持だと思ってます。可能性はめちゃくちゃある一方で実現可能性が今時点では低い。宇宙で使われるロボットの様に一定期間だ
機械工学の教授、宇宙で使える「ソフト」ロボットを設計へ
Day5
昨日に続いてソフトロボットが2日連続。ソフトロボット、いや、弱いロボットを宇宙で使うのは盲点でした。地球上では弱いロボットはどちらかというと癒しロボットという分類で使われる事が多いですが、宇宙空間なら弱いロボットは繊細さを持ちつつダイナミックな動きをする事が出来るロボットになりそう。
宇宙産業の発展の進度について詳しくないのですが、もしかしてもしかするとロボットが最初に発展する領域は宇宙