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鮨職人引退します。【昨日の「ふつう」が今日の「ふつう」にならない時の過ごし方】
突然のお知らせですが、
私、今井竜介、鮨職人引退します。今までありがとうございました。理由も曖昧に、仕事をキャンセルさせてもらったみなさま、すみませんでした。
辞める理由は、アニサキスアレルギーが判明して、魚の味見や試食ができなくなったからです。アニサキスアレルギーは「ザ!世界仰天ニュース」に取り上げられるくらい、レアなアレルギーで、病院でも「じゃあ、アニサキスも調べてみましょう」とはなりにくい
媒介する身体 24.1.2 生きるうた(谷川俊太郎)/お雑煮/お母さんヒス構文
「伝えたい」ことがある。
これからこれを言おうと決めて、母に話かける
(母に限らず、あらかじめ心の中で練習したセリフしか話せない時期がある)
すると母は見ているテレビの話をしだす
「すごいよ。青学お見事だった」と、駅伝の話をしだす
私の両腕は、誰にも気がつかないくらい小刻みに震える
力が入らない
開けた襖をすぐに閉めたくなる
このストレスから逃げなければ
居候のように寄せてもらっている母との
媒介する身体 1/1の日記・一年の目標を書いたぞ。の日
【2024/1/1 AM7:58】
・昨晩17時に時に布団に入ったが、ほぼ眠れず。ストレッチをして白湯を飲み、5分瞑想をして、これを書いている。
・日付は変わったけれど、気分は31日のまま。
・ヨガのレッスンとランニング以外、ほとんど外に出ないまま2023年が終わった。
・焦りと不安と、無気力と無関心、不眠と運動不足、肥満。
・今年は日々1%のみ、日々の暮らしの質の向上を目指す。
具体的には、
星屑の子供・土・琉球南蛮
ツォモリリ文庫にカレーを食べにいったら、星屑の子供という淺井裕介さんの展示がやっていた。
星屑の子供。と題して、おそらく、石巻の鹿だったり。
人間の子供、草、木。いろいろなものが、飾られていた。それぞれが、星屑の子供のひとつなんだろうか。
作者の淺井さんはその日、ライブペインティングをしていた。
「星屑の子供」
とってもいいタイトルだなぁと思った。
今読んでいる、「星屑から生まれた世界」
タンパク質の探究note いったん、おやすみします。
短期間ですが、とあるところで、修行のような時間を過ごすことになりそうなので。いったん、その他の活動を止めます。
読んでいただき、ありがとうございます。
ドキュメンタリー映画のようなお鮨を、今まで握ってきたんだなと思った。【大島新監督と佐渡島さんの対談レビュー。】
今、僕は無職で、15年間鮨職人をやってきたけど、この2月にアレルギーで魚が食べられなくなり。立ち上げを手伝っていた飲食店も世界情勢により、めちゃくちゃ暇で、無職となった。無職は3回目で、まぁまぁ慣れてるが、魚食べられなくなったのは、痛い。
「魚が食べられないこと」の意味を広げると大変なので、それ以上の意味を繋げないようにしている。
例えば、鮨がもう握れないこと、魚が食べられないと旅も楽しくない
Stay curious.
先日、ロボット×心理学領域で働いている人と、ゆっくり話す機会があった。
Phyco-physics (心理を物理の事象として問いていく学問)を、大学院まで学び、今は、企業のロボット開発エンジニアとして働いている人で。
インターフェイスの違いによる、人間の認識の違いを研究したり。「企業のロゴマークのあるなしが、人の心理的価値をどのように生み出すのか」ということ検証したり。あるいは、ロボットと人と