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自分の人生を生きるために犬を飼うという選択
「お前が犬を可愛がってる姿が想像できんわ!」
って、友達がめちゃくちゃ失礼なことを言ってきやがって、僕は全力で「まじで、それよ!」とか言いながら、ちょこちょこ走り回るその子犬を慣れた手つきで抱きかかえる。
「ほらー知らないおじさん来たねー」ってそいつに手渡したりなんかしてて、その違和感がめちゃくちゃ変な感じで、でもそれが心地よかったりする今日この頃。
自分が犬を飼うなんて思ってもみなかった。
「スキル×スキル」ゲームで新しい価値を生み出そう!
都市部への人口一極集中。その裏側で活力を失っていく地方、地域、田舎。人口減少、空き家・耕作放棄地の増加、小中学校の統廃合、企業の倒産…。
しかし、そんな中ローカルでの暮らしに憧れる人も増えてきました。自分らしい生活がしたい、自分らしい働き方がしたい、都会の喧騒から距離を置いて、自然の中でのびのびと暮らしたい。
人口減少を軸とした様々な問題を解決したい地域と、都市部から地方へと移住したい人たち。
結果を求めるか、面白さを求めるか。
地域おこし協力隊になって半年が経とうとしています。
この仕事を始める前の自分の心境と今の自分の心境を比較してみると、圧倒的に面白くない人間になってしまったなぁと感じています。
気づけば、この仕事に就く前に考えていたことの大半が、夢物語として消えていました。
「こんなことがしたい!」
「こんなことができそうだ!」
「こんなことができれば絶対面白い!」
いろんな資料を読んで、机上で考えたアクシ
行動より表明が先に来てしまうSNSの逆転現象。
やっぱりこういう不測の事態のときって何かしたい!自分も誰かの役に立ちたい、立たねばと思うんですよね。僕もそうです。福岡の南のほう、熊本に近いところに住んでいるのにもかかわらず何もできない自分が不甲斐なくて、
「いま動かないでいつ動くんだよ!」
と自分をせめては、できることが見つからずおとなしくしているという状況です。
まぁ、それはそれでいいとして、SNSを見ていると、この役に立ちたい、役に立
物資は多分足りている。できることは足をひっぱらないこと。
個々人で物資を運ぶことについて賛否ありますが、役所として考えられることを共有します。
今、熊本には全国からさまざまな物資が届けられており、その物資は直接避難所に届けられる場合を除いては、いったん熊本県民総合運動公園等に保管されているようです。
しかし、そこに保管されている物資がなかなか配分されていないという現状があるようです。それはなぜか。
物資を仕分けるための人員が圧倒的に足りていないから
中途半端フリーランスは地域おこし協力隊になればいい
フリーランスライターから地域おこし協力隊となって4ヶ月。今になって思うことは、地域おこし協力隊ってチャレンジできる環境なんだなーということです。
ほんと、フリーランスやってたときよりも自分のチャレンジに時間が使えるんですよね。
その要因としては、
・チャレンジが求めれている仕事であること
・失敗できる環境であること(正解がない、前例がない)
・副業オッケーであること
などが大きく関わっているの