月山もも
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月山もものメンバーシップ「旅と日常」を始めました。
メンバーシップを始めました。
9月15日現在、「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の2つのプランを公開しています。
この記事では、それぞれのプランのちがいや読める記事についてを説明します。
スタンダードプランスタンダードプラン(月額600円)では、以下の2つのマガジンを読むことができます。
日記「日常に帰ろう」
普段の生活の中で感じたり考えたりした「本音」や「思い」や「愚痴」や「好き嫌
湯も食事も日本酒の品揃えも良い、高コスパ宿を見つけて松本へ
極上の温泉宿を目指して登山者お馴染みの街へ向かった、2024年3月のひとり温泉旅 2日目こちらの旅の続きです↓
白馬駅から大糸線に乗り、信濃大町駅で乗り換えてお昼過ぎに松本駅に着く。
松本駅からバスに乗り、浅間温泉に向かう。
実は2月にも来たばかりなので約1ヶ月ぶりの浅間温泉だ。
先月5年ぶりぐらいに浅間温泉に来たというのに、1ヶ月後に再訪しているというのもなんだか不思議な感じもするけれど…
雪の白馬で、なかなか予約の取れないあの宿へ
極上の温泉宿を目指して登山者お馴染みの街へ向かった2024年3月のひとり温泉旅 1日目先日「一人温泉旅でいい宿を予約するためのコツ」を書いた記事を公開した。
「コツ」の部分は無料公開しているので記事を参照いただきたいが、簡単に言えば「その温泉地のオフシーズンを狙う」というごく当たり前のことである。紅葉、桜、雪景色などが有名な温泉地、スキー場や海水浴場に近い温泉地は当然その季節に泊まりたい人が多い
2024年冬、蟹への苦手意識を克服する旅を計画した
「好き嫌いがなくてうらやましい」と言われることが多い私だが、実は、魚介系には苦手意識を持っている食材が3つあった。
(1)生牡蠣が食べられない
(2)ウニがおいしいと思えない
(3)蟹を食べるのが面倒くさい
以上の3つである。
実は3つのうち生牡蠣とウニについてはわりと最近になって克服している。
子供の頃から「美味しんぼ」という漫画の読者だったのだが、あの漫画では苦手な食材、苦手な料理がある人
健康診断結果を過信しなくてよかった
「紅麹」由来の成分を含む健康食品による健康被害のニュースがあり、被害にあった方の数は日を追うごとに増えているようだ。
問題となっている医薬品メーカーから原材料の提供を受けていた食品メーカーでも商品の自主回収が始まり、そのラインナップを見て「あれは大丈夫だったのかな」とふと思った。
自主回収される商品の中に「どぶろく ロゼ」という日本酒が含まれていたのだ。お酒にピンクの色をつけるために紅麹由来の
5年前から絶賛愛用中の山道具も、7500円ほど値上がりしていた
先日、お気に入りの駅弁についての記事を書きながら、駅弁の値段も上がったなあと考えていた。記事中でも紹介した、ここ2年ぐらい気に入っていてよく食べている駅弁も、2年前は1300円だったが現在は1450円に値上がりしている。
駅弁屋でお弁当を物色していても、以前は1000円前後の弁当がたくさんあったが現在はかなり少なくなり、現在主流となっているのは1500円前後の弁当だ。給料は上がらないのに物価は容赦
東京駅「駅弁屋 祭」では最近これしか買っていない、私の偏愛駅弁3選
東京駅には「駅弁屋 祭」という有名な駅弁屋がある。
店名の通り、いつでも祭りをやっているかのように混雑しているが、毎日200種類を超える駅弁を揃えているという店なので、私も東京駅から新幹線や電車に乗る際は大抵立ち寄って駅弁を買っている。旅から帰ってきて東京駅で電車を乗り換えるときは、帰宅後に家で食べる夕食を駅弁屋 祭で買うこともある。
以前はいろいろな弁当を試したりもしていたが、そのうち自分の好
「日本酒と温泉と一人旅」が好きな人におすすめしたい宿 続編
「日本酒が好きな人におすすめの温泉宿 一人泊可能で日本酒にこだわりのある極上湯の宿を10軒厳選した」という記事をブログに公開した。
今回、最終的には10軒を厳選したのだが実は候補にしていた宿は22軒あった。
最初は20軒紹介しようかな?と思っていたのだけれど記事がめちゃくちゃ長くなってしまうし書くにも時間がかかってしまう。
それに20軒紹介するとなると「尋常じゃない日本酒へのこだわりを持つ宿」
一人旅の温泉宿 意外と知られていない予約の極意
年度末で社業が慌ただしい時期と確定申告の時期が重なってしまい、提出締め切り当日の朝にようやく提出することができた。眠い。
そんな状況ではあるけれど、3月15日発売の雑誌にインタビュー記事が掲載されているのでご紹介する。
1ヶ月ほど前にお話をいただいて
「執筆じゃなくオンラインでインタビューを受けるだけなら!」
ということでお受けして1時間ほどお話した内容が記事になっている。
「ひとり旅の魅力
目が覚めると外は雪、部屋風呂三昧の後はライブに向かうはずが……
山梨と長野と、雪と青空を行き来した2024年2月のひとり温泉旅 3日目こちらの旅↓の続きです。
前日のチェックイン時は青空だったのに明け方から雪が降り始め、朝にはうっすらと積もっていた。
大した雪ではないが、まあまあ寒い。
こう寒いと朝風呂に行くのも億劫になってしまうが、幸い昨日から泊まっている宿は全客室に温泉浴室がついているのだ。移動の手間なくいつでも湯に浸かれるのはやはりすばらしい。
最
松本に向かい、浅間温泉の新進気鋭の宿へ
山梨と長野と、雪と青空を行き来した2024年2月のひとり温泉旅 2日目こちらの旅↓の続きです。
昨日から泊まっている宿には貸切露天風呂が2箇所あり、先着順の予約制で無料で1度利用できる。
チェックイン後に客室に案内してくれたスタッフが
「早めに予約したほうがいいですよ!」
と教えてくれたので、すぐに連絡して朝食前の時間帯で予約することができた。
先着順・予約制無料の貸切風呂がある宿はわりと多い