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小さな会社が外国人採用に挑戦した #4 新人インタビュー編
これまで、
#1 出逢い編 #2 コロナ禍突入編 #3 入国準備編
の3章でお届けしている、「小さな会社が外国人採用に挑戦した」シリーズ。最終回として、今回は入社したインド人メンバーと社長・花島とのインタビューをお届けします。
(花島)
今日は社長ブログとして、弊社のインド人学生採用第1号であるスチェータさんにインタビューを行いたいと思います。カジュアルに、いくつかのトピックについて話せれば
ひとり社長のバックオフィス改革#2
今回のひとり社長のバックオフィス改革は「いかに家から出ることなく業務を完遂することが難しいか」という話をしようと思います。
代表印まで預けられる存在は自分以外にいないので手離れしない業務がたくさんあります。
銀行→各種支払
税務署→納税
法務局→登記簿謄本,印鑑証明
上記は私の面倒な業務TOP3です。面倒な理由はとにかく「外出を伴う」という点1択です。つまり私のバックオフィス改革のコンセ
ひとり社長のバックオフィス改革#1
私が経営している会社は常時雇用従業員が4名という小さい開発会社です。(※2022年3月現在) 創業は2018年6月で、今年は創業から4年目の年です。
創業時から、弊社はフルリモートワーク&オフィスレス。社内フローはできる限りデジタルで、なおかつ自分ひとりで完結するように仕組みを作っています。
例えば、経理業務にはマネーフォワードを契約しているので、経費精算、請求書管理、大体のことはPCで完結し
"3つのGOOD" 〜「オモロいもんを創る」ための心がまえ〜
「オモロイもんを創ろう」とは創業時から掲げているミッションであり、モノづくりの精神性です。
ダフトクラフトはXR専門のシステム開発企業です。システム開発は産業を支えるなくてはならない仕事ですが「使えなくはないけど使いづらい」もしくは「使えるけど感動がない」、そんなものが現状多いのではないかと思います。
使える・便利なシステムであることは当たり前。さらに「わぁ、何これおもろっ!」と感動してもらえ
デジタルキャンプファイヤーを振り返る - App Labリリース編 -
簡単に振り返るつもりが長くなってしましました。今回が3部作の最後の記事です。今回は21年新卒の社員にこのデジタルキャンプファイヤーの開発を任せてリリースするまでを振り返って行こうと思います。
自社アプリ内で創業記念日を祝う
2021年6月14日の3周年の創業記念日は、その時点までで出来上がっていたバージョンのデジタルキャンプファイヤーで行いました。
実際自分たちで使用すると沢山の課題が気にな
デジタルキャンプファイヤーを振り返る - 実装編 -
こんにちは。
前回はデジタルキャンプファイヤーを作った弊社の事情、社会情勢などを振り返りました。
今回はコンセプトと実装内容が決まっていった課程について話していこうと思います。
ターゲットは「リモートでコミュニケーションをするチーム」に
我々は創業期からオフィスレス&フルリモートです。業務はドキュメントを丁寧に作り、チャットでフォローできれば回ります。ですが雑談は圧倒的に少ないですし、会話
デジタルキャンプファイヤーを振り返る - 企画編 -
こんにちは。お久しぶりです。
今日はデジタルキャンプファイヤー誕生の背景について話していこうと思います。
コロナで案件が止まった、しかも商材がないやんデジタルキャンプファイヤーの企画の始まりは、コロナが猛威をふるい緊急事態宣言が出た2020年の春頃に遡ります。
弊社は収益の大部分は受託開発費でした。中でも多かったのは、リアルの世界にバーチャルの世界を重ねるAR系の案件で、店舗やイベント会場に直
新入社員を迎えました。
1年ぶりくらいの更新になります…。
我々のような規模の会社がインターネット空間で息していないと「死」を意味するので避けなきゃいけないのですが、なかなかタイピング指がまったく動かず…、今に至ります。
そんな沈黙期間を破る報告としては、2021年4月1日新しい社員を2名迎えました!!しかも97年生まれの新社会人!!エイプリルフールではなく事実ですよ!
入社式を兼ねて、メンバー全員で浅草の鷲神社に
フルリモート インターンを募集します。
◻なぜするのか?
不安定で先の見えない環境への適応が求められています。
コロナ禍で、世界に比べて日本の対応スピードの遅さが露見されたように感じました。文句を言うのは非常に簡単です。
では、日本国の一員として、会社として何ができるのか?
xR専門の開発会社として、僕たちが社会に還元していけるものは何か?
社内で日々議論を重ねています。
弊社では、xRの未来を創るのも、それを使うのも「ヒト」だ
#3-2 コロナ渦後の働くカタチ
2020年春、コロナ渦で同一拠点に集まれなくなり、リモートワークを余儀なくされた組織は、物理的に分断されました。
毎日同じ時間にオフィスに集うことが標準となっていた日本の大多数の方々が、大きく転換を迫られている状況だと思います。
収束後、またオフィスに集結するのか?
そのままオフィスを棄てるのか?
それぞれ組織が考えていくことになりますが、コロナ前から、フルリモートで創業した弊社の事例を共有