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客員起業家制度って何?挑戦のハードルを下げるEIRを使って、起業しませんか?
聞き慣れないかもしれませんが、「客員起業家(EIR)」と言う言葉あります。世界で二番目に起業率が低いことが国家的に課題になっている日本では、有力な選択肢ではないかと注目されているます。昨年度は経済産業省が乗り出して、実証実験を行い、StudioENTREも参加しました。
日本は世界ワースト二位の起業率が大きな課題
ざっくりいうと、0から自分1人で立ち上げるのではなくて、どこかの団体や法人
人気YouTuberとのコーライティング作品リリースは、職業作曲家3.0型活動。タガチパイティン!3/15リリース!
プロの作曲家は、「指名」で依頼が来るのが理想ですが、大きな案件になるほど、コンペという形を避けることはできません。コンペ情報に対してデモを作成する活動が基本になります。「山口ゼミ」卒業生によるクリエイターコミュニティ「Co-Writing Farm」では、「提案型」と呼んでいる。コンペをやっていないタイミングに、作家側から次の作品についてデモを作ってA&Rに聴いてもらうという活動を行っています。
もっとみる知的財産戦略本部コンテンツ戦略WG委員に就任しました
昨年の12月に、内閣府の知的財産戦略本部「コンテンツ戦略WG(ワーキンググループ)」委員に就任しました。
知的財産戦略本部とは
日本の知的財産(IP)をどうやって、活用していくかの戦略を考える重要な機関です。一昨年に拙著『最新音楽業界の動向とカラクリがよくわかる本
』は、音楽業界に転就職を考える人や、異業種から音楽ビジネスを分析したい人を対象に書いたつもりでしたが、内閣府や経産省の方々が付
【大切なお願い】FUNDINNOでのクラファン期間延長して取り組みます。
エンターテインメント×テクノロジーをテーマに、起業家と一緒に新規事業を創出するスタートアップスタジオStudioENTREで3年かけて作った仕組みに、小口投資の参加できるスキームにするために、ENTRE NEXTという新会社を用意しました。
これまでに無いスキームなので伝わりにくい部分もあるようですが、説明会などを通じてお話した方は、意義や投資効率の良さを感じていただけてているようです。期間延
GONZO石川さんと語ったエンターテックスタートアップが今日本に、必要な理由とスタートアップスタジオの役割
株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOで出資募集中です。この機会にボストンコンサルで活躍後にアニメ会社GONZOを上場した石川真一郎さんと日本におけるエンターテックスタートアップをテーマに対談しています。20年来の友人らしい「ぶっちゃけトーク」になっているので、是非、ご覧ください。
石川さんとエンターテックを語り続けた20年
高い視座と機敏な行動で様々な経験をしている石川さんとの
ENTREのファンになってください!株式投資型クラファンFUNDINNOで募集します!!
エンターテックをテーマに掲げた(おそらく世界で唯一の)スタートアップスタジオとしてStudioENTREを始めて3年が経ちました。たくさんの方に協力していただきながら、経験を積み重ねる中で、起業家を中心とした人的ネットワークの形成、「0から1」のアイデアから事業創出に結びつけて、仮説検証を重ねてスタートアップを生み出すというノウハウができてきました。
次のフェーズに進むために、FUNINNOで
『みんなのスタートアップスタジオ』と呼ばれたい〜僕たちがStudioENTREで目指していること+重大発表予告!
エンターテックを掲げたスタートアップスタジオStudioENTREを設立して3年経ちました。起業率の向上、スタートアップ育成が国家的課題になっている日本の状況を踏まえて、スタートアップスタジオへの関心は高まっていることを肌で感じます。
そんな中、スタートアップスタジオの仕組みを詳しく解説する書籍が出ました。2017年にスタートアップスタジオに関する初の日本語書籍「STARTUP STUDIO
出版記念イベントやります!!『音楽デジタルマーケティングの教科書』目次公開!
5月22日出版の『音楽デジタルマーケティングの教科書』ですが、発売に先立って19日にイベントやります。
当日は書籍の先行販売もありますので、是非、足をお運びください!!
トークゲストは、日本の音楽界のDXを先導してきて(=一緒に苦労して戦ってきた)二人です。「音楽マーケティングブートキャンプ」のゲスト講師もお願いし、本書には講座レポートして紹介しています。
真のヒット曲指標を求めて、ビ
88rising「HITCジャカルタ」で感じたアジアの音楽シーンの緊密化
年末年始をはさんで、だいぶ遅くなってしまいました。2022年12月3日4日に行われたHead In The Clouds Jakartaに行ってきました。このフェスは音楽シーンにとっても、音楽市場にとっても大きな節目になるでしょう。個人的にも、15年くらい前から「ビジネス面でもカルチャーとしても、これからはアジアの時代。中国市場は大きいけれど、カントリーリスクも大きいので、仮にwithout C
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