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ヨガ講師の頭の中

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ヨガを語る、ヨガと生きる 健康で有益な人生へ導く日々の知恵。 ヨガ哲学から考える 毎日の出来事をつらつら✏️✨
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2020年12月の記事一覧

最近、筋肉痛になりましたか?

最近、筋肉痛になりましたか?

幼児の頃、筋肉痛になった記憶はありますか?
小学校低学年くらいまでは、筋肉はもちろん
靭帯や腱などが大人より伸縮性に富み
結合組織の損傷が少ないので
筋肉痛知らず。

長男が9歳になり、サッカーの試合の次の日に
『足がすごく痛い』とビックリしたように言っていて初めての筋肉痛の経験だったのかもしれない。
昨日頑張ったからだね!と励ましたけれど
動きづらいということで、少し落ち込んでいた。笑

ふだん

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生理現象をガマンしない

生理現象をガマンしない

毎日の排便、排尿、あくび、くしゃみ、おなら、涙など生理現象をガマンすることが
病気につながる!というのがアーユルヴェーダの考え方。

あくびは、単なる深呼吸と違い涙が出る。
顔や全身の筋肉も引き伸ばす。 
脳の酸素不足や、血糖値が下がった空腹時
そしてまぶしい光をあびると、あくびが誘発される。
大脳が覚醒してスッキリとするのだ。
哺乳類だけでなく、虫や鳥もあくびをすることが観察されていて
お腹の中

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やめられない習慣

やめられない習慣

やみつきになる食べ物は、噛む回数が少なくて済むものである。
もっとほしいと要求する脳内物質のドーパミン。
快感物質βエンドルフィンが放出されて
その食べ物を得るために行動させる。

スナック菓子など、一口あたりにかむ時間が短いものは、美味しさがすぐに消えるので
次から次へと口に食べ物を運ぶ。
やめられない止まらない。うんたらかんたら。

年末にかけてお部屋を大掃除するのと
同じように、習慣を手放し

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直感を磨く、ヨガ哲学講座

直感を磨く、ヨガ哲学講座

私たちは、つねに何かを『感じて』生きている。
光、音だけでなく体外から情報を常に捉えている。
五感以外にも、音感や方向感覚も広い意味では感覚に含まれ、なんかイヤな予感がするという第六感、直感もあるでしょう。

ヨガは、この感覚を磨いていく方法で
敏感になるから生きづらさを感じるのではなくて
鈍感だった時には気がつかなかった幸せに気がつくことができるよ。

自分の声は、骨伝導で音として認識するが

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諸行無常

諸行無常

見えるもの、見えないもの、全ていつかは形を変えて壊れたり無くなり
無くなったように見えても、エネルギーとしては存在していて
また再生したり、形を変えていく。

宇宙の法則であり、現状維持は不可能である。
毎日細胞の生まれ変わりで
新しい私に変化している。

変化を怖がるのは、自然な反応。
年齢を重ねるほど知識と経験が増える事で
先読みをしてしまう、変化した時に失敗を経験していたら、変化を避けてしま

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ホ・オポノポノ 

ホ・オポノポノ 

この言葉聞いたことありますか?
『Self Identity Through Ho'oponopono』

この地球上に人間として生を受けたことの個人的な意味をより豊かに理解し、さらなる気付きへと歩みを深めること。

ふわりとした説明で、なんのこっちゃ?の人が多いでしょう。
今回はこちらの本を読んだ。

誰もが幸せになりたい。
誰もが安心して生きたい。
しかし、誰もが悩み苦しんでいる。
その原因は

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スローライフでいこう

スローライフでいこう

今回は、この本を読みました。

まさにヨガ哲学の内容と本質は同じことが書かれているよ。
あっという間に年末ですね!なんて言葉を最近よく耳にする。
毎日を一生懸命に生きている人、過去に囚われず今に集中できていると
時間のありがたみや、質の良い時間を過ごすことができる。

『あっという間な感覚もあるけど、この1年の内容的には3年4年分の出来事があったような充実感』がある。
特に私は2020年、新たなチ

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