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自分軸を持ったら自分がなくなった話
私はこれが好き、これは嫌い。
これは得意、これは苦手。
好きだからやってる。私は私!!
そんな時期もそれなりに前向きで充実していて、周りから褒めてもらえることも多かった。
でも、いまの場所から振り返ると
ちょっと自分に言い聞かせていたり
思い込もうとしていたところもあったと思う。
(前向きに…前向きに…)
(大丈夫…上手くいく!…)とか。
忙しくしている自分のことも好きだった。
頑張っていて
コロナ隔離のその前に…
書くべきかずっと考えていたことです。
志村けんさんのお兄さんが志村さんの遺骨を抱え、取材に応じる姿に胸が締め付けられました。顔も見られず、骨を拾うことも出来なかった遺族の心の傷を思うといてもたってもいられませんでした。
ものすごく考えにくい、ものすごく厳しい
ものすごく辛い文章になります。
大袈裟だと笑われてもいい、
縁起でもないと怒られてもいい、
変な奴だと言われて終われるなら本望です。
対極にいても根っこは同じ
1年で150冊 本を読む 、と
静かに掲げて4ヶ月。
週に3、4冊ペースですが早々にちっちゃい脳みそがギュウギュウです。
何事もいったんゼロに立つ
練習をするために、
・同じテーマの本を5、6冊読む
・真逆(両極)の立場のものを選ぶ
ということを意識しています。
そんな試みのなかで、私の中で
確信に近付いていると感じることがあります。
それは
「両極に立っていても掘って掘って掘っていくと
愛してるって……何?
愛とか幸せとかの類のものは
香りや気配のように、
その場に漂うものだと思っています。
なので、
それが動詞になった途端に怯んで
ちょっと後ずさりしてしまいます。
愛「している」状態って…
幸せ「にする」って何するの…
ものすごく美味しいものを食べたとき
食べさせてあげたいなーと思ったり、
美しいものを見たとき
一緒に見たいなーと思ったりすることが
『愛』だと思っていた頃もありますが、
いま
有無を言わさず取り上げる大人たちへの代償は...
ネットを騒がせた『香川県議会ネット・ゲーム依存症対策条例』。「ゲームはダメ」ということではなく依存症を防ぐ目的、ということらしいです。
平日60分、休日は90分と子どもたちのゲームプレイ時間を県条例で制限するものですが、保護者や学校の債務とし罰則規定は今のところないようです。監視面の実効性から見ても無理があるし、結局注意喚起に終息するのでは?と予想しています。
WHOはギャンブル依存症と同様、