記事一覧
好きなことを書くようになって、それから。
先月こんな記事を書いた。
書こう、と言いつつ書いてないじゃないかな年末だけど、実は書いてた
インスタに。
不思議と毎日何かしら浮かんで好きなことを投稿してた。
今熱いのがシステム手帳なので大半がその話。思いついたこと全て投稿してるわけでなく、投稿せずに手帳に書いてるものもある。今週のベスト3や今月読んでよかった本、自分が楽しい!と思った瞬間のリスト。それで十分自分が好きなものと向きあえるのでn
好きなものリストを作ってみよう
毎日色々なリストを作っている。趣味半分自分の生活がうまく回る半分。趣味と実益兼ねてというやつだ。
具体的には仕事やプライベートのTODOをはじめ、出かけるときの持ち物(旅行のときにいかに過不足なく荷造りするかかというちょっと人にわかってもらいにくい趣味がある)。いつかのためのリスト(行きたい美術展、ふと思いついたやりたいかもしれないこと)、記録としてのリストもある(行ったライブ、美術館、読んだ本
こんなときだけど先を思い描けた
今年のGWはひたすら本を読んだし手放しもしていた。本と過ごしたGWだった。
GW最終日の夜こんなツイートをしていた。
この2冊は私の中のテッパン本で、もやもやしたり不安になったりする度に読み返している。読む度にそうそうそうだったと姿勢を正したり、新しい気づきもある。そして本の中のワークをやっているうちに生活も整ってくれる。
実は今回この二冊の間にもう一冊読んでワークをやった本がある。
プロ
推しジャンル「自室」のリストづくり
最近ひたすら自室にあるモノの見直しをしている。毎週末今日はどこに手をつけようかと手を付けたい場所リストと手帳のバーチカルページを見る(気を抜くと一日ぼけっとすぎるので週末だけバーチカルを使っている。ぼんやりな週末もいいが今はやりたいことがたくさんある)。そんな週末を送っている。週末にやりきれずどこかで有給とれないかなんて考える始末だ。基本有給は推してる何かに費やすのでこれはもう推しジャンル「自室」
もっとみる2019年展覧会ベスト5
今年はいろいろ見に行った。初めて行く美術館もあって楽しかったので今年は私の中で印象的だった展覧会ベスト5を選んでみたい。
1. 新・北斎展とにもかくにも作品数が多かった。2018年お正月に北斎とジャポニズムを見に行って以来北斎作品が好きになってあちこち行っているのだけど、これはボリュームがあってよかった。
2. 松方コレクション展国立西洋美術館の企画展に行ったついでにいつも常設展も見ていて、松
引越し作業しながら考えた
引越を3日後に控えているのにもかかわらず、荷造りも掃除も終わらない状態で書いた現実逃避のような下書きnoteを思い出したので公開したい。無事引っ越せたがこのときのことは忘れてはいけないと思っている。
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まもなく引っ越しだ。まだ荷造りは終わっておらず、引っ越し屋さんからもらったダンボールが足りるか震えている。前回の引っ越しではおかわりしたが今回は収めるないといけない。引越し先が今より狭い家
「ちゃんとしなきゃ!」をやめて 二度と散らからない部屋を目指している
年始最初に買った本はこれだった。
以前RTで見かけたことがあった片付け実録漫画が続編もあって書籍化までされていたとは!と即購入。
沢山RTされていたから知っている人も多いかもしれないけれど、まだ読んだことがなかったら一旦このnoteはストップしてこのモーメントを読んでほしい。特定の属性の人にはとても刺さると思う。私はとても刺さった。
私は色んな片付け本やブログを読んでちゃんとやろうとしてでき
2018年更新を楽しみにしていたWeb連載
2018年読んで良かった本に続き今回はWeb連載の話。今年は昨年までと比べてWeb連載を色々読んだ気がするので更新を楽しみにしていたものを紹介したい。
このnoteでも紹介したマツオカミキさんと狩野ワカさんの書くことについて。書くって楽しいなってことを思い出させてくれた連載。初心に返ったり、静かに自分を見つめ直せる。
千早茜さんの旅をテーマにしたエッセイと津久井珠美さんのモノクロの写真がセット
2018年読んでよかった本
このハッシュタグをやったら楽しかったので、他にも今年行ってよかったこととか、読んだ本とかなんかそんなことを淡々と語りたくなってしまった。
というわけでまずは今年読んでよかった本。Twitterの方と同じく7冊。
本屋の新井(新井見枝香)
タイトル通り書店員新井さんの日常を描いたエッセイ。本屋さんぶらついてたらどーんと積んであってパラっと立ち読みしたらぐっと引き込まれてお買い上げ。文字なのに深夜
ただ「書く」ということ
今とても楽しみに読んでいる連載がある。フリーライターのマツオカミキさんと狩野ワカさんの交換ノート企画。
タイプは違うんだけど似た部分もお持ちの二人のライターさん。そうなのかと新しい視点をもらう部分や共感する部分、毎回読んで色々なことを思うのだけどその中でも一番印象的なのが『第二回「どうして書くんだろう?」』この記事の中に出てくる以下の言葉だ。
じゃあ、なんで書くのかというと、もう「書きたいから
旅の収集その2〜わたしだよりと風景印〜
わたしだより という「旅先から自分に送る手紙」がコンセプトの商品がある。作っているのはトラベラーズノートやMIDORIでおなじみのデザインフィルさん。このわたしだよりを知ったのは OZ PLUS 2017年1月号 の手紙・手帳特集内だった気がする。
販売場所によって絵柄の違うポストカードが販売されている。このご当地感あふれるハガキは活版印刷で作られていて味わい深い。
いくつかの限られた郵便局で
旅の収集その1〜駅スタンプ〜
電車に乗るのが好きで行った先々で駅スタンプを押して集めるのが好きだ。スタンプには各駅の付近の特徴が描かれていて楽しい。
実家周辺は近くに駅のない場所だったのでああいうものは家族旅行で行った先にあったのを見つけたのが最初だろうか。集め始めた中学の頃で確か100均の3冊1組のA6サイズのノートに押していた気がする。100均自体も珍しくていつも学校で使うB5のノートじゃないサイズのそのノートが可愛くて
お話の中のごはんが食べたい
料理をすること自体にあまり興味がなくどちらかというと苦手意識が強いのだけど、料理の描写が細かい小説や漫画を読むのは好きだ。
そして読んだら本に出てきたそのご飯やおやつや飲み物が食べてみたくて仕方なくなる。子どもの頃ぐりとぐらの絵本を読んであの大きくて分厚いカステラが食べたくて食べたくて仕方なかった記憶があるのでもうその頃からずっとなんだと思う。
そんなごはんの出て来る本で1年半くらい前から好き
noteを始めてみた
最近noteの記事をよく見かけて、ちょっと気になりつつも別のブログも持ってるのに使い分けとかどうするの?と思いためらってたのだけど、別にただやってみたいだけでやってみていいんじゃないかなーというところに行き着きアカウントを作ってみた。
確かになんだか書きやすい気がする。ブログ書いてます!というよりメモ帳につらつら書きしたためてるような気分でこれは書きやすいかもしれない。せっかくなので好きなものを