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同人やアニメ業界における女性の存在
長い間、放置状態でしたが再起動です。今回から有料版も増やしていきたいと思います。そこでとりあえず、この「Note」で書いてきた記事の閲覧数を調べて見ました。今まで殆ど調べたことがなかったのです。
一番多く読まれているのがダントツで「同人誌を語ってみると | 女性サークル編」でした。
「Twitter」などで今でもアニメオタクは男性ばかりといった一方的な意見をまだ見ることが時々あって、とても違和
オタクについて語ってみると
「オタク」、または「ヲタク」と表記される場合も多いのですが、これらの人種に関することについて一歩踏み込んで書いてみたいと思います。
この「note」の記事に同人とそれにまつわる人々のことを書くと、「オタク」のことについて反応があったからです。
今は「オタク」はある意味市民権をもってしまっていて、我々が知っている「オタク」たちとは違ってきているようです。
個人的には「オタク」に関しては否定的な考
クールジャパンとオタク産業の真実を語ってみると
初めに、前回少し書き忘れてしまいましたが、ネットでの同人作品ダウンロードサイトそのものがもつ欠点があります。
まずそれを補足説明してから本題へと入りたいと思います。
それは同人作品の転売です。紙の同人誌と違って転売がインターネットではとても容易です。メルカリなどでもそうなんですが、ネットを利用すると転売という行為はとても簡単にできます。
デジタルデーターの同人作品は物販と違って数に限界がありま
ネット上での同人活動を語ってみると
前回の記事で書いた生活も、ますます追い詰められるようになった頃、友人からパソコンをもらいました。
これによりインターネットに接続できる環境ができました。インターネットに接続できる環境を手に入れたといってもすぐに同人活動を再開していた訳ではありません。
今のように光回線でもありませんでしたし、全ての設定をパソコンをくれた友人がやってくれるなどなにも分からないままで始めました。ですから同人活動など
青少年保護育成条例を語ってみると
色々と苦労させられたサークル活動でしたが、同人バブルもアダルト規制
が始まり一気に下降線を辿ります。
これはそのまま同人活動全般のブレーキにもなりました。
東京都の「青少年保護育成条例」により同人誌も「有害図書」に指摘される
ことになります。もともと昔から、古くは「ハレンチ学園(永井豪作品)」のころから行政とPTAなどはエッチな漫画を規制しようとしていました。
これは何度も形を変えて繰り返し行
コミックマーケットを語ってみると | コミケに集う人々
今年のコミケ開催から、四日間という今までよりも一日多い開催になるそうです。それによりコミケの一般参加も有料となるそうです。
そして昔からいつも運営やらサークルを悩ませていることがあります。それは「コミケ」に圧倒的に多いことですが「困った」人たちの存在です。
一言で言って迷惑な人たちなのですが、オリンピックのためにコミケの一般参加者も有料という話を調べると、「変な人がすくなくなる」からよいと言う
コミックマーケットを語ってみると |コミケ神話の真偽
ここからは「コミックマーケット」の解説をしていきます。
長くなりますので数回に分けて掲載していきたいと思います。
「コミケ」の開催は年に二回、夏コミと冬コミの二回に分けられています。
※春コミのような感じの不定期の開催は昔に数回あったようです。
どちらも三日間開催されていますが、我々が同人活動していたときは夏コミが三日間、冬コミが二日間でした。また開催場所も今は「東京国際展示場(東京ビッグサイ
同人イベントを語ってみると
ここで同人誌の即売会についてどのようなものがあるのかを具体的に説明していきたいと思います。イベント数も多いのですがどいういう棲み分けがされているかについて解説していきます。
まず同人誌の即売会には大きく分けると「オールジャンル」の即売会と、
「オンリージャンル」の即売会の二つがあります。
大きさで言えばやはり「コミックマーケット(コミケ)」が一番大きいのですが、これに近いまたは同等の大規模同人