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ゆうなみ15周年・新曲「はじまりのかおり」船越ワイナリーコラボ
ゆうなみは2024年12月で音楽活動15周年を迎えます。これまで支えてきてくださった方、私の音楽を通じて繋がってくださった方々に感謝の気持ちを込めて、今年は15th anniversary yearとしていくつかの楽しみな企画を予定しています。その第一弾が新曲「はじまりのかおり」リリースとなります!今回、千葉県香取郡多古町のワイナリー、船越ワイナリーさんがコラボレーションしてくださいました。
楽
印旛沼の秋(環境音楽制作エピソード)
この秋、地元・千葉県佐倉市にある印旛沼を舞台に即興でのアンビエントミュージック作品を制作しました。ここには幼少期から度々訪れ、家族、友人とのたくさんの思い出があり、個人的にもたくさんの時間癒されてきた場所です。
印旛沼周辺での幼少期の思い出
私は5歳の頃に佐倉市に住み始め、大人になるまで暮らしてきました。幼稚園から高校まで市内の学校に通っていたため、印旛沼には休みに日に家族とサイクリングをしに
あんばい農園(環境音楽制作エピソード)
「あんばい農園」との出会い
今年の春、友人にプレゼントでいただいた 煎り落花生がきっかけで、千葉県の落花生農家「あんばい農園」を知りました。落花生は千葉県民としては身近な食べ物ですが、数えるくらいしか地元のものを食べたことがありませんでした。そのおいしさに感動して、すぐにオンラインショップでいくつかの品を購入しました。
「あんばい農園」の落花生があまりにもおいしかったので、SNS経由でメッセ
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明治時代から続く梨園「芳蔵園」でのコンサート&環境音楽制作のお話
この秋、収穫期真っ只中の梨園「芳蔵園」さんで農園コンサートを開きました。この春から何度か農園に訪問させていただく中で、少しだけ農作業のお手伝いさせていただいたこともありました。
環境音楽も制作させていただきましたので、そのお話をご紹介します。
「芳蔵園」について
「芳蔵園」さんは千葉県船橋市にある明治時代から続く果樹園で、現在6代目の加納慶太さんが代表です。加納さんのお父様が現役の会社員である
【ちばの音なみ】幕張の浜
「ちばの音なみ」について
「ちばの音なみ」プロジェクトがスタートします。これは千葉県の魅力的なスポットをオリジナルの音楽作品で紹介する、株式会社千葉興業銀行さん(以下「ちば興銀」)と私、ゆうなみによる共同プロジェクトです。
ゆうなみがプロデュースする即興演奏と県内の自然環境音が融合したアンビエント作品で、千葉県の素敵な場所を音楽から感じ取っていただけたら幸いです。
ちば興銀×ゆうなみプロジェ
歌う森(環境音楽制作エピソード)
今年の新緑の季節に、千葉県印西市の自然農園「はる農園」にて、お世話になっているサウンドデザイナーの沖田さんに機材のアドバイスをいただき、一部マイクをお借りしてAmbient ad lib(即興環境音楽)の収録をさせていただきました。快くご協力してくださった、はるさん、沖田さんには感謝です。
1.初めての野外同時収録
これまで、現地で収録した環境音とスタジオ収録した即興演奏を組み合わせていくつか
蛍のいる田園(環境音楽制作エピソード)
今年の夏、お誘いいただき地元千葉県佐倉市の田んぼにいる野生の蛍を見に行くことができました。昔、遊園地の一角で“連れてきた蛍”は見たことがあったのですが、野生は初めてです。
集合した時はこんなに美しい夕暮れが見えていました。子どもから大人まで10人ほど一緒に田んぼへ向かって歩いているうちにいつしか真っ暗に。
すぐに数匹の蛍が見えてきました。静けさの中には、たくさんの「生きている音」が聞こえてきま
地球と共に奏でる音楽
自然環境音と即興演奏を組み合わせる音楽作品をつくりたくて、昨年から構想してきました。このプロジェクトを「地球と共に奏でる」をコンセプトに “Yunami with the Earth” と名付けました。
プロジェクトの背景と想い国内の流行りの音楽の一部にはボーカロイドを使った曲があったり、最近はAIでも音楽を作ったりすることができます。一方で私がアーティストとして残したい音楽はそれとは反対側にあ