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身体で愛し合うこと2
23歳になったので、改めて性的価値観のお話をしたいと思います。
※そういうお話や表現が苦手な方は見ることをお控えください。
前回の投稿の後、私の価値観や経験は少し変わった。
概ね、私の希望は叶った。
でも、少しだけ空虚のようなものも感じた。
交際できない人と行為をするってそういうものなんだな、とも思った。
こんなに大好きで、愛していて、優しくて、快感を憶えても、だ。
革命ともいえない、でも大きな転機を願う。
閉ざされたドアの中で、約5ヶ月間暮らしたら。
本当に、毎回思うのだけれど、
精神科病棟には沢山の色々や形や心がある。
本当は、それが受容される社会をひっそり願っているけれど、
今の社会でははじかれて居場所が消えてしまい、その代わりに此処みたいな受け口にて、こっそり、こうやって閉ざされた空間でお互いを表現し合うのである。
響くことのない、吸収されてしまい外には聞こえない此処で、私たちは表現する
ねるさん〜想い、表明〜
私は、ねるさんのことが大好きだ。愛している。
私は素直に想いを伝えるのが上手ではないので実際に声を聞いたりすると、うまく言えないのだが。
でも、私はどうやら他の恋をすることをしなくてはならないようだ。ねるさんへの恋は叶わない。
それはねるさんの生き方を大切にしたいからでもある。
でもどうしようというのだろうか。
今はよく分からないけど、これからのさまざまな人との出逢いで分かるのだろうか。
た