GENchorinTHE 108NESの百八つの煩悩

煩悩の塊 百八の煩悩話しを徒然と 日々入力ばかりなので出力場に お暇な夜のおともに

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最近の記事

百八の煩悩 二十一煩悩目

自分が自分の事を知っているなんて 本当でしょうか? 自分で自分の事を知らない方が多いと思う 最近気づいたんですが 私は「ぬるぬる」があまり好きじゃない って事がわかりました。 ぬるぬるするのって気持ち悪い だからか本能的にぬるぬる食べ物も避けてきた 納豆も食べないし めかぶも好き好んで食べない とろろも 栄養的にはぬるぬる食材って大事とは聞く でも、ぬるぬるを食べようとは思わない カレーもベトベトよりはシャバシャバ派 食べ物じゃなくても 触感的にもぬるぬるするのは苦手で 手

    • 百八の煩悩 二十煩悩目

      長らくあけておりまして申し訳 絵を描く事に飽きて、アーティスト風に言うと スランプになりまして そしたら、文書を書いてみようと始めて 嬉しい事に絵の方が活発になりまして 煩悩から離れておりました マイペースに百八までやりますゆえ よろしくお願い致します。 東村でひょんな縁から 私の個展をやらして頂く事になりまして 何者でもない私に至れり尽くせりの待遇にて 感謝感謝です。 十数年前まで売れてないアーティストは ゴミみたいな存在でございまして バンド時代、なかなかの悪待遇をく

      • 百八の煩悩 十九煩悩目

        人は見た目が八割 という本があったが、そんな事はない 人は見た目が十割 やっぱりいい人間はいい顔をしてる 嫌な人間は嫌な顔をしている ただ重要なのはブサイクではない 良い人相と悪い人相 顔を変えられないのなら、いい体で 体を鍛え始めて十年が過ぎた 三十路前にアラサーだから体を鍛えようと 地元にニューオープンしたジムに入会した 今でこそ筋トレは市民権を得たが 始めた頃は、筋トレ=ナルシストみたいなイメージであまりいい印象ではなく 周りに「何を目指してるの?」「今から筋トレして

        • 百八の煩悩 十八煩悩目

          結婚出来ないのはお前に問題がある 四十も過ぎると世間はそういう見解になる そうかもしれないし そうじゃないかもしれない 出会うべき人に出会えてないかもしれないし 四十前に、同級生にいい人いるから 紹介するよと場を作ってもらった 4個下の女性2人 ひとりは、取り憑かれた乙事主 ひとりは、眼鏡女子 私のドタイプは眼鏡女子 ドンピシャタイプで一目惚れ 後から話しを聞いたら もともと、紹介するのは乙事主だったらしい 眼鏡女子はただの付き添いだった しかし 私と一緒に来た友達に乙事

          百八の煩悩 十七煩悩目

          我々と十代、二十代とは乖離している 全てのことがかけ離れている気がする。 スマホの登場から、SNS時代になり 相当世代間が乖離している しかし、その新しい発想力は嫌いじゃない ましてや、好きである でもメンタルが驚くほど弱いし脆い 何故そんな事で悩むのかといちいち驚く 新しい世界へのニューワールドへの夜明け 標準は常に変動する 出勤して、ある程度準備と掃除をひと通りしたら 犬の散歩に行く、10分程の散歩 職場の周りは会社や病院、学校などがあるから 出勤ラッシュは車がいっぱ

          百八の煩悩 十六煩悩目

          約束の10月が終わる 今年のハロウィンがやってきて 運命の10月が終わる 今年の10月までに結婚しなさいと言われた 10月が終わろうとしている 寄せては返す波のように 求めれば引き 引こうとしたら求められる 好きな人には嫌われ 嫌いな人には好かれる なんざんしょう?人生ってのは 難しいでござんしょう そして、約束の10月の終わる というか、なんなんだ 10月までにって 人の人生に期限をつけるなよ そんな占いに振り回される自分もなんなんだ 俺の人生だ!!俺が決める!! と

          百八の煩悩 十六煩悩目

          百八の煩悩 十五煩悩目

          物心ついた時から、天然パーマだったので 小学生からずっと丸坊主 思春期間近に様々な流行りの髪型から真っ向勝負で丸坊主、ただただ丸坊主 くせ毛みたいなやわなカールと一緒にするな こちとらゴリゴリの天然パーマ 義務教育期間中は、ずっと丸坊主 ちょっとおしゃれにGI、もしくはソフトモヒカン 伸ばす事なんて皆無 中学の時に、マッシュルームヘアブーム 全校生徒の90%はマッシュルームヘア 残りの1割はスポーツ刈り ただひとり、丸坊主 今は丸坊主オシャレでいいじゃないと 清潔感があって

          百八の煩悩 十五煩悩目

          百八の煩悩 十四煩悩目

          感性と感覚だけで生きてきたので 理屈と屁理屈を語る奴が嫌い ゴチャゴチャ言う前にやれやって思う 才能無いやつ程、語りたがるし 若い奴に説いたがる 本物は見て感じろと言う 自分なりに 片足ぐらいは第一線には入ってたと思う その近辺には本物や才能がいっぱいいた やっぱり本物から話を聞くだけでも刺激になる 20代で若かったし色々な話しを聞けた 色んな分野の才能の人達の話しを聞いてて 皆一緒なのは 本気でやる  どんな才能や地位にいても 全員、本気でやっていた もう笑っちゃうぐ

          百八の煩悩 十三煩悩目

          この前、またひとつ歳をとってしまった 四十は全然違う 確実に明確に老いを痛感する 二十代三十代なんて余裕のよっちゃんで 何だったら学生の自分に勝てるぐらいだったが 四十は本当にガクンとくる 三十路になりましたおじさんです!おばさんです! みたいな奴らの心臓にツルハシをぶち込みたくなるぐらい、今がピークだよバカと思ってしまう もう本当にオジサンと言うのはわかった方がいい 気持ちはやる気は若いままでいいと思うが 立ち位置というか、立場というか 自分自身をオジサンだと認識した方が

          百八の煩悩 十二煩悩目

          煩悩はモヤモヤ モヤモヤは煩悩 小さなささくれがチクチクする コーヒーが好きで 評判の店を探して飲みに行く お店の雰囲気とか風景とかを満喫する OLおじさんみたいな感じ ある店に行った時 オシャレで雰囲気も良かった こだわりの豆を輸入していて 産地の豆を選んで注文する どんなのかわからないから店主の男性に聞いたら 「あーまぁー・・酸味が強いですかねー・・」 えっ、めちゃくちゃテンション低いし 愛想がめっちゃ悪い 美味しいコーヒー飲みたいから 「おすすめなんですか?」っ

          百八の煩悩 十二煩悩目

          百八の煩悩 十一煩悩目

          なんとなーくの暇つぶしに始めた煩悩も 11ですか。 10書けただけでもよいよ あとは思い出し作業だろうな ここ10年〜20年の間に世の中大きく変わった ネットからあっという間に世界が変わった スマホひとつですべてが出来るようになったし もう身分証はスマホになるから 使い方をわかってないといけないから 新しい事を毛嫌いしないようにしないと YouTubeから始まった動画コンテンツも 世界的になって、おじーおばーの家のTVで YouTubeが流れてる 自分の興味があるものだけ

          百八の煩悩 十煩悩目

          結果ではなく過程 そこまでのプロセスが大事で傾向と対策 1番難しいのはベクトル同じ方向にする事 浮き足だって色めきだって我が出ると ベクトルはズレてくる 1番の愛は切り離す事 情はただの自分のナルシスト その昔、お笑い芸人に挫折し 22歳で地元に帰ってきた 夢破れ、淡々と過ごす日々 そんな中で、オーディション番組に出ないかと誘われて地元のローカルTVに応募した 優勝したら、賞金が20万ぐらいだったから オリジナルソング持っていけばいけるだろうと 軽い考えと遊び心、どうせ暇だ

          百八の煩悩 九煩悩目

          歳をとると、お金の使い方に困る ある程度欲しいものは買ったし あと、新しい物が別に欲しくなくなる 若い時は、あれが欲しいこれが欲しいだったが もう別に必要最低限あればそれでいい だから、どこに金を使っていいかわからない 結婚して子供がいるやつは金金してるが 独身貴族は使い道がないので持て余してる なので、今まで金をかけなかった物に金をかける 例えば生活で当たり前の物とか 寝具だったり 歯磨き道具だったり 寝具はもう果てしない あれはこだわってしまうと金がジャバジャバ流

          百八の煩悩 八煩悩目

          明らかに好転し始めたのは ''お笑い''について研究したからだろう 幼少期は住んでる所が合わなかったのか 夜泣きがひどかったらしい 物心ついた時はノイローゼ気味で 夜が怖い子だった だから保育園でも内向的で人見知りで いじめられるような子だった 小学一年にあがるタイミングで 隣市へ引っ越した 新たな新天地、入学式は全員知らない子ばかり ポツンと取り残された感はあったが 隣の子が喋り掛けて、何を言ったか覚えてはいないが、聞かれた事を返したら 爆笑された 恐らく、引っ越す

          百八の煩悩 七煩悩目

          経験に勝るものは無し 百聞は一見にしかず 行ってやってみることが大事 例えそこが地獄でも 上阪した時に 住む所を決めずにカバンひとつで飛び出したので 一週間ほど、友達のバイトの寮にお世話になった バイト先の寮なので部外者立ち入り禁止 なので、バイト終わりの友達と合流して 一緒に寮に入り、1時間ほどしたら 友達は彼女の家に行く、自分は朝まで眠る たまに見回り的なのがあるから ノックされても絶対に開けない事が約束だった そんな3日目ぐらい いつものように友達は彼女の家へ 出て

          百八の煩悩 六煩悩目

          煩悩は煩悩でも 不思議な煩悩が多い気がする 不思議だからゆえ煩悩になるのか メジャー活動を終え まだ、もうちょっと伝えたかった事もあり インディーズでバンド活動をしてたとき 地元でFMのコミュニティラジオ局が開局しまして バンド活動の宣伝も兼ねて番組をしてた時に 開局記念で番組をしてる人皆んなを集めて ちょっとした、初めましてよろしくお願いします的な会が行われた 我々バンドメンバーも参加して 食事と飲み物でワイワイとしてたら レゲエっぽいサーファーっぽい色黒の沖縄移住者のヒ