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10年前のカメラで十分な気がする
600万画素機メインの写真生活になってからあまり最新機種を見なくなっていたのですが、とあるきっかけで最新ミラーレスの情報を集めてみる機会がありました。高けぇ。今どきの最新ミラーレスってこんなに高いの?
いや、昔からプロ用の機種は高いものだったけど、今は一般向けの製品でも割と高価なんじゃないかと思います。
高価になった理由はまあ分かります。解像力やらAF精度やらがフィルム時代の一眼レフとは比べ物
また一つ、消えゆくレトロ
奈良県の東南部、高松塚古墳で有名な明日香村と桜の名所、吉野の玄関口と言われる大淀町の間にある町が高取町です。
この町では毎年3月のひな祭りの時期になると、町屋のひな祭りと言う町全体でひな飾りを行うお祭りが行われるのですが、なんと今年限りで終了してしまうという話を聞きつけて急遽出かけてみることにしました。
雨にも負けない張り子の雛
奈良県では高取町に限らず、ひな祭り時期になると何かしらのイベン
閉園したその後。倉敷チボリ公園の場合。
妄想の王国
遠くにあってなかなか行ける機会はないけども、いつかは行きたい。と思っていた遊園地は東京ディズニーランドではなく、倉敷チボリ公園でした。
写真で見た時計塔がいかにもおとぎ話に出てくる王国の広場にある時計塔に見えたんですね。似たイメージを喚起させるものはディズニーランドのシンデレラ城にもある訳ですが、あちらはディズニーの世界を忠実に再現するあまり「現実にはどこにもない、自分の頭の中に
スマホカメラ。タッチシャッターで最強のスナップシューターになる説
この前、注目記事に取り上げていただいたシャープVN-EZ1の記事が自分史上最大のバズりっぷりを発揮していて密かに小躍りしているところです。やっぱり機材レビューって需要あるみたいね。
とは言っても自分ではメーカーの売り上げに貢献できるような最新機種のビューが出来るわけもなく。それでも今手元にあるような変わり種カメラの記事でも書いて見たらまたバズるんだろうか?今回のはそれとは違うけど。
食わず嫌い
仮説:写真は時と光の結晶か。
個人的感想ではありますが、日本人が世界に誇る美点として誇ってよいと思う点の一つとして、海外の優れたもの取り込んで自らの中に消化してより優れたものとして昇華させていく能力ではないかと思っています。
写真についても、それが発明された欧米での呼び方 - Camera(カメラ)に「写真機」という訳語を与え、より優れたものを生み出すべく努力を重ね、少なくともカメラについてはその目標を達成できたといってよい
今週限定!?30万画素の男
うちではあまり機材レビューのようなものはやらない様にしようと思っていたのですが、最近巷に巻き起こっているコンデジブームに乗っかろうと(?)部屋の掃除をしていたらメチャクチャ懐かしいものが出てきたのでご覧いただこうかと思います。
30万画素から始まったデジタル写真
うちの部屋にはパソコンがまだMS-DOSで動いていたころのパーツなどがまだチラホラと見かけるというありさまになっています。
MS-