島に来て少し経ちました。医師ひとり、看護師はわたしひとりの小さな診療所です。検査技師や薬剤師は当然おらず検査や調剤なども医師と協力し、最低限の機材と人員でなんと…
離島暮らしについてのその①では、島の食糧事情について話してみましたがhttps://note.mu/abukubuku/n/nff4dd48daa06 今回は、おそらく多くの人が気になるであるだろうと…
この話題って今更だけど、できれば若者に読んでほしいな。 旅をしていると避けては通れないことのひとつに"マリファナを勧められること"がある。 これから旅に出る人に…
ふらーっとインドに行っていたのですが、今回、どうしてもインドから持って帰りたいものがあり、こっそりリュックの中に彼らを忍ばせて帰国。 帰国してすぐに確かめる、、…
皆さんは"島暮らし"というやつに憧れたことはありませんか? 美しい自然に囲まれていつも聞こえるのは車や人のざわめきではなく鳥のさえずりと波音で、毎日仕事が終わ…
タイトルはきっと私の座右の銘みたいなものです。 強くなりたいという思い、自分の主義・主張・信念。ペンも剣もメスも何かを守り貫くためにどこかで誰かを傷つけてきた…
私の旅というのは非日常ではなく、日常である。というより、自分の普段の生活をいつもと違う環境でただ何でもないふうに営むことだと思っている。 そうやって自分の生活を…
稗田 あぶく
2017年6月10日 17:50
2017年5月7日 12:55
島に来て少し経ちました。医師ひとり、看護師はわたしひとりの小さな診療所です。検査技師や薬剤師は当然おらず検査や調剤なども医師と協力し、最低限の機材と人員でなんとかできることをやっています。島にはコンビニやスーパーはありません。小さな商店がひとつだけあり、そこの商品は輸送費がかかっているのでやや割高で、島民は基本的に漁や畑をやって自給自足の暮らしをしています。(調味料やお菓子はネットで買うらしい
2017年5月4日 19:08
2017年4月29日 21:10
2016年12月24日 19:44
離島暮らしについてのその①では、島の食糧事情について話してみましたがhttps://note.mu/abukubuku/n/nff4dd48daa06今回は、おそらく多くの人が気になるであるだろうところの、島で暮らすきっかけ探しについてお話したいと思います。まず、島の人たちとつながり、生活を営んでいくには何はともあれ仕事が必要ですよね。島の求人ってどこにどうやって出ているんでしょうか。
2016年12月18日 17:38
この話題って今更だけど、できれば若者に読んでほしいな。 旅をしていると避けては通れないことのひとつに"マリファナを勧められること"がある。 これから旅に出る人にも、誰かを旅に見送る人にも、もしみんなの子どもが大きくなって海外旅行に行くって時にも、伝えたいこと。マリファナを勧められたら、絶対拒否してほしい。ネパール、インド、カンボジアなどアジアの国の一部の地域ではマリファナが容認され
2016年12月4日 13:49
ふらーっとインドに行っていたのですが、今回、どうしてもインドから持って帰りたいものがあり、こっそりリュックの中に彼らを忍ばせて帰国。帰国してすぐに確かめる、、、一つも割れてない。ああよかった。これは、"クリ"と呼ばれる素焼きのカップで、インドの路上でチャイやラッシーを買うとたいていこのカップに入って出てきます。店によって少しずつ形や大きさが違うのがまたいい。しかしこのカップ、なんと使い
2016年9月11日 19:10
2016年9月3日 15:34
2016年9月1日 21:07
皆さんは"島暮らし"というやつに憧れたことはありませんか? 美しい自然に囲まれていつも聞こえるのは車や人のざわめきではなく鳥のさえずりと波音で、毎日仕事が終わると水平線に沈む夕日を眺める。アクティビティは釣りにダイビング、そして海辺でヨガ。文章にしてしまうとちょっとイタイですが、実際に朝は鳥の鳴き声で目が覚めて、流れ星も毎日見られます。私は幼少期に数年ですが日本屈指の離島で過ごし、そし
2016年8月20日 17:07
タイトルはきっと私の座右の銘みたいなものです。強くなりたいという思い、自分の主義・主張・信念。ペンも剣もメスも何かを守り貫くためにどこかで誰かを傷つけてきた。だけど美しいものは、芸術は、誰一人傷つけることなく、優しく、そっと世界を変えていくでしょう。私はそう信じています。そしてそういう人になりたい。どんなときも、やわらかく、美しく。
2016年8月6日 18:48
2016年7月24日 19:00
2016年7月21日 20:58
私の旅というのは非日常ではなく、日常である。というより、自分の普段の生活をいつもと違う環境でただ何でもないふうに営むことだと思っている。そうやって自分の生活を保ちながら、町から町へ国から国へと旅を続けていくうちにどんな環境にもすんなりと適応しつつ、しかしけっして自分自身を見失うことはないのだ。それは一種の修行のようなもので、温かいシャワーがなくても、毎日停電がおきても、雨のなか宿が見つから
2016年7月21日 20:01
2016年7月18日 12:57