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日記

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日常の感想などをまとめたものです。
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記事一覧

正解らしきものに馴染む方法

正解らしきものに馴染む方法

また、分厚い本を借りてきた。

けれども、読めそうな気がしている。というのも、読書計画を立てて、細かく読んでいくことにしたからだ。

「計画を立てて読む」というのは、それほど珍しいことでもなく、ありきたりなテクニックの1つだと思っている。けれども、自己啓発書で読んで「そうか!こうすれば良かったんだ!」と朝令暮改するのとでは、自分への納得度が違う。

同じことをしていてたとしても、そこへ辿り着くため

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手持ちぶたさな生活をしてみたい

手持ちぶたさな生活をしてみたい

夜に眠れなくてこの文章を書いている。目に悪いと知りつつも暗闇の中で書いている。あえて時刻は書かない。

何に手持ちぶさたになるかと言うと、本にだ。

風邪をひきながらも図書館から借りた本を読み、積読が無くなった。正確には「図書館から借りた本の積ん読」だが。

そんな今は家にわずかにある積読を読もうか、それとも再読をしようか?と悩んでいる。

図書館からの積読が無くなったことで時間に追われる読書は無

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記事を温める

記事を温める

ネタを小出しにすると、急にやる気がなくなる。そんな事を端的に表した動画がある。

企画書を書く時には誰にも話さずに、自分の中で温め続けて書き上げることを紹介している。

動画内では「内圧を高める」という言い方をしている。この動画を見てから、ネタが無くて小出しにしたくなっても我慢するようになった。そのまま埋もれてしまうこともあるし、ガラッと変えてリメイクして投稿したものもある。読書感想に多いし、これ

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余計なことを書かないようにした

余計なことを書かないようにした

ここ最近は余計なことを書かないように意識している。だが、余計なことと余計じゃないことの境目を見分けるのが難しい。

というのも、読み返した時にwhatが抜けていて何に対して書いているのか分からなくなったり、話が飛んている時が多々ある。

これを「脳内補完」と私は呼んでいるのだが、なぜか発生してしまう。頭の中に浮かんだ言葉をほぼそのまま書いているにも関わらず、抜けてしまう。1つの要因としては、情景と

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空き時間で読書

空き時間で読書

おでかけしたのだが、時間を間違えてバスに乗り遅れた。おかげで次のバスまで30分待ちぼうけをくらうことになった。

「そうだ!こういう時こそ読書しよう!」

と、思い立って本を読んでいた。ここで「30分損した…」と考えるのではなく、むしろ30分自ら読書の時間を作った、と考えるようにした。

考えるようにしたというより、本当に30分読書の時間を作っただけと思ってる。トータルで見て、帰るのが30分遅れた

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今日もお休み -安心したい-

今日もお休み -安心したい-

相変わらずの体調。私の風邪?が家族にも移った。丁度、病院に行く機会があったようで、インフルエンザと診断されたようだ。ということは、私もインフルエンザだったのだろう。しかし、インフルは熱が上がるイメージがある。インフルにはAとBの2タイプ(もっとあるのかもしれないが)があることは知っていて、Aは高熱、Bはそうでもないくらいで認知している。とは言え、Bでもそれなりに寒気がして辛いという印象がある。

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まだ時期尚早でした

まだ時期尚早でした

一昨日の夜に熱が下がって、昨日はなんとも無かったので大丈夫かな〜と思ってましたが、まだ早かったようです。

熱は今のところありませんが、くしゃみをすると頭痛がするのと、少し肌寒いです。気持ちは早く体を動かしたいものの、体がついて行っていません。

このままいくとぶり返すので、今日明日は体を休めます。



と、これだけでは物足りないので、追加報告的なものを…

病気で寝込んでいる間に図書館から借

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熱、下がりました

熱、下がりました

が、あまり体調的にはあまり変わらず。

微熱続きだったこともあって、「これで完治した!」という感じもしません。しいて変わった所があるとすれば、ぐっすり寝れたくらいです。でも、よくよく考えるとこの感覚が「あー、体調戻ったのかも?」と思わせてくれるかもしれません。

休んでいる間は比較的ずーっと、スマホを触ってました。見ている情報はずーっと同じようなもので、今振り返ってみると本当にただの暇つぶしだった

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熱が下がらない

熱が下がらない

今日で3日目。初日から2日目までは咳が酷くてまともに寝られなかった。咳で起こされる、そんな数日。

今はおさまってきたが、時々出る。これまでの積み重ねで咳をするたびにお腹が痛い。腹筋がだいぶ刺激されている。

コロナのワクチンの副作用以外で熱が出たのは久々。10年近く出ていないかもしれない。

熱が出ると中々に退屈だ。何をしようにも落ち着かない。読書やアニメも落ち着かない。noteも怪しい。しかし

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2024-2/23 休むとは

早朝に悪寒を感じ、体温を測ると微熱だった。昨日からその気配は感じていた。ノドがイガイガしていた。その時は単なる風邪の前兆か、アレルギーでノドが痒くなる人ってこんな感じだろうか?と思うだけだった。

そして、今まで微熱が続いている。とても嫌な感じだ。明確な寒気は感じないが、寒気は表面に出るのをスタンバイしている。

そんな中、図書館で借りた『群像』の「休むヒント」という特集を読んでいる。数人読んだだ

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自分の記憶は開けにくい引き出し

自分の記憶は開けにくい引き出し

ふとそう感じた。

話を振られた時にパッと出てこないが、それから少し時間が経ち、内省していると「あー、そういえばこんな話あったな〜」と思うことが本当に多い。

これを言葉にするのなら、開けにくい引き出しがピッタリだと思った。年季の入った引き出し、という表現でもいいだろう。

年季が入るには何度も使う必要がある。「記憶の整理をする」という言葉もあるが、記憶を小分けにして別の引き出しに入れることができ

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2桁どうしのかけ算

2桁どうしのかけ算

YouTubeのオススメにこんな動画が出てきた。

2桁×2桁の掛け算。

同じ数どうしなら15×15までは暗記しているが、それ以外は考えないと分からない。

この動画で説明されていたのは、どちらかの数を10にする。10にするために引いた1の位の数をもう片方に足して、その数どうしで掛け算する。その数に元の式の1の位の積を足すという計算方法だ。

例えば、上の動画のサムネにある15×11で試してみる

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日記の位置づけ

日記の位置づけ

図書館で借りてきた『群像』を読んでいる。

『言葉と物』という連載で、日記について書かれていることがあった。

つい先日、自分がnoteで毎日投稿する理由を「1日を大切にするため」と書いていたことを思い出した。

今となっては毎日特別なはずではなく、noteのネタに困るのは必然。ということに落ち着いた。

それと同時に私のnoteの目的は「日々思ったことを書き残す」ということがある。それは日記と言

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「気ままに書く」の周辺

「気ままに書く」の周辺

気ままに書く

これは、ネタがない時の最終奥義として使ってました。なんとか最終奥義を連発して毎日投稿を保っていたわけですが、今年に入ってからまだ使っていないことに気がつきました。
(つぶやきで終わらせるのも最終奥義の1つではありますが、ここでは記事の形として考えています)

ということで、ネタがないことをネタにする意味で今回のタイトルをつけました。これならネタ切れがないことすらもネタになるので最終

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