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心に響いた作品、感動体験の記事です。
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記事一覧

ヒーローは不可能だって乗り越えることができる

ヒーローは不可能だって乗り越えることができる

「ヒーローは、あきらめない」

高校生ヒーローから、真のヒーローの姿を学んだ。

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』本日観賞しました。

・あらすじ
引退したヒーロー(オールマイト)の後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト“の一環で、離島(那歩島)を訪れていた雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒たち。
のんびりとした平和な島でヒーロー活動に勤しんでいた彼らだが、

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夢を追いかけているあなた、人生で大切なことを見逃していないか? ~映画「ソウルフル・ワールド」を観て

夢を追いかけているあなた、人生で大切なことを見逃していないか? ~映画「ソウルフル・ワールド」を観て

「夢や目標は、なくてもいい」
と私は、言いたい。

夢を叶える、目標を達成することは素晴らしい。

しかし、世の中には、夢も目標もない、やりたいことも見つからない人もいる。

この映画で登場する、獣医になりたかったのに、家庭の事情で床屋をやっているデズの言葉。

この一言が、心に響いた。

私は自分を喜ばせることよりも、他人を喜ばせることに、幸せを感じる。

現在、残念ながら、私は何も成し遂げてい

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電車の中で見てはいけない動画

電車の中で見てはいけない動画

開始から2分後、理由もわからず、涙が溢れてきた。
電車の中で、ある動画を見ていた。
人前で泣くなんて、恥ずかし過ぎる。

2023年の初泣き。
藤井フミヤ「Another Orion」
別れの運命をオリオン座が浮かぶ夜空に重ねた名曲。

過去、この曲を何十回と聴いた。
カラオケでも、何度も歌った。
しかし、一度も泣いたことは無かった。

なぜ?泣いてしまったのか?

試しに、1996年発売当時の歌

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noter1000人読んだら、直木賞候補、芥川賞作家以上に文章能力が高い人がいた!?

noter1000人読んだら、直木賞候補、芥川賞作家以上に文章能力が高い人がいた!?

noteを書く人のことをnoterと呼ぶらしい。 

noteには、有名人、経営者、著者。
小学生から60代の男女まで、幅広い年齢層のnoter。
読んでいて、楽しい。

先月は読書するよりも、noteを読んだり書いていた時間が、長かったかもしれません。

そんな中、ある1人の女性の記事に、心が震えました。

彼女の文章を読んでいると、まるでジェットコースターに乗っているみたい。

登場人物の彼に

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強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ

強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ

W杯、強豪ドイツに2対1の逆転勝利。
勝ち点3をもぎ取った。

前半33分ドイツに先制点を奪われた。

後半30分から日本の快進撃が始まった。
MF堂安律選手の同点ゴール。

後半38分に決勝ゴールを決めたのは、浅野琢磨選手。前回2018年のW杯では落選。
悔しさを糧に、4年越しの思いが、ゴールネットを揺らした。

浅野選手にとって、人生=W杯。
人生で一番目指すべき場所がW杯だった。

日本の勝

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堂安選手の同点ゴールに涙があふれた。
田中選手の勝ち越しゴール。
幸運の女神が日本の勝利を後押ししてくれた試合。
森保JAPANありがとう。決勝トーナメント進出おめでとう!
サッカー見て泣いたのは初めて。
優勝候補スペインに勝利した日本代表から勇気をもらった。早起きして良かった。

人生ってビリヤードみたいで面白い

人生ってビリヤードみたいで面白い

著者、喜多川泰さんの上記の表現が、好きです!

人生って、何が起きるかなんてわからない。
だから、面白い。

noteを毎日書いていますが、予想もしなかった記事に、スキが集まりました。

スキを押してくれた33人のクリエイターさん、ありがとうございました。

これからも、良い球が打てるように、どんどん打っていきたいと思います。

この記事を読んでくださった皆様、ありがとうございます。

2022年10月に読んだ中で一番のお気に入り

2022年10月に読んだ中で一番のお気に入り

女性同士の情熱的な恋を描く小説「生のみ生のままで」をご存知ですか?

主人公の逢衣ちゃんの献身の愛がスゴくて、上記の一文が私の心にグッと入ってきた。
母親の我が子に対する愛情って、こんな感じだと思う。
それと同じ愛情をパートナーにも持てたら…

もしも愛する彼が、不慮の事故や病気で車椅子生活になったら…
彼のために一生面倒を見る覚悟を持つ私でいたい。
そう思わせる作品でした。

この小説は愛と変容

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ドバッーと涙があふれ出てきた本

ドバッーと涙があふれ出てきた本

ディスカヴァー出版
『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 新版』
喜多川泰さんの作品

その先の光~
美雪の手紙を一部抜粋しました。

この部分を読み終わった途端に、ドバッーと涙があふれ出てきました。

なぜなら、私の本心の声が書かれていたからです。

いい年をした大人が、こんな夢を語るなんて、恥ずかしくて、人前で言うことができませんでした。

noteでは、本音を言葉にすることを

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