何もしてないと涙ばかり出るから
amahare studio オープンの日、弟に担いでもらい車に乗って、道路からスタジオを見にきてくれた父。
昨日から、バタバタと決めることが次から次へと投げかけられてて、何かに集中していると寂しさをふと忘れるのだけど、わずかな時間でも何もすることがないと、父のそばに座って線香を立てながら人目も憚らず涙を流す時間を繰り返しています。
葬儀社さんはやはりその手のプロで、当たり障りなく寂しさを誘い過ぎず、業務的になり過ぎず、淡々となり過ぎずお通夜や葬儀のことが決まってゆきます