47.姑獲鳥の夏(京極夏彦)感想考察
京極夏彦さんの『姑獲鳥の夏』(うぶめのなつ)を読みました。
1994年発売の「百鬼夜行シリーズ」の第一弾。
twitter(X)上で#絶対に読んどけっていうミステリー小説ランキングというのがあってランクインしてたので読むことを決めました。
前回読んだ占星術殺人事件もそうですが、ミステリーハマってるし古典ミステリー読んどくかの気持ちです。
630Pと大ボリュームなのですが、京極夏彦作品にしては少ないらしいです。(異常)
「この世には不思議なことなど何もないのだよ」という有名なセ