見出し画像

【収益活用】noteで発生した収益を子ども食堂支援団体に寄付しました!

本記事の内容は以下です。

  • 収益の寄付先

  • 何故そこに寄付をしたか

こんにちは、けいごです。

この度、noteで発生した収益(有料記事販売、アフェリエイト)を、ついに初めて寄付に回すことになりました!

今回貯まった金額は、有料記事とアフィリエイトの収益の殆どの額を寄付しています。
※noteは収益公開についてはシビアなため、あえて抽象的に書いています。

寄付した額

寄付額は1000円。

何故子供食堂支援団体に寄付したか

現在私は、高齢者福祉の仕事をしております。

仕事として高齢者の方のサポートをしているため、その逆の「子どもへの支援」は他の方に任せることになります。

そのような中で、子どもへの支援をやっている団体への寄付を考えました。
そこで、個々の子ども支援団体に寄付するという形より、「子どもの支援している団体」を支援する団体に寄付をする形をとりました。

また、現在様々な高齢者施設で、子ども食堂を開く事例も出てきた中で、「高齢者施設での子ども食堂の支援をして欲しい」という希望もこめて寄付させていただきました。

認定NPO法人むすびえの創設者の思想

認定NPO法人むすびえの創設者である「湯浅誠さん」は、以下のような思想の持ち主です。

「自己責任の過剰」
湯浅は日本社会に特徴的な病理として「自己責任」論を厳しく批判する。湯浅によると、日本社会に蔓延する自己責任論は、自他の持つ社会資本の格差(親の所得格差、人脈の有無など本人の努力以外の部分で社会における有利不利を決定づけるもの)を見落としているという。またこうした自己責任論はいわゆる「負け組」の人々においても内面化されてしまっており、所持金が底を突きどうにもならなくなるまで「自己責任」で頑張り過ぎる者が非常に多いと湯浅は指摘している。「負け組」におけるこのような自己責任論の内面化の弊害として、より早い段階で各種の支援事業にアクセスすれば防げる事態の悪化(自己破産や一家離散、自殺無理心中など)を湯浅は挙げている[30]

これはつまり、人それぞれ元々持っているコントロール出来ない能力、環境的要因があることを見落としている社会が、自己責任論を押し付ける「能力主義」はおかしい。
そして、それを解決するためには、人生の早い段階で支援介入をする必要がある。という主張です。

このスタンスに共感できるところがあり、小さい頃からの支援がなされていれば、「いざとなったら助けてくれる人がいる」という安心感につながり、社会で活躍できる人も増えていくと考えたのです。

その中で、まずは生命維持に重要な「食」の支援と、食を通じたコミュニティへのサポートがしたいと思いました。

今回の寄付先のHPは、以下です。

今後は近くの子供食堂で、何かしらの寄付が出来ればと思う

今後は、例えば子ども食堂でのスタバ会などが出来ればと思います。

その上で、noteでの収益が貯まってきた段階で再度寄付をしたいと考えつつ、noteにも収益を払い出す期限があるので中々難しいのが現状です。

アフィリエイトも、現在のところ多少の収益があるくらい。

今後も引き続き、noteを継続して何かしら社会に還元できればと思っています。

記事購入やサポートをしてくださった方のお陰

このように、寄付が出来るのも皆様のお陰です。

  • 記事を購入してくださった方

  • 紹介している本を購入して下さった方

  • サポートしてくださった方

  • 記事を広めてくださった方

  • 記事を読んで注目度を高めてくださる方

感謝致します。
いつも本当にありがとうございます。

もしも今後、収益が多くなってきたら、間接寄付ではなく、直接寄付という形で子ども食堂でスタバ会を開く、なんてこともやりたいと考えています。
そして、その活動に対して子どもに返信メッセージを書いてもらい、それを公開する、ということも出来ると思います。

そして引き続き、直接購入に限らずなんらかの形でサポートいただけると嬉しいです!

Keigo.log サイトマップ

この記事を気に入った読者様、是非フォローと拡散宜しくお願い致します!

ご一読有難う御座いました! もし「ここがわかりやすい」「ここがわかりにくい」などありましたら、ご遠慮なくコメント欄にご投稿ください!