【収益活用】noteで発生した収益を子ども食堂支援団体に寄付しました!
本記事の内容は以下です。
収益の寄付先
何故そこに寄付をしたか
こんにちは、けいごです。
この度、noteで発生した収益(有料記事販売、アフェリエイト)を、ついに初めて寄付に回すことになりました!
今回貯まった金額は、有料記事とアフィリエイトの収益の殆どの額を寄付しています。
※noteは収益公開についてはシビアなため、あえて抽象的に書いています。
寄付した額
寄付額は1000円。
何故子供食堂支援団体に寄付したか
現在私は、高齢者福祉の仕事をしております。
仕事として高齢者の方のサポートをしているため、その逆の「子どもへの支援」は他の方に任せることになります。
そのような中で、子どもへの支援をやっている団体への寄付を考えました。
そこで、個々の子ども支援団体に寄付するという形より、「子どもの支援している団体」を支援する団体に寄付をする形をとりました。
また、現在様々な高齢者施設で、子ども食堂を開く事例も出てきた中で、「高齢者施設での子ども食堂の支援をして欲しい」という希望もこめて寄付させていただきました。
認定NPO法人むすびえの創設者の思想
認定NPO法人むすびえの創設者である「湯浅誠さん」は、以下のような思想の持ち主です。
これはつまり、人それぞれ元々持っているコントロール出来ない能力、環境的要因があることを見落としている社会が、自己責任論を押し付ける「能力主義」はおかしい。
そして、それを解決するためには、人生の早い段階で支援介入をする必要がある。という主張です。
このスタンスに共感できるところがあり、小さい頃からの支援がなされていれば、「いざとなったら助けてくれる人がいる」という安心感につながり、社会で活躍できる人も増えていくと考えたのです。
その中で、まずは生命維持に重要な「食」の支援と、食を通じたコミュニティへのサポートがしたいと思いました。
今回の寄付先のHPは、以下です。
今後は近くの子供食堂で、何かしらの寄付が出来ればと思う
今後は、例えば子ども食堂でのスタバ会などが出来ればと思います。
その上で、noteでの収益が貯まってきた段階で再度寄付をしたいと考えつつ、noteにも収益を払い出す期限があるので中々難しいのが現状です。
アフィリエイトも、現在のところ多少の収益があるくらい。
今後も引き続き、noteを継続して何かしら社会に還元できればと思っています。
記事購入やサポートをしてくださった方のお陰
このように、寄付が出来るのも皆様のお陰です。
記事を購入してくださった方
紹介している本を購入して下さった方
サポートしてくださった方
記事を広めてくださった方
記事を読んで注目度を高めてくださる方
感謝致します。
いつも本当にありがとうございます。
もしも今後、収益が多くなってきたら、間接寄付ではなく、直接寄付という形で子ども食堂でスタバ会を開く、なんてこともやりたいと考えています。
そして、その活動に対して子どもに返信メッセージを書いてもらい、それを公開する、ということも出来ると思います。
そして引き続き、直接購入に限らずなんらかの形でサポートいただけると嬉しいです!
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