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73.関心に関心を持つ
久々にセールスの話。
というよりもコミュニケーションにおける
本質的な話になるかも。
営業の仕事を始めて少し経った頃、
実はこんな悩みを持っていました。
お客様と話している時に、
全く知らない話題になったら怖いなぁ。
どう対応したらいいんだろう?
だから、本当はあまり知らないんだけど、
知ってるフリをしてみたり、
何となく無理矢理話を合わせてみたり、、。
でも、これって結構シンドいんですよね
48.反面教師 〜セールスを考える〜
今日はちょっとしたお話(実話)。
でもセールスやコミュニケーションを考える
よい題材になるかもしれない。
先日アポに向かおうと新宿駅を歩いてたら、
突然後ろから男性に話しかけられた。
ここから━━━━━━━━━━━━━━━━━
男性:「すいませんこんにちは!今研修の一環で名刺をいただいてまして、お願いできますか?」
自分:「え?」(←イヤホンしてた)
男性:「あ、今研修してて、それで名刺交換し
37.人が行動するたった2つの理由
セールスの世界でよく言われる購買心理。
これによると、人間が行動する理由は大きく2つあります。
①利益が得られる
②損失が避けられる
いずれかの心理によって行動すると言われています。
チャールズ・ディケンズが小説、
「クリスマスキャロル」で描いたまさにそれ。
人の脳は、不快を逃れ、快を求め行動します。
そして「利益が得られる」ということよりも
「損失を避けたい」という感情の方に、
より一層
01.【初投稿】note、始動します!
初めましての方も、そうでない方も。
羽下紘太(はがこうた)と申します。
よろしくお願いします!
2020年、激動の一年の最終日。
何か新しいことに挑戦しようと
前から始めたかったnoteを書いています。
▼簡単な自己紹介新潟県新潟市生まれの43歳。
都内在住。
妻と、0歳の息子くんの3人家族。
大学受験で2浪し、進学で地元新潟から上京。
その後、飲食業界に15年携わり、
37歳の時にヘッドハント
32.良い質問とは?
オリラジ中田さんのYouTube大学でも
取り上げられていた『質問力』という本。
良質なコミュニケーションは、
「良い質問」から生まれます。
営業という仕事柄感じるのは、
何を聴くか(聴けたか)で
面談の質(成果)は変わるということ。
つまり、時間の価値が上がるということ。
自分にも、相手にもです。
振り返った時に、うまくいかなかったなと
自己評価が起きることもありますが、
うまくいった時に
13.プレゼント・フォー・ユー
▼営業シリーズ前回の営業の記事が好評だったので、
今日もちょっとだけ営業のお話。
でも営業以外の方にも転用できる内容です。
(前回の記事はこちら↓)
▼プレゼンテーションの目的営業におけるプレゼンテーションの目的は、
相手の“行動変容”を促すこと。
だからどんなにいい話をしたって、
行動に移してもらえなけれは、意味はない。
そこにあるのは、ただの自己満足です。
“セールスとは、価値と価値の交換