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「アニオー姫」日本プレミア公演観劇記 2023.11.4 人見記念講堂
昭和女子大学人見記念講堂で上演された新作オペラ「アニオー姫」の日本プレミア公演を観劇。初演のベトナム公演は、秋篠宮ご夫妻も観劇されている。
日越外交関係樹立50周年を記念して、3年の歳月をかけて、「アニオー姫」」実行委員会とベトナム国立交響楽団との共同主催の制作。
鎖国前に日本商人宗次郎と運命の糸で結ばれて日本に渡ったベトナムの姫は、鎖国によってベトナムの家族と絆が断ち切られる。姫と深い愛を育む一
伊豆田洋之 エリック・カルメン バースデーライブ2022 Report
昨日、自由が丘McCartney で開催された
伊豆田洋之エリック・カルメンBirthday Live。
1st冒頭は『 I Saw The Light』『Desperate Fools』と静かなバラードで始まった。3曲目は、伊豆田さんが、
「この曲はアレンジが素晴らしいんですよ。ピアノで演るのは難しいんだけど」
と言いながら弾き始めたのは『Change of Heart』。
4曲目は、
ソングライティングをエリック・カルメンに学び、Beatlesを追い続けたセス・スワースキーの音楽
Beatlesマニアとして知られるシンガーソングライター、 セス・スワースキー。
ビートルズに関わった著名人たちにインタビューしたドキュメンタリー映画『ビートルズと私』(2011年)監督・製作者としても知られています。日本では2013年に公開され、Beatlesファンの間で話題になりました。
映画紹介
https://eiga.com/movie/79156/
予告編
https://youtu.
4月1日の誕生花は桜
本居宣長は「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」と詠んだ。
“大和心”とは何かと問われたら、朝日を浴びる山桜を美しいと素直に感じる心だと答える、というこの歌。ただそんな純粋な日本人の感性を表現した歌のはずなのだが、太平洋戦争の最中は、日本精神、大和心の象徴とされ、若者たちに「華々しく咲いて散れ」と促すような意図に曲解された。そのため戦中派世代の中には、「軍国主義を彷彿とさせるから桜は嫌いだ」
ピーター・セテラ&ブルース・ガイチ at COTTON CLUB
2012年01月25日の公演の記録です
がんの治療のために受けているホルモン療法の副作用で鬱病になり、1か月ほど前まで「半・引きこもり状態」だった私・・・。
なのに、突然「行くぞ~~~!GO~~!」って気になって、まだ逢ったことのないエリック・カルメン仲間を誘って、ピーター・セテラのショーに行ってきた。場所は、コットンクラブ丸の内!
いやあ、勇気を出して行って、ホントに良かった。
興奮で胸がま
エリック・カルメンのBrand New YearはRaspberries復活の予兆か
2014年1月19日発行のクリーブランドローカル新聞『Plain dealer』紙のインタビュー抄録です。
Brand New Year 創作秘話および悲願のロックの殿堂入りについても語っています。
(無断転載・引用はお断りします)
エリック・カルメンの新曲『Brand New Year』はラズベリーズ再始動の先触れかラズベリーズのメンバー、ソロアーチストとして、クリーブランド出身のロックンロ
エリック・カルメン、ビートルズを語る
米『ANTIQUES ROADSHOW INSIDER』誌・主筆のLarry Canale氏のご好意により、エリック・カルメンがビートルズのアメリカ進出50周年に寄せて2014語った年に語った思い出をご紹介させていただきます。
Canale氏は、エリック・カルメンのファンとしても知られる存在。取材は電話インタビューで行われたものです。
(この抄訳は、Larry Canale氏の承諾を得て掲載してい
エリック・カルメンから日本のファンへのメッセージ
『The Essential Eric Carmen』は、2014年4月にリリースされたエリック・カルメンの45年間の軌跡を集大成したオールタイム・ベスト・アルバム。日本盤の発売は本国盤に遅れること3か月となったが、3か月待ってでも日本盤を手に入れる価値は十分あった。
豊富なボーナストラック、そして情報量豊富なライナーノート。
これを実現するには、このアルバムを担当した、エリック・カルメンのファン
「Brand New Year」創作に至る経緯
出典:ericcarmen.com The Inside Story "The Essential Eric Carmen"2013.Sep.6●
エリック・カルメンの45年のキャリアを総括する初のオールタイム・ベスト・アルバム『The Essential Eric Carmen』(2014年4月・日本盤は7月リリース)。このアルバムの制作に際して、エリックはSonyの担当者Tim Smithか
Brand New Year: Eric Carmen コメント抄訳
All By Myselfなどで知られるメロディーメーカー&シンガーのエリック・カルメン。彼の45年のキャリアを総括する初のオールタイム・ベスト・アルバム『The Essential Eric Carmen』のリリース(2014年4月・日本盤は7月)前の2013年12月末に先行リリースした楽曲『Brand New Year』。1998年の『夢の面影』以来、15年ぶりとなる新曲だ。
エリックは珍しく