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生まれて4日で卒乳宣言 @大阪日赤病院 予定帝王切開
GCUで、子供が「24時間日焼けできますか」(元ネタが古すぎる上に知ってても分かりづらい)中だった私ですが、夜間の搾乳を乗り越え、朝になっても変わらず搾乳をしていました。
搾乳といっても、私の場合はいきなり沢山おっぱいが出なかったので、とにかく時間をかけて(トータルで20分くらい?)頑張って左右のおっぱいを搾っていました。
ちょうど土曜日の朝だったので、TVをつけると「朝だ!生です旅サラダ」をし
命の蒼い灯@大阪日赤病院 予定帝王切開
子供の居ない個室で一人、後陣痛にのたうち回っていた私でしたが、ずっとのたうち回っていれば良いわけでもなく、母親としてやらねばいけない事がありました。
3時間ごとに、GCUに行って、子供の世話をせねばいけません。
GCUとNICUは小児科、正確には新生児科管轄で、子供のお世話は専門の看護師さんが担当されていました。だから、産科病棟と同じ階に、小児科の病棟が設置されていたのかなと思います。
(ただし
忘れていたのにやってきた最大の敵 後陣痛@大阪日赤病院 予定帝王切開
子供もGCUに連れていかれ、面会に来ていた母も、あと2時間ほどで上の子が返ってくるから、自宅に戻って晩御飯の準備でもしようかなと帰ることになりました。
そして私も、元々この日の夕方に、病院に書いてもらわねばならない書類を、専門の受付である文書管理センターに提出するつもりだったので、母の帰宅がてら一緒にセンターのある2階まで一緒に下りて、提出したら別れることにしました。
出産や病院に入院すると、病
ドナドナ、そして私だけになった。@大阪日赤病院 予定帝王切開
夜間の授乳に対応しつつ、肩の痛みのために、例の燃え尽きた矢吹ジョー状態で朝を迎えました。
昨日までは、術前と術後絶食の為に朝食無しだったので、日赤では初めての朝食となりました。食事の紹介でも書きましたが、なぜか朝食だけあまり量がなく、この日もおかずは小さめのオムレツと小鉢のサラダだけでしたが、確かパンが温かいクロワッサンで美味しかったです。
朝食が終わってからは、そのタイミングではまだ、退院後は
母子同室で初めての夜&ミルク事情 @大阪日赤病院 予定帝王切開
子供がやってきて、授乳やおむつ替えを一通り終わらせ、面会に来ていた母も帰宅しました。
相変わらず大量の夕食を平らげ、赤ちゃんが泣いたら授乳&ミルク、もしくはおむつ替え、それでも泣き止まねば抱っこかコットを揺らす…という日々が始まりました。
子どもの便はまだ胎便で緑色をしていました。
2500g無く生まれてきたためか、まだ外界で生きる力がやや弱く、授乳が終わればすーっと寝てくれるし、上の子の時はひ
産後ケアとドゥーラの利用予定が変更?@大阪日赤病院 予定帝王切開
お昼ご飯を食べてから赤ちゃんが部屋に来るまでの間に、あるところに電話をかけました。
区役所です。
理由は、産後ケアセンターの本予約を取るため。
うちの自治体では、助成を受けられる産後ケアセンターの利用は、出産予定日の2か月前から利用したい旨の申し込みを,、住んでいる地域の区役所に対して行うことが出来るのですが、本予約は、出産してからでなければできません。
その為、産後出来るだけ早くに連絡しよう、
育ったのは子供だけではなく(入院中の食事事情) @大阪日赤病院 予定帝王切開
肩の痛みは治るどころか、むしろひどくて寝転ぶことが出来ず、ベッドを立てて上半身を上げたままで過ごすようになりました。
それ以外は、足の違和感と体の痒みくらいで、お腹は痛くなく過ごしていました。
助産師さんからは、産後ずっとGCUに入っていた赤ちゃんの様子も安定しているので、14時頃にお部屋に連れてきますねと言われました。
いよいよ母子同室が始まります。
母が午後から面会に来ると言っていたので、
お産から一夜開けて @大阪日赤病院 予定帝王切開
1つ前の投稿にて、硬膜外麻酔に関してつらつら語りましたが、お産の次の日の午前中に何が有ったかについて綴りたいと思います。
次の日というより部屋に戻ってきてからずっとですが、定期的に術部の様子のチェックと、子宮の戻りのチェックを受けました。
子宮の戻りのチェックは、分娩方法に限らず、腹部を助産師さんが手で押すものです。
これは後に産後ケアセンターを利用した際も受けました。
術部は、助産師さん曰
硬膜外麻酔の弊害@大阪日赤病院 予定帝王切開
肩の痛みで半分脱け殻みたいになりつつ、出産の次の日がやってきました。。。
が、麻酔のお陰でお腹は全く痛くありません。すーばらしい!
術部の痛みに加え、後産も感じません。
緊急帝王切開で硬膜外麻酔を使えなかったら、この痛みとも戦わないといけなかったんだなと思うと、緊急で産んだお母さん達偉すぎ、尊敬でしかないと思ってしまいます。
※私は上の子の時は、激しい後腹に苦しんだので、それが無いって本当に