湯
私の趣味のひとつ
玄関の紫陽花の花が咲き始めている。 この前まで道を歩いている時に横目で見る桜で春を感じていたのに。 お店が閉店した後に降っている雨を窓から眺めながら、梅雨が近づ…
孤独をどうしても感じてしまうこの時期は、このnoteというコンテンツにしがみつきたくなってしまいますね。 こういう心情の時は大体決まって、カネコアヤノの音楽とBGMの…
五月病って、咳が出たり、鼻水に溺れるようなそんな分かり易いものでしたっけ。私は絶賛体調崩し中です。 サービス業勤務。ゴールデンウィークの最中、ずっと空気は張り詰…
茨城にネモフィラを見に行こうと車を走らせている道中、テーマパークに通りかかって弾丸で入園しました。限られた時間の中で思い切った決断が出来るようになったことになん…
仕事に行くのに桜を一目見ただけで、気が付いたら次見る頃には葉桜になっていました。それだけ今の私はいろんなことに対して視野が狭くて、その分きっと何かひとつを吸収し…
大学生の間に撮り溜めたフィルムを。 思い出と共に
昨日、晴れて社会人になった24卒です。 晴れて、という明るい言葉を纏いましたが、入社式でやっと社会人としての実感を芽生えさせた私は漠然とした不安を抱いていて、この…
10月から撮り溜めたフィルムをやっと現像に出しました。初めてIOS200のフィルムで撮ったので、光が上手く入り切らなかったものばかりだけれど、それもまた味があって愛おし…
先日、大学を卒業しました。 大学を卒業したということは、長かった学生生活に終わりを告げる、ということでもあります。 人見知りのせいでいつも春が憂鬱でした。 沢山…
3月になりましたね、 少し車を走らせると、桃の木が綺麗なピンク色に染っていて、視覚から季節の移り変わりを実感する今日この頃です。 私は来月から社会人とやらになるら…
大学の卒業式を控えて、私は”その日”を生きているという感覚が強くなっている気がする。何になりたいという壮大な夢を持っているわけでも無く、毎日惰性で生きているよう…
遅ればせながら、編み物にはまっております。 マイリストにだけせっせと登録していたアニメを垂れ流しながら、編み物に何時間も熱中しております。ただひたすら無心で毛糸…
人間って不思議なもので、愉快に思ったことより、不快に思ったことの方が心や脳に鎮座しやすいらしく、この頃の私もそんな不思議な現象に頭を抱えているのですが、そんな時…
冬の夜が好き。冷たくて澄んだ空気は、外が暗闇に包まれることを億劫だと感じさせてくれない。冷たい空気の中吸う煙草が好き。夜は好きな人の声が聞ける。 日が沈んでいく…
年が明けてからもう2週間も経ってしまった。 年末年始はお金が無い中、なんだかんだ予定を詰めまくっていて、それとのギャップにやられてなのか、年が明けてからあまり心…
2023年の終わりに手元にあった写ルンですを現像しに行ったら、5月からずーっと保管していたものだった。5月は私の中の負の感情が大きく取り除かれて、前を向くきっかけにな…
2024年5月21日 02:06
玄関の紫陽花の花が咲き始めている。この前まで道を歩いている時に横目で見る桜で春を感じていたのに。お店が閉店した後に降っている雨を窓から眺めながら、梅雨が近づいていることを実感した。夏生まれなのに、夏が嫌いなんて矛盾していますよね、なんて口にしたら、夏生まれの人はみんな夏が好きだという偏見が無くなるからいいじゃん、なんて言葉を貰ってなんだか安心した。あらゆるコンテンツで学生のうちにやってお
2024年5月11日 23:42
孤独をどうしても感じてしまうこの時期は、このnoteというコンテンツにしがみつきたくなってしまいますね。こういう心情の時は大体決まって、カネコアヤノの音楽とBGMの無い淡々としたYouTubeの映像に救いを求める。答えが決まっている問に悩まされる夜を毎日過ごしている。本当は誰かに救いを求めたいけれど、何故か毎年この時期は周囲の人間がそれぞれの生活を満喫しているように見えて(きっと満喫してい
2024年5月9日 23:01
五月病って、咳が出たり、鼻水に溺れるようなそんな分かり易いものでしたっけ。私は絶賛体調崩し中です。サービス業勤務。ゴールデンウィークの最中、ずっと空気は張り詰めていた。失敗してはいけないという緊張感に犯されて私の精神は毎日少しずつ磨り減っていたのだと思う。立派に緊張感だけは纏っていたものの、ミスばかりして先輩社員に迷惑ばかりかけた。お客さんの言動に励まされることが幾度もあった。五月病は毎年
2024年5月1日 22:14
茨城にネモフィラを見に行こうと車を走らせている道中、テーマパークに通りかかって弾丸で入園しました。限られた時間の中で思い切った決断が出来るようになったことになんだか大人を感じた。5月になりましたね、今までのように、目に映るものたちで季節の変わり目を感じるようなことはなくて、自分の身の回りに起こることで月日の移り変わりを実感している。学生気分とやらはまだ抜けきっていないので、長いお休みが恋しく
2024年4月26日 00:58
仕事に行くのに桜を一目見ただけで、気が付いたら次見る頃には葉桜になっていました。それだけ今の私はいろんなことに対して視野が狭くて、その分きっと何かひとつを吸収しようと一生懸命なのだと思います。最近はなんとか仕事場の雰囲気にも慣れてきて、自分がすべきことをようやく把握し始めて、せっせと体だけは動かしている所存です。自信の無さが露呈しているのか、幾度か宜しくないお客様と会話をすることもあります。一
2024年4月4日 01:14
大学生の間に撮り溜めたフィルムを。思い出と共に
2024年4月2日 23:54
昨日、晴れて社会人になった24卒です。晴れて、という明るい言葉を纏いましたが、入社式でやっと社会人としての実感を芽生えさせた私は漠然とした不安を抱いていて、この感情のおかげで今年も春が訪れたことを実感させてくれます。オンライン研修は、大学一年生のコロナ禍中での授業を彷彿とさせます。音声は流れているものの、何時間も何時間も無機質の前に座っているのは、人とコミュニケーションをとることが好きな私
2024年3月20日 18:07
10月から撮り溜めたフィルムをやっと現像に出しました。初めてIOS200のフィルムで撮ったので、光が上手く入り切らなかったものばかりだけれど、それもまた味があって愛おしい。もう一個、現像していないフィルムがあるので、学生というレッテルが残っている間に現像したいなあ、と思っております。
2024年3月15日 19:50
先日、大学を卒業しました。大学を卒業したということは、長かった学生生活に終わりを告げる、ということでもあります。人見知りのせいでいつも春が憂鬱でした。沢山の願望や希望を抱えて始まった大学生活は、新型コロナウイルスの脅威に侵されて、私のワクワクやドキドキは全てそれらに打ち砕かれました。大学2年生の初めまで、人気の少ない階の隅っこで1人お弁当を食べて、ああ、私はこんなに高いお金を払ってせっせ
2024年3月4日 00:45
3月になりましたね、少し車を走らせると、桃の木が綺麗なピンク色に染っていて、視覚から季節の移り変わりを実感する今日この頃です。私は来月から社会人とやらになるらしいです。みんなが言っているような不安や焦りは不思議と無くて、なんだか漠然とわくわくとした感情を抱えています。毎年春が来ると言うだけで鬱々としていたいたのに、環境が変わることに対して素敵な感情を抱きしめていられるのは何故でしょうか。
2024年2月25日 02:39
大学の卒業式を控えて、私は”その日”を生きているという感覚が強くなっている気がする。何になりたいという壮大な夢を持っているわけでも無く、毎日惰性で生きているような気持ちになる。昼過ぎに起きて、ネットフリックスやYouTubeを見てひたすらベッドの上でだらだらして、アルバイトの時間になったら身支度をして向かって、気が付いたら日が沈んていて夜を迎えている。友人や恋人と遊ぶ日も勿論あるし、俯瞰して見
2024年2月9日 00:56
遅ればせながら、編み物にはまっております。マイリストにだけせっせと登録していたアニメを垂れ流しながら、編み物に何時間も熱中しております。ただひたすら無心で毛糸を紡ぎ、成果物を生み出す日々を過ごしております。二週間程前の私は、今まで日々を捧げてきた趣味の数々をほったらかしにして、己の精神を害するコンテンツに時間を浪費し、無意識に”虚しさ”を生み出してしまっておりました。編み物という新しい趣味が私
2024年2月5日 00:13
人間って不思議なもので、愉快に思ったことより、不快に思ったことの方が心や脳に鎮座しやすいらしく、この頃の私もそんな不思議な現象に頭を抱えているのですが、そんな時に過去の日記を見たり、私が愉快な気持ちを抱いている時に記していたnoteを眺めたりして負の感情を払拭するなどしています。前回のnoteにも記したのですが、私は本当に人のことを信用しやすい、相手に対して期待しすぎてしまう傾向にあります。心
2024年1月24日 18:52
冬の夜が好き。冷たくて澄んだ空気は、外が暗闇に包まれることを億劫だと感じさせてくれない。冷たい空気の中吸う煙草が好き。夜は好きな人の声が聞ける。日が沈んでいくのが憂鬱だと感じる時期があった。朝が来るとお日様の暖かさに安堵し、時間が経つにつれて西に傾いて行くお日様に寂しさを覚えた。虚しさばかりの夜は私の希死念慮を助長させ、毎日毎日死にたいと考えた。どうしたらこの気持ちが私の脳内から消え去ってくれ
2024年1月16日 00:34
年が明けてからもう2週間も経ってしまった。年末年始はお金が無い中、なんだかんだ予定を詰めまくっていて、それとのギャップにやられてなのか、年が明けてからあまり心の健康が宜しくないことだけは感じている。私はカウントダウンジャパンの音楽フェスで年を明けた。自分の選択で普段とは違う非日常的な空間で年明けをするという経験をしたのだけれど、私はあの年末年始特有の、世間が強制的にいつも通りに過ごさせては
2024年1月14日 23:22
2023年の終わりに手元にあった写ルンですを現像しに行ったら、5月からずーっと保管していたものだった。5月は私の中の負の感情が大きく取り除かれて、前を向くきっかけになった月。写真を見返してそれなりに思い入れのある写真たちだったので記録しておく。終わり。