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《noteで書くって、なんだろね?》 初心者のためのマガジン

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note初心者の五百蔵がnote内で迷子にならぬように、 自分をはげまし鼓舞するために集めたもの。いや、いまも集めているもの。 当然ノウハウ的なものもある。カイゼンについてのも… もっと読む
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2018年9月の記事一覧

儲けがなくてもやりたいこと

最近私の好きな人たちは、0円(とかそれに近い形)で人に提供したいものがあって、それを実現さ…

客観と主観の間でクリエイターとして生きる事の重要性

自分が面白いと思う事を他人が面白と思うかは別問題。 特に僕は人が笑わないようなところでゲ…

菊池英夫
5年前
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格言めいたことを言う必要はない時代だったりする

snsの時代というのは基本的に文字が主流になっています。 なので、短い言葉で的確によりイン…

菊池英夫
5年前
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コメントからひらめき「キラリ(*'▽')」

皆さまご存知の通り、わたしはコメントの長いたゆです(笑) 皆さま、実に素晴らしい文書や作…

「情報を買う人」はもういない。これからは「応援される人」にお金が集まる

先日安室奈美恵さんが引退されました。 正直私は世代ではないので、安室ちゃんのことをあまり…

齋藤和哉
5年前
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センスは後追いでいい

最近ネットフリックスでハマっているドラマ、「クィアアイ」。 5人のゲイ男性が、ダサい男性を…

社会問題への関心の入口をつくる

ほんの半年前まではビジネス雑誌の編集の仕事をしていて、主に編集やメディア、マーケティングなどのいわゆる成功話の取材をして記事を書いていた。 それがいまや180度で変わって、社会問題について日々取材して記事を書いている。「取材して記事を書く」ことは同じでも、その内容が違えばまるで違う職種に就いたようにも思える。 いまの仕事では、社会問題の当事者や支援者、専門家などの話を聞くのだけど、それぞれのテーマが重く、どちらかといえば良い話よりも辛い話を聞くことが多い。 そういう意味

小説を書く人は、結局、自分が書く小説にしか興味がなく、あるいは好きな作家にしか興…

 名前のない書き手とその書き手の本が、世間でどのような扱いを受けることがあるか、翼猫さん…

小説とは、さまざまな不思議なちからに導かれて書いている、あるいは、不思議なちから…

 小説を書いていると、「私も小説を書いているので、読んでください」といわれることがある、…

本は、そこにあるだけで、エネルギーがあり、不思議なちからがある。それは、書き手を…

 ここのところ、名前の知られていない小説書きの話を書いているが、これもその流れのものであ…

作品の「空漠」のありかたが、そのつくり手の個性そのものになる

創作物の性質・・・において、その作品が保つ固有の「空漠」というのが重要な要素だと私は思っ…

作品の空漠に鑑賞者は遊ぶ

「作品自体に」制作者の「思い」や「思想」や「哲学」が無ければないほど、作品自体に力のある…

浅生鴨さんに会ってきたかも(その2)役に立たないでほしい

浅生鴨さんの新刊『どこでもない場所』の周辺に漂っているものたちが気になって始まったインタ…

「好き」が引き寄せるもの

「書くの楽しい?」 つい先日、僕にこんな質問をして来た男がいる。2年前、僕をスポーツライターの世界に引き込んだ友人のAさんだ。なんで急にこんなことを聞くのだろうと疑問に思っていたが、彼は、最近の僕にどんな変化が起きているかを見抜いていた。 憧れを行動に変えるAさんAさんはいつも僕に、明るい未来へのアドバイスをくれる。実は、僕にnoteで書くよう最初にアドバイスをくれたのもAさんだ。 Aさんは、僕が知る限り、2人の著名人に憧れを抱き、インスパイアされながら生きている。1人