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僕が青年海外協力隊を志望した理由
最近派遣前訓練の入所日が近づいてきたということもあり、知り合いから
「そもそも何で青年海外協力隊に行くの?」
と聞かれることが多くなってきたのでこのタイミングで書き残しておこうと思います。
正直な話は本当に仲の良い友だちにしか話しておらず、これを聞かれると本音を言わないで基本的にはぐらかしていました。最近はぐらかすのがしんどいと感じていたし、どこかに吐き出してしまいたいとも思っていたので、
空の青さに気づく…(ゲストハウスヘルパー記録)
前回の投稿から約1ヶ月ですが投稿したのがずいぶん前に感じます。
というのもこの1ヶ月間でで担任していた子どもたちの卒業、4年間働いた教員を休職と濃い期間を過ごしていたからかなと思います。
そして書くネタは合ったのですが、どうも自分の中で消化しきれていない部分があり、なかなか文章に出来ない一ヶ月でした。僕が教員の仕事について文章にできるのはまだ先になりそうです。
休職期間がスタートし、現在僕が何を
JICA海外協力隊の試験内容(小学校教育・青少年活動)
これも誰かのためなればと思いつつ、後回しになっていました。
僕は昨年度の秋募集で合格したので、1年越しにメモを見ながら書き残しておきます。
結構詳しくメモが残っていたので割と役立つかと思います。
①志望理由書以下に志望理由書の主な質問内容とぼくの考えを記しておきます。
協力隊を受験予定のみなさん、
志望理由書は1日で書けない量
なので注意しておいてください。
(1)ボランティア活動の意義、
精神と時の部屋と恩師
「夏休みにたくさんnoteを更新して、フランス語の勉強もがんばるぞ!と意気込んでいたのですが、夏休みの誘惑に負け、両方全くできませんでした。いよいよこのままではダメだと思い始めたので2学期は心を入れ替えます。
この夏休み期間中、自分の中で考えが変わった転機がありました。
というのは、夏休みの前半に自分が通っていた大学の研究室にお邪魔してきました。そこで自分の方向性が定まったと感じたので記してお
宇宙兄弟に今更ハマる
小学生ぶりに宇宙兄弟を読んでいます。
あの頃の僕にはあの大人の葛藤や情熱がピンとこなかったからか、15巻ほど読んで、それっきり読んでいませんでした。
あと宇宙にもそこまで興味がなかったし…。
しかし、大人になった今、宇宙兄弟を改めて読むと、グッとくる場面や言葉がたくさんあり、現在大ハマリしています。僕が小学生の頃も親子でアニメを見ている人の話をよく聞いたのですが、この漫画はオッサンにならな
聴けなくなっていた曲
前回の投稿から3週間も空いてしまいました、社会人になると時間の流れは早いですね。
最近、noteを書くことは
「人に読んでもらう。」
ということよりも、
「今の自分の思考を書きとめ、整理する。」
という点で自分にとって必要なことだと気づき始めました。学級通信も今年は出していないし。
昔は、個人ブログなどを書いている人に対して
「誰がお前に興味あんねん。」
とか思ってしまっていましたが、その
Netflixで語学学習!
僕がフランス語を学習するうえでもう一つ、主に週末に活用しているソフトがあります。
それは、
Language Reactor
です!
これはどういうアプリか簡単に説明すると、
Netflixの字幕を二言語で表示、再生速度を細かく調整、字幕上の分からない単語をクリックすると辞書が表示され、さらに一つのフレーズを簡単に何度もリピートさせることができます。
(このスクショではNetflixの
Tandemでフランス語学習
正直、大学生くらいからやっておけばよかったと後悔するくらい。語学学習には最適なアプリだと思います。基本的には無料で使えます。(ただ僕は、モチベーションと翻訳機能がないと厳しいと感じたため、年間数千円を支払い、有料会員になりました。)
Tandemのアプリをはじめて驚いたことは、
フランス語話者にめちゃくちゃ出会いやすいことです。
しかし、日本語と韓国語をセットで学んでいる人が多く、
「韓国語
独学で語学学習開始!
僕は2024年一次隊で合格したので、派遣まで約一年あります。ということは、他の隊員よりも、めちゃくちゃ期間的に余裕があります。
せっかくなので…
「派遣までの期間で、他の隊員より先に語学力をあげてやろう!」
と思い、最近語学学習を開始しました。
しかも、僕の派遣国は習得しないといけない言語が2種類あります。1種類はフランス語。もう1種類はアフリカのローカル、マイナー言語。さらに最近、派遣前
自分のボンネットを開ける
「どうせ誰も見てないから好きに書いてやろう。」
と思って、数日前に初めてnoteを書いてみました。しかし、早くも数人の人に読んでもらっていて驚きました。人に読んでもらえてるうちに、自分が協力隊の受験を踏み切った時の心境を記しておこうと思います。
現在、僕は子どもの頃からなりたかった教員になり、働いて数年が経ちます。
多分、世間では珍しく?子どもの頃からの夢を真っすぐ叶えた人間です。しかし、子
JICA海外協力隊2024年度一次隊に合格しました。
どうも、クロです。(自分の今後のことは、親しい人にしか話してないので、特定されるのを避けるために、しばらくこの名前で行こうと思います。)
簡単な自己紹介をしておくと、僕は2024春に教育系の分野でJICA海外協力隊(青年海外協力隊)としてアフリカに派遣されることが決まった26歳です。(詳しい国名などは派遣前に)
元々、協力隊に合格する前から現地に派遣されたタイミングでnoteをはじめ、活動