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ケニアの「Thirikwa」(ティククァ)コーヒーのイギリスとオーストラリアでの評価をお伝えします。

こんにちは、担当のOgawaです。


ケニアコーヒーの「Thirikwa」(ティククァ)のファクトリーは、Kirinyaga(キリニャガ)県のケニア山の斜面にあります。

「Thirikwa」(ティククァ)の名前の由来ですが、かつてケニア西部全域・中央ケニアの一部を占領していた部族(シリクワ族)からの変形した名前になります。はるか昔からの誇り高き名前です。
この神聖なる地で、コーヒー栽培に早くから目を付けたイギリスから「Thirikwa」(ティククァ)のコーヒーは欧米に広まりました。

ケニア山

今回は、「Thirikwa」(ティククァ)コーヒーのイギリスとオーストラリアでの、味の感じ方などをお伝えします。特にイギリスでの味の感じ方は面白いです。。

では、さっそく見ていきましょう。。

■ kofio (イギリス)「黒スグリ(カシス)、ワイン、ジャムを感じる。」この味の表現をしているイギリスのCoffeeバーでは、ワインとの写真を掲載しています。このCoffeeバー(喫茶店)は豆のサイズがPBなので大きな豆を使っています。。


kofio


■DirectCoffee(オーストラリア)
「青リンゴ、絞りたてのライム、アプリコットとタフィーの甘い香りが、このフィルターを活気、活気、さわやかな仕上がりで素晴らしい夏のムードビールにします。」との事です。。

ONA Coffee - Kenya Thirikwa Washed - Filter (directcoffee.com.au)

Direct Coffee


■ROYAL(イギリス)
「パッションフルーツ、レモン、ハーブブラックベリー、キャラメル」

Kenya Kirinyaga Thirikwa Gakuyuini AA GrainPro - Royal Coffee

ROYAL

■CamposCoffee(オーストラリア・シドニー)
「ブラックカラント(カシス)&ゴールデンレーズンのような味。ハニカム(はちみつ)のように甘い。」との事です。
ケニアティリクワガクユイニ-コーヒーをオンラインで購入する-カンポスコーヒー (camposcoffee.com)

https://youtu.be/Bcoo3gGUcTk

CamposCoffee


以上、イギリスとオーストラリアの4社の味の感んじ方ですが、
私が思う共通してる事は、上品な果実の複雑な味の深みを表現しています。ワインは意外でしたが、、、。
イギリスのCoffeeバー(喫茶店)は大人の気軽な社交場ですね。
日本も同じで喫茶店、カフェ、大手のスタバなどのチェーン店も同じです。
自宅で飲むにも良いですし、、人により沿うのがコーヒーだと思います。。

また、イギリスとオーストラリアの2ケ国だけでなく、日本の方々にも「Thirikwa」(ティククァ)を知って欲しいので、情報発信をしていきます。

この「Thirikwa」(ティククァ)AATOPのサンプルの生豆を欲しい方は、小川までご連絡ください。

■ シングルオリジン
私たちはコーヒー豆を「国名」の名称で世界に販売してなく、人間と同じでコーヒー豆の独自の存在価値を世界に認めて頂いております。
ケニア産には、多くの世界最高級の品質の個々のコーヒー豆が存在し、イギリス・アメリカ・ドイツ・フランス・ベルギー・カナダ・オーストラリア・スイス・イスラエルなど数多くの国々で販売されています。

日本でも徐々にご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。

☆サンプル品をご希望の方は、
詳しくは、noteの(コーヒーの「サンプル品」に関して②)をご覧くださいませ。

おすすめコーヒー豆の情報も発信していきますので、よろしくお願いいたします。


Jowam Coffee Traders Co.Ltd
会社概要はホームページにてご確認ください。
【日本・中国アジア担当】
小川鉄男 contact@jowamcoffee.co.jp







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