記事一覧
ゴールデンなウィークの過ごし方〜高知編〜
その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし
ゴールデンウィーク。誰が名付けたであろう黄金週間が今年もやってきた。世間には10連休というまさしく金色(こんじき)の野に降りたった伝説の勇者がいるらしいが、一体何をして過ごすのだろう?実際嫁の妹の旦那などは家族の誰にも相手してもらえず犬しか遊んでくれないという、まるで王蟲の群れに轢かれ投げ飛ばされたままの残念なナウシカのような状態のお父さんもいるという
ズッコケおっさん5人組 慰安バカンうっふん珍道中〜和歌山編〜その3・完結編⭐︎サウナの妖精が微笑んだ
朝だ。
隣で寝ているタコちゃんの携帯アラームがかれこれ15分も鳴り続けている。うちの中2になる長男もこんな感じで全然起きない。若さ故か。まだ40才そこそこの最年少メンバー。可愛らしい初々しいおっさんだ。それにしても起きない。早朝バズーカでもやるか。
先日うちの長男が大事なそろばんの暗算検定の日、こんな感じで起きたらすでに試験が始まっている時間で、しでかしてしまった母と長男ががっくりきているとこ
ズッコケおっさん5人組 慰安バカンうっふん珍道中〜和歌山編〜その2・究極の温泉VS至高の海鮮とメキシコ料理
おっさん、という定義は一体なんなのだろうか?一応一家の大黒柱だというのに家では煙たがられ臭いキモいと罵られ、こんなにも嫌がられる可哀想な存在、それがおっさんなのである。リスペクトってなんだっけ?どこの国の料理?
しかしそのおっさんを肯定しておっさんであることをポジティブに捉えてみてはどうだろうか?するとそこにはおっさんの生きる道、おっさんによるおっさんのための、おっさんでしか味わえないおっさんの
AMBIENT KYOTO
しばらくぶりのnoteの投稿です。ここ最近は書くことはなくはなかったけれど、どうも文章を書く気になれなくてひさしぶりに書く。うまくかけるか少々自信はないが、リハビリのつもりで書いてみよう。
昨年のブライアン・イーノによるアンビエント展《AMBIENT KYOTO》に引き続き、今年はCorneriusやバッファロー・ドーター、坂本龍一によるインスタレーションがあると言うことで早速行ってきた。
今